「濃さ」は作品でもジャンルでも語れないっぽい うわぁ、なんか脆弱性を突いたツッコミみたいになってしまった……。わかってて言葉を置いといたのかもしれませんが、そうだったらすみません。 ■オタクの濃さについて http://tekitounaotoko.blog4.fc2.com/blog-entry-309.html これはもうちょっと細かくした方がいいかなぁと思います。 「濃い」と「ヌルい」が、ある一つのモノ(作品・ジャンル)を「深く探求する」と「深く探求しない」で分類するのは、おおよそでは正しい洞察だと思いますが、”ある一つのモノ”ではなく、”何かを”で考えた方が良いかなぁと。 作品やジャンルとかで絞ると、深く探求するのが濃くて、深く探求しないのがヌルいという区分けは、一つの視点が前提になりますよね。 「ヌルい」オタクが触れたあるジャンルの「濃い」オタクから見た、その「ヌルい」オタク。