早速、この「石焼きいもⓇ黒ホイル」を購入したところ、片面は市販されている一般的なホイルと同じ銀色ですが、反対の面は真っ黒になっていてびっくり! どうやら、この黒い面を表にして焼くと、ちょうどいい具合にいもの皮が焦げる効果があるそう。 そこで善は急げ! 早速、 石焼きいもづくりにチャレンジしてみました。 手順1/黒い面が表になるよう、さつまいもをしっかり包む 手順2/オーブントースターで約17分度焼く(目安は20〜25cm大のいも1本) 手順3/さらに10分くらいオーブントースターに入れたままにしておくと、より甘みが増す 念のため、普通のアルミホイルでも同じ手順で焼いたところ、20分〜30分焼いてもホクホク状態にはならず(全体的にパサパサした感じ)、焦げ目もつきませんでした。 驚くほど手順は簡単ですし、あの昔懐かしの石焼きいもの美味しさが、家庭のオーブントースターで堪能できるなんて感激ですよ
ここ最近よく耳にする「サードウェーブコーヒー」。 先日発表された2015年・流行語大賞の候補にもノミネートされ、新潮流のコーヒーブームとして社会的にも大きく注目されているようです。 そこで今回は、この機会に押さえておきたい今年のキーワード「サードウェーブコーヒー」にフォーカス。 その一大ムーブメントの背景と魅力に迫ってみました。 サードウェーブとは、ずばり「第三の波」のこと。 そう、コーヒーブームには第一の波「ファーストウェーブ」と、第二の波「セカンドウェーブ」があったんですね。 まず、第一の波・ファーストウェーブとは、19世紀後半~1960年代にかけて、アメリカでコーヒーが日常的な飲み物として広まった事象のこと。 流通の発達でコーヒーが安価になったことから、浅煎りの薄いコーヒー(いわゆるアメリカンコーヒー)が大量生産・消費されるようになりました。 第二の波・セカンドウェーブとは、1970
今年も次第に冬の気配が強くなってきました。 そろそろ花のこよみも残菊となり、山茶花のくれないが垣根を彩り、水仙たちも早咲きものものがちらりちらりと、咲き出す時節となりました。 水仙の別名は「雪中花(せっちゅうか)」。 雪が舞い降り、降り積もる季節のなかすっと茎をのばして咲く水仙は、冬枯れの季節の間も私たちの目を楽しませてくれる花の代表。お正月の飾りにもよく使われています。 《姿あり才ある女の男を持たず世にも習はで、身を終るまで汚れを知らず、山ぎはの荘などに籠り居て、月よりほかには我が面をだに見せず、心清く過ごせるが如きは水仙の花のおもむきなり。》 とは、幸田露伴が記した「花のいろいろ/水仙」の一節。 厳しい季節にも負けず、野や山、水辺、庭の一角に、すっと清らかに咲く水仙は、露伴にはこのような女性に見えていたのでしょうか。 ちなみに水仙は、ヒガンバナ科。 ニラに似た葉や、タマネギにも似た球根
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