サイト制作では問合せフォームだけHTTPSというのはよくありがちだけど、まとめ記事がなかなか見つけられなかったので、自分で記載します。尚WordPressで使うフォームは国内でよく使われている『ContactForm7』にしました。 共有SSLはよくない まずは、SSL(HTTPS)対応する為に証明書の種類について調べてみました。独自ドメインが必須でなければ共有SSLが安くよいみたいです。例えばさくらレンタルサーバのドメイン(sample01.sakura.ne.jp)で既定サイトしか使わないのであれば、コストもかからずこれが良いと思います。ただ、独自ドメインでSSL暗号化を使いたいのであれば証明書をベリサインやGEOトラストの方で別途取得した方が良いです。 共用SSLサーバの危険性が理解されていない .htaccess のみで1ページをSSL対応する 独自ドメインの証明書によるWordP
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【WordPressのお問い合わせフォームをSSLで動かすのをやめました】contact form 7 + 共用SSLはやらないことにした 最近このブログやGoogle+でつながりを持った方と交流させていただいています。日々勉強になるなぁ、と感じています。で、今年やろうかと思っていた「お問い合わせフォームのSSL化」が丁度話題になりまして。これをやってみようかな~、なんて思いました。 「お問い合わせフォームを共用SSL環境下に置き、キャプチャコードもつけてスパムメール防止」 えっと、セキュアなお問い合わせフォームを目標にしていました。ですが、調べるうちにいろいろわかってきたというか、自分の認識と視点を変える必要があると感じました。下記はその経緯と結論をメモしたものです。メモといえど、本気で書いています。お時間がございましたら是非、ご覧下さい。 1.お問い合わせフォームの「SSL対応」は当然
暗号化技術でWebサイトのセキュリティを確保できることはご存じかもしれない。だが、HTTPSの末尾の「S」の具体的な意味や、HTTPSをあなたの会社のWebサイトに実装する方法はご存じだろうか。 本稿では、SSL(Secure Sockets Layer)を使った暗号化によってWebサイトの通信を安全にするためのポイントを見ていこう。 まず、過大な期待はしないことだ。Webサイトでセキュリティ証明書を使う目的は、以下の2つだ(2つしかない)。 クライアントとサーバ間の通信を傍受から守る クライアントにサーバの身元を保証し、フィッシングなどの成り済まし攻撃を防ぐ すなわち、HTTPS通信を利用しても、コードに不備があるWebアプリケーション、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、DoS(サービス妨害)攻撃といったWebからの脅威を防ぐことはできない。だが、暗号化によって回避で
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