もぐらゲームスでもレビューしたフリーゲーム、『第七号車』、『PRICE』。いずれもストーリーがしっかりしており、グラフィックの美しさにも見とれる非常にクオリティの高いフリーゲームだ。 フリーゲーム『第七号車』。列車で出会った少女の物語、心を癒やす旅路。 美しくも切ない兄と妹の悲劇。フリーホラーゲーム『PRICE』 この2つのゲームには共通点がある。 いずれも元は中国語で制作されたゲームを翻訳したものだ。面白いゲームに国境はない。 実際に日本の名作フリーゲームは数ヶ国語に訳されている。しかし、逆に輸入とでもいうべきだろうか、海外のフリーゲームが日本でプレイされることはあまりない。普段、日本でプレイされるフリーゲームは日本人が制作したものがほとんどだ。 どうしても言葉の壁が立ちはだかる。それをクリアするのが翻訳の役目。どちらのゲームも翻訳を手がけたのは香港出身で日本に留学中の悲しき魚さん(@g
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