最近phpBB3をインストールする仕事があった。 公開してしばらくしたらスパム投稿