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2015/3/1 追記 この記事の情報は古いので、最新の情報である以下のページを見てください。 Windows で Nokogiri のビルドエラー解決法 再び ふと思いたって Ruby 2.0 x64版をインストール。 Mechanize 入れようとしたら、依存ライブラリの Nokogiri のインストールでエラー。 せっかくなので、その問題と対策をメモ。 libxml2 is missing. please visit http://nokogiri.org/tutorials/installing_nokogiri.html for help with installing dependencies. Nokogiri を Windows x64 でインストールするには、以下 2 つを実施する必要があります。 libxml2 を配置する x64 対応 Nokogiri gem を使用
2014/5/13 追記 公式に修正が取り込まれました。gem も公開されていました。 なのでこの記事はもはや *無意味* です。 Windows 7, Ruby2.0 で guard-livereload を使おうと思い、インストールしようとしたら EventMachine が必要といわれ、入れようとしたらビルドエラー発生。 ということで、EventMachine を修正してみました。 GitHub 上にソースをおいたので、以下のコマンドでインストールできます。 # プルリクエストしたので、そのうち取り込まれる……といいな。 2014/5/13 追記 マージされました。 gem specific_install -l 'git://github.com/u338steven/eventmachine.git' specific_install をインストールしていない方は、以下のコマンド
個人用メモ。今回は moment.js を使う方法。 2014/01/20: node.jsのpath.joinではなくlt.objs.files/joinを使うよう修正 2014/01/24: lt.objs.plugins/find-plugin の補足を追加 package.json の用意†project.clj, plugin.json と同じディレクトリに作成する npm init vim package.jsonmoment.js を dependencies に追加 "dependencies": { "moment": "~2.5.0" }moment.js をインストール npm installプラグイン内で moment.js を利用する†(ns lt.plugins.foo (:require [clojure.string :as string] [lt.objs
自転車置場の議論 人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。 この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則という本の「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。 この本の中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。 このように、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソン氏によって見事に説明されているの
朝起きて布団から出るのがつらいので、HBFav をつらつらと眺めていた。 あるサービスの JavaScript が重いとか、そのコードが難読化されてないとか、担当者とおぼしき人間が書いたコメントがそのまま残ってるから消しましょうよとか、そんなことが書かれていた。JavaScript が重い、という話は結局そのサービスの JavaScript が重かったのではなく、ユーザーが自分で導入した広告が重いというだけの話だった。 コードが難読化されていない、趣味の製品ではなく会社の製品なのでコメントそのまま残ってるから消しましょう・・・実にくだらない。 ところで話は変わってコードレビューについて。 コードレビューに慣れないチームが、何の考えもナシにコードレビューを始めるととにかく気になったこと大小様々な指摘が行われることになる。一見、いろいろな指摘が出て議論が活発になっているように見えるが、だいたい
ユーザーへの推薦やカテゴリ分類、いわゆるデータマイニングに興味があったので読みました。 集合知プログラミング 作者: Toby Segaran,當山仁健,鴨澤眞夫出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/07/25メディア: 大型本購入: 91人 クリック: 2,220回この商品を含むブログ (275件) を見る 本書では集合知について次のように書かれています。 人々は集合知という言葉を長い間使い続けてきた。 それは新たなコミュニケーション技術の到来とともに、ますます人気と重要性を増して来ている。 集合知という表現は、集団の意識や超常現象を想起させるが、技術者がこの表現を使う場合は、今までにない知性を生み出すために、集団の振る舞い、嗜好、アイデアを結びつけることを指す。 『集合知プログラミング』 1.1 節 「集合知とは何か?」 本書は、何らかの集団 (例えば web ペー
データベースの暗号化界隈の話を調べたのでQ&A形式でまとめた。 なぜ暗号化を行うのか? 一般的には、以下の様な情報の漏洩を防ぐため。 個人が識別できる情報 個人の行動履歴 財務情報 知的財産 財産 その他開示されていない情報 最近日本で大きな情報漏洩被害にあった企業例は? Sony (PlayStation Network) Yahoo! Japan LINE 2ch @PAGES データベースの暗号化におけるベストプラクティスは? StackOverflow等の意見を集めた限り、この辺を全部やるというのがベストプラクティスという雰囲気。 通信データの暗号化: SSL 格納データの暗号化: FDE + TDE (後述) 格納データの暗号化機能を提供しているサービスの例は? Amazon RDS for Oracle Amazon RDS for SQL Server Amazon S3 G
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