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2008年11月2日のブックマーク (4件)

  • 「発表の場」としての個人サイトは絶滅しない - 煩悩是道場

    web 「発表の場」としての個人サイトは絶滅しない。pxivのような場所に人が集まれば集まる程「発表したけれど誰も見てくれない(評価して貰えない)」人が増えるからだ。人が多く集まる場所で評価が集まるのは作品であり、作り手ではない。それを集約出来るのは個人サイトであり、アーカイブスや他の表現、表現者へのコンタクトをとる場所としてのポータル機能を持たせる事は個人サイトの役割であるからだ。 ◆多くの人が登録する事によって「作品」が埋もれるpixvイラストを発表する個人サイトは減っていき、pixivのような巨大投稿サイトで発表するのが主流になっていくんじゃないだろうか、という帰結をしている。これは合っていると思う。というか、既にそうなっている。イラストだけじゃない。「表現の発表の場」としての個人サイトはだいぶ衰退している。それは目に見える繋がりをどんどん強化していったからだ。「発表の場」としての個

  • 思考錯誤 - FC2 BLOG パスワード認証

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  • ライトノベルにおけるギャルゲーの影響 小説作法

    脂さんからの質問 2007年 ライトノベルにおけるギャルゲーの影響 さて、すっかり創作相談とかけ離れた質問ばっかりになっていることに、 少々不安を感じつつ書き込んでしまう脂です。 現状ライトノベルにおけるメディアミックスについて思考をめぐらしているところで、 やはり角川の戦略・マーケティングが重要になるなあ、 とか思っていたら涼宮ハルヒ実写ドラマ化なんて嘘ニュースに出会って、 ついニヤニヤしてしまったりしています。ってそんなことはどうでもいいのですが。 このメディアミックスのところで一つ引っかかることがありました。 それはゲームという商品ジャンルです。 これについて少し調べてみると、ギャルゲというのが重要な位置を占めているな、と思いました。 メディアミックスをラノベ視点で考えると、ギャルゲ→アニメというのが主な流れであり、 ラノベとギャルゲは隣り合っていないのかな、というイメージがありまし

  • 考察:ギャルゲーとはヒロイン達の抱き合わせ商法なのか やまなしなひび-Diary SIDE-

    どうしてか、月初めはいつも下品な話題から始まって申し訳ないです。 4~5年くらい前、当時人気だったAV女優が「最初の半分がS仕様/後の半分がM仕様」みたいなAVを出しまして。 当時AVを観ない時期だった自分は「はぁ…こういう売り方もあるんだなぁ」と思っただけで内容は観ていないんですけど、とあるネットので掲示板で「Sが欲しい人はMが要らないし、Mが欲しい人はSが要らない。半分にして別々の商品として売り出すべきだ」という批判意見を読んで目から鱗が落ちたことがあったのです。 喩えば、『ドラゴンクエスト3』に『ボコスカウォーズ』を抱き合わせて販売するとか、今で言えばニンテンドーDSiにワゴンソフト5抱き合わせて販売するとか―――そういうアレめな商売では「価値のあるもの」と「価値のないもの」の区別が分かりやすいのですが。 「Sが欲しい人も要る」「Mが欲しい人も要る」 どちらの要素も“価値を感じる人