日本人はいったい何を食べてきたのか。封建社会や江戸時代では、どんな食材や食事がポピュラーだったのか。現代人は味わえない、古代の豊かな食文化とは? 日本史に魅せられた音楽家・池田貴史(レキシ)と、食文化研究の第一人者・永山久夫が『メシ通』で初対面。縄文から平安時代の歌人、さらに戦国武士まで「歴史を作ってきた食」をアツく語り倒した!【前編】 ※【後編】はこちら 池田貴史 福井県出身。1997年よりSUPER BUTTERDOG、2004年からは100sのキーボーディストとして活動。日本の歴史に造詣が深く、ソロプロジェクト「レキシ」として2007年アルバム『レキシ』でソロデビュー。ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞 と、ユーモア溢れるステージングで話題を呼ぶ。現在までにアルバム『レキツ』『レキミ』『レシキ』を発表。2015年11月にはファーストシングル『SHIKIBU』が発売。さらに最