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ブックマーク / oresen.sakura.ne.jp (2)

  • 諫山創「進撃の巨人」 を絶賛する「自称漫画好き」には右端脚を見舞うべき。 « おれせん。

    (バーチャもう10年ぐらいやってねえ気がする) 進撃の巨人といえば云わずと知れた2010年を代表する少年漫画の一つであり例えば「このマンガがすごい」の1位なんかを取っていたりするんですけれども、これがまた見事にというか絶妙にクソ漫画であり、……しかし作品自体が「見事にというか絶妙にクソ漫画」であること以上に「クソ漫画と知りつつ頬かむりして絶賛していやがる『クソの周囲を飛び交うハエ共』がうぜえ」の域に達しているので⇒⇒Kが相当であろうよと、そういう話。 ■概要紹介 突然現れた「巨人」の前に人類は絶滅の危機に瀕し、「壁」の中の限られた区域にまで追い詰められていた。 「壁」の中での安寧は100年間続いたが、それも突然に終わりを告げる事になる……。 といった感じで始まる超シンプルなパニックホラー(ホラーでもないか)です。 で、超シンプルなのが「現象としての『進撃の巨人』」を考える際には重要で、

    tekitouotoko
    tekitouotoko 2011/01/23
    人間がいっぱいいるところに引き寄せられるんじゃなかったっけ/作者自身よりも賢い人間は描けない、みたいな話を思い出した。
  • 「悪役と物語」語 « おれせん?

    今月あたまに闇金ウシジマくん読んでなんとなく考えていた話。 (ログとしてはこの辺) 一般的に「悪役がイイと話が締まる」「面白い作品には名悪役が居る」的な指摘があります。 それ自体は(主観的にあるいは直感的に)同意しますが、「じゃあそれは何故?」という話です。 まずお約束。 ・上記の2点はここでの話の前提です。ので、「この作品は悪役居ないけど面白いよ」的な指摘は今回の埒外です。 (重要な論点としては存在しますが話が拡散しすぎるのでまた別の機会に)(セカイ系とかそういう話になっていきます) ・ウシジマくんは以降関係ありません ■結論 「悪役がイイ」とは「物語上の『逆接』がイイ」の一つの実装であり、が故に「悪役がイイと話が締まる」「面白い作品には名悪役が居る」が成立する 「物語上の『逆接』がイイ」というのはマイ造語・マイ概念なので説明します。 一般的に、主人公あるいは主要キャラ(以下

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