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2010年5月30日のブックマーク (3件)

  • 「悪役と物語」語 « おれせん?

    今月あたまに闇金ウシジマくん読んでなんとなく考えていた話。 (ログとしてはこの辺) 一般的に「悪役がイイと話が締まる」「面白い作品には名悪役が居る」的な指摘があります。 それ自体は(主観的にあるいは直感的に)同意しますが、「じゃあそれは何故?」という話です。 まずお約束。 ・上記の2点はここでの話の前提です。ので、「この作品は悪役居ないけど面白いよ」的な指摘は今回の埒外です。 (重要な論点としては存在しますが話が拡散しすぎるのでまた別の機会に)(セカイ系とかそういう話になっていきます) ・ウシジマくんは以降関係ありません ■結論 「悪役がイイ」とは「物語上の『逆接』がイイ」の一つの実装であり、が故に「悪役がイイと話が締まる」「面白い作品には名悪役が居る」が成立する 「物語上の『逆接』がイイ」というのはマイ造語・マイ概念なので説明します。 一般的に、主人公あるいは主要キャラ(以下

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 「Angel Beats!」 天使ちゃんマジ天使化&タイトル考、ガルデモ考 - subculic

    アニメーション締め括りに向けて材料は揃ってきましたかね。天使ちゃんマジ天使――とよく言われていますが、ついに音無の認識も天使ちゃんマジ天使になっちゃいましたか。出来るんだろうか。この不器用な天使と。そうだよな、天使に何言ってんだ俺。音無は「天使」から「奏」と呼ぶよう改めたのに、心の中で再度「天使」と呼ぶようになっている。以前の認識はゆりが定めた、「神への手がかりを持つ存在かもしれない」「自分達と敵対する存在」からの連想、“死を招く者”に近い蔑視を込めての天使でしたが、奏と呼ぶようになった音無が蔑視するはずもなく、聖人君子的な意味合いから「天使」へ。立華奏は物の天使みたいな娘だから「天使」でいいんだ、主人公の音無がそう考えていても、当の人は「天使なんかじゃないわ」と初登場時に真っ向から否定しているんですね。別に悪い娘じゃないんだ、まともな青春を送れなかった奴ばかりが揃っているから、奏はち