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ブックマーク / dev.classmethod.jp (12)

  • 話題の日本酒「ソースコード」を読んで(飲んで)みた | DevelopersIO

    こんにちは、AWS事業部@福岡オフィスのべこみん(@beco_minn)です。 早速ですが皆さん、日酒は好きですか?私はほぼ毎週近所の酒屋さんに買いに行くぐらい大好きです。 つい最近、こんな日酒がSNSで話題になっていました。 「自分好み」を読み解いてシステムエンジニアに捧ぐ日酒 クリアな飲み口に、豊かなお米の旨みが溢れ出る上質な味わい。料理と合わせても、様々な温度帯でも楽しめる1に、思わず誰もが「自分好みの楽しみ方」を探してしまう。「読み解きたくなるロジック」が詰め込まれた、システムエンジニアたちに飲んでほしい純米吟醸酒です。 とのこと。 はい、買いました。ラベルのソースコードが気になったというのもあるんですが、純粋に味が気になったので買ってみました。 記事では味の感想含め、ラベルの内容についても触れたいと思います。 飲んでみた コードの解読前にまずは飲んでみます。お酒は飲ん

    話題の日本酒「ソースコード」を読んで(飲んで)みた | DevelopersIO
  • メール診断ツール「mail-tester」でGmailに届かない神奈川県立高校の出願システムのメールを診断してみた | DevelopersIO

    神奈川県立高校の入試出願システムで、Gmailへメールが届かない問題が再発しました。 令和6年1月24日14時掲載(第1報(新)) 日より募集期間となりましたが、@gmail.comのメールアドレスのみを登録している志願者に、出願システムからのメールが遅延している、あるいは届かない不具合が発生しています 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について 以前、出願システムから送信されるメールにYahooメール、Gmailに届いたメールより、送信者ドメイン認証などは正しい事を確認できていました。 Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた 今回、Gmailに届かないメールに 迷惑メールとして判定される要素が無いか、 mail-testerのサービスを利用して診断した結果を共有させて頂きます。 迷惑メ

    メール診断ツール「mail-tester」でGmailに届かない神奈川県立高校の出願システムのメールを診断してみた | DevelopersIO
  • Gmailで問題が生じる神奈川県立高校ネット出願システムの被疑箇所を調査、改善策を検討してみた | DevelopersIO

    神奈川県高校入試のネット出願システムの不具合影響を受けた利用者として、Gmailを扱えないメール環境について外部から調査しました。 出願システムで独自実装されたメールシステムの不完全な実装と、メール関連のDNSの設定不備が原因であった可能性が高いと推測します。 2024年の神奈川県立高校入試出願システムの不具合の影響を受け、@gmail.comのメールアドレス を利用出来なかった一利用者として、 インターネットから参照可能な範囲で、出願システムのメール環境について調査。 被疑箇所の推定と、状況を改善する対策について検討する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について MX設定 「mail.shutsugankanagawa.jp」のMXレコードを確認しました。 1/18(21時) $ dig mx mail.shut

    Gmailで問題が生じる神奈川県立高校ネット出願システムの被疑箇所を調査、改善策を検討してみた | DevelopersIO
  • Gmailに届かない神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた | DevelopersIO

    Gmailに届かないと報告されている2024年神奈川県立高校入試の出願システム自動返信メール、 2024年1月15日にYahooメールに届いたメールヘッダー情報などから、送信ドメイン認証(SPF、DKIM、DMARC)の確認を試みました。 2024年2月の神奈川県立高校の受験を予定している家族から、 "インターネット出願システムの登録を試みたが、システムからの返信メールがGmailのアドレスが届かないため、代わりにYahooメールを利用した。" との報告を受けました。 今回、2024年1月15日にYahooメールで受信したインターネット出願システムのメールを調査する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 2024年1月19日 追記 ネット出願システムの不具合解消後のメールの調査結果を公開しました。 2024年1月18日 追記 ネット出願システムのメールサーバ側の問題について調査結果を公

    Gmailに届かない神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた | DevelopersIO
  • なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか? | DevelopersIO

    なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか? はじめに こんにちは!AWS事業コンサルティング部の和田響です。 この記事では「なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか?」について説明し、具体的な対策と検知の方法について記載します。 0.0.0.0/0からのトラフィックとは? 0.0.0.0/0は、IPアドレスの範囲を指定するCIDR(Classless Inter-Domain Routing)表記の一つで、IPv4アドレス空間におけるすべてのIPアドレスを意味します。 つまり「0.0.0.0/0からのトラフィック」とはすべてのIPからの通信であり、インターネットのあらゆる場所からの通信と言い換えることもできます。(IPv6の場合は::/0と表記します。) なぜ危険なの

    なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか? | DevelopersIO
  • 【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた | DevelopersIO

    【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた こんにちは。CX 事業部 Delivery 部のきんじょーです。 ここのところChatGPT と戯れてアプリを作ったり、様々なプロンプトの検証をしていましたが、言語モデルの性能を最大限に引き出すために、体系的にプロンプトエンジニアリングを学びたいと考えていました。 GitHub に「Prompt Engineering Guide」という素晴らしいリポジトリがあったので、読んで検証した内容をブログにまとめていきます。 記事は、執筆時点の上記リポジトリの内容を元にしていますが、意訳や独自に検証した日語のプロンプトを含みます。 上記リポジトリも絶賛開発中の段階のため、最新情報や原文が気になる方はリポジトリを直接参照してください。 目次 プ

