SAML / OpenID Connect / OAuth / SCIM 技術解説 - ID&IT 2014 #idit2014Nov Matake
![シングルサインオンの歴史とSAMLへの道のり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33fd2863e88476c0b1e3d757e659f280b7761d91/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fsso-saml-windingroad-140514081843-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
「第1回 Webサービスのセキュリティ概要」ではWebサービス・セキュリティのフレームワークについて、「第2回 XMLデジタル署名とXML暗号」ではXML署名とXML暗号について述べた。「第3回 XML鍵管理サービスとXMLプロトコル」は鍵情報の登録と検証を外部のサービスに依頼する仕組みであるXKMSと、これらの情報を伝達するためのXMLプロトコルSOAPについて述べた。 今回はシングルサインオン(SSO)や、それに続いて属性情報やアクセス制御情報を伝達するプロトコルSAML(Security Assertion Markup Language)について述べる。SAMLは連携した企業間のWebサービスのSSOを目指して最近策定されたLiberty Allianceの仕様や、マイクロソフトの.NET Passportに用いられる基本的な技術として注目されているものである。さらにSAMLの上で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く