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ブックマーク / www.persistent.org (3)

  • 1分でわかるUIとUXをわかりやすく説明する写真とお話 | インタラクションとデザイン

    ユーザインタフェース 使いやすいように、 わかりやすい画面に、 間違えにくいように、 美しい情報デザイン、 丁寧な説明。 すばらしいユーザインタフェースができた。 ユーザエクスペリエンス しかし、そのATMは少し時間がかかった。 結果的にお客さんは並ぶことが多くなった(気分を害す、イライラ)。 「お金を引き出す、預ける」という銀行の体験は悪くなってしまった。 解説(UIからUXが重要と言われようになった理由) この場合、良いユーザインタフェースを設計できたとしても、並んでしまうことを問題として扱わなくなる。ユーザインタフェースの設計としては、最高のATMを提供することはできるだろう。しかしユーザエクスペリエンスからみると、最高の預金・引出体験にはらない。つまり、最高のUIを提供しても、ユーザの問題を解決したことにならない。だから「ユーザの体験という視点からUIを設計していこうよ!」という流

    tekitouotoko
    tekitouotoko 2012/11/01
    最近色んな所でこの手のエントリ見かけるけど、やっぱり一番ちゃんとしたこと書いているな
  • インタラクションデザイン=人間をコアにしたエンジニアリング | インタラクションとデザイン

    昨年からインタラクションデザイン研究会作り、5回とやってきましたが、イベント的にじゃなくて常勤している人がいて工房があって専門家がいて、、というようなインタラクションデザインセンターつくりたい、とぼんやり思いました。 iPhoneなどAppleの真似をしなくてもいいのに、追ってしまう企業。真似は学びかもしれないけれど、それにしては、インタラクションデザイン、ユーザエクスペリエスとか、わかっていないように見えてしまう(実際はどうかは別として)。インタラクションデザインとかユーザエクスペリエンスとかいう言葉だけ聞くと何かマーケティング用語のようにも思われてしまうのかもしれないけど、そう思っていたらかなりまずい。 インタラクションデザインもユーザエクスペリエンスも、「人間をコアにしたエンジニアリング」で、意匠レベルの話じゃない。デザインっていう言葉が氾濫しすぎていて誤解しやすいけど、これはガチに

  • 「自由帳」というネーミングとターゲッティング | インタラクションとデザイン

    大学生になったころ、ふと「自由帳」という名前に疑問を持ち、「自由帳という名前をつける日の学習帳すごい」と感動しました。自由とはとても難しい概念であるのに、小学1年生から自由帳(じゆうちょう)という名前の付いたノートを使うからです。そして、ノートを「目的で定義」することと、「スペックで定義」することが、ものを作ったり売ったりするときの発想において重要であることに気づきました。 日の学習帳、たとえばジャポニカ学習帳は「こくご」「さんすう」など学習の目的に応じたノートを販売しています。中身は国語であれば、縦に文字を書くようにガイドが描かれています。算数であれば数字の学習をしやすくなるようなガイドがあったり、罫線のような柄であったり、そして、それぞれマスの広さなどバリエーションがあります。 そして「自由帳」はそれらのガイドがなく「無地のノート」です。目的でタイトルをつけているシリーズですから、

    「自由帳」というネーミングとターゲッティング | インタラクションとデザイン
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