    【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた | DevelopersIO
  • ChatGPTに要件定義をお願いしたらハンパなかった | DevelopersIO

    架空の営業管理システムを作ってもらう前提で、ChatGPTに要件定義をお願いしてみました。 実験として軽く試すレベルで始めてみたのですが、予想を超えるクオリティでしたので、一部始終を皆様にもご紹介します。 ChatGPTとのやりとり まず、ざっくりと必要な機能の洗い出しをお願いしてみました。 あっという間に必要な機能を網羅的にリストアップしてくれまた。私自身、SFA/CRMをいくつか触った経験がありますが、適切な内容だと思います。 中には、「データのインポート・エクスポート機能」のように、検討初期段階ではつい忘れそうな機能も含まれています。さらに頼んでもいないのにオススメの検討プロセスまで教えてくれました。気が利いてます。 機能ベースだと要件の妥当性が判断しにくく思ったので、画面ベースで要件定義してもらことにしました。 「図で教えて」とできないことをお願いしたところ、やんわり断りつつ、意図

    ChatGPTに要件定義をお願いしたらハンパなかった | DevelopersIO
  • 1on1 ノウハウの共有 | DevelopersIO

    ここでは主導する方が知っておくべきものをまとめています。 なおこの記事での 1on1 とは、バスケのハーフコートにおける 1 対 1 の攻防ではなく、職場における 1 対 1 の定期的な話し合いのことです。 1on1 で話すべきこと 業務以外の課題解決 なにか課題を抱えていると他のどの話題にも身が入らないため、まず話せる環境を作りましょう。同様に課題は業務効率を落とします。 ここでの課題は次を指しています。 健康上の課題 業務が原因で病院受診が難しい場合の業務量の調整など お互いの健康テクニックの共有なども Good 家族との課題 お子さんが夜泣きで寝不足などの場合は就業時間の調整など 親族と折り合いが悪いなどの場合、第三者としての意見や、自分の経験を共有する 社会上の課題 コロナ禍によるつらみの共有など 業務に連動するわけではないため、前回課題がなかったからといって今回もないと仮定しては

    1on1 ノウハウの共有 | DevelopersIO
  • AWSアカウントを作ったら最初にやるべきこと 〜2021年版〜 #devio2021 | DevelopersIO

    ログ・モニタリングのやるべきこと AWS CloudTrail の設定 CloudTrail は AWS リソースを「誰が」「いつ」「何に」対して「どうような」操作をしたのかを記録するサービスです。 ログの長期保管の設定をしておくことで、トラブル発生時の解析等に利用できます。 有料です(無料利用枠もあります) [YouTube] AWS CloudTrailを触ってみた CloudTrail Insights を利用することで、機械学習により異常なアクティビティを検出することもできます。 ログは S3 と CloudWatch Logs に転送でき、S3 に保管しているログは Athena により検索することもできます。 Athena を利用する場合は、事前に CloudTrail 用のテーブルを作成しておき、検索方法を習熟しておきましょう。 インシデントが発生してから習熟では対応が遅くな

    AWSアカウントを作ったら最初にやるべきこと 〜2021年版〜 #devio2021 | DevelopersIO
  • ワクチン予約サイトを落とさない Cloudflare Waiting Room の設定方法 | DevelopersIO

    クラスメソッドはCloudflareのFair Shotプロジェクトに賛同し、ワクチン接種を推進する自治体・医療機関・協力企業にデジタル待合室Cloudflare Waiting Roomを無償提供しています。 ワクチン接種がいよいよ進みはじめ、いくつかの自治体で予約サイトがダウンする事態がすでに起きていて、少なくともサイトを落とさないようにするための措置として即効性のあるWaiting Roomの導入が増えてきています。 今回は実際にサンプルサイトを作成し、Waiting Roomを設定する手順を追っていきます。 注) Waiting Roomはまだ一般提供されておらず、現在、ワクチン接種関連のサイトのみにFair Shotプロジェクトの一部として提供されています。ご利用の際は用途の審査がございますので、こちらよりお問い合わせください。 DNS委譲とサブドメインCNAME登録 Cloud

    ワクチン予約サイトを落とさない Cloudflare Waiting Room の設定方法 | DevelopersIO
  • 無償で使えるプロ仕様の映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を導入する(for Win/Mac/Linux) | DevelopersIO

    弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において

    無償で使えるプロ仕様の映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を導入する(for Win/Mac/Linux) | DevelopersIO
  • CloudFrontを使用してS3静的ウェブサイトを提供する手順 | DevelopersIO

    S3静的ウェブサイトを、CloudFrontを通じて提供したいと思います。今回はいくつかの前提の元、実施してみました。 DNS管理者、AWS管理者、コンテンツ管理者がそれぞれ別の部などでわかれ、AWSにて提供するウェブサイトは随時増えていく想定です。 こんにちは、坂巻です。 S3静的ウェブサイトを、CloudFrontを通じて提供したいと思います。今回はいくつかの前提の元、実施してみました。 前提/構成 DNS管理者、AWS管理者、コンテンツ管理者がそれぞれ別の部等にわかれ、AWSにて提供するウェブサイトは随時増えていく想定です。イメージは以下となります。 DNS管理者 AWS外のネームサーバでDNSレコード設定等を行います。ドメイン、SSL証明書AWS外で調達します。調達した証明書はAWS管理者に連携します。 AWS管理者 CloudFront、S3バケットなど、AWSの構築、管理を行

    CloudFrontを使用してS3静的ウェブサイトを提供する手順 | DevelopersIO
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