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2008年6月13日のブックマーク (2件)

  • ほんとうの『傑作』って何よ? - アセティック・シルバー

    雑記, 物語論<物語だと我々が思い込んで読んでいるのは、しばしば、「運動」のことである。> ――『小説のストラテジー』佐藤亜紀  『傑作』とは何か。 人それぞれ『傑作』というものを心の中に留めている人は多いと思うのですけど、『傑作』が『傑作』たりうる基準ってなんだろう?という話。まあいろいろあると思うんですよ、それこそ読者の数だけ傑作って呼ばれるものが。すっごいボロボロ泣いたとか、締め付けられる想いがしたとか、まあいろいろ。そういう様々な基準のなかで、ぼくには『傑作』と呼ぶときのたしかな基準が一つありまして、それはズバリ……  『ネタバレしていても感動する物語』であること。  物語にはエネルギーがある、と、ぼくは気で思っています。ミステリーなどのように「物語の構造をひっくり返される驚き」があったからこそ「傑作!」と叫ばれるものも、まああります。だけど構造だけだと、ちょっと物足りないなーと

    tekitouotoko
    tekitouotoko 2008/06/13
    俺はネタバレ耐性(?)あるから意識したこと無いけど、ばらされても感動させられる作品は確かにすごいと思う。
  • Half Moon Diary | 疑うべきは他人の読解力ではなく、自分の文章力

    ドラマCD from TV animation Wind-a breath of heart-第3巻 (MonoColle ») ドラマ 「楽よね、妹キャラ」 「ほんっっと、バカね!」 「テール2倍だよ!!」 ギャルゲー業界の黒歴史に燦然と輝く、超傑作ドラマCD。いろんな意味で必聴といえます。 聞いた当時あまりにも感動してmixiに思いのたけを書き殴ったら、某氏から「それがうちの芸風です」とコメントがついて爆笑しました(もう時効だと思うので書いてみる)。 まずはこちらのサンプルを聴いてみてください。それで笑えるようなら絶対に買うべき。 デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版 (MonoColle ») 伝説の名セリフ「お兄ちゃんの体中から、あの女の匂いがするよッ!!」で(一部に)広く知られるこの作品。 軽いノリと見せつつ最後はだいたいヘビーかつシリアス

    tekitouotoko
    tekitouotoko 2008/06/13
    その通りなんだけど、そんなブログ見なきゃいいんじゃね?で解決する話な気が…。間違って開いてもすぐ閉じればいいんだし。/文章の下手な俺には耳の痛いお言葉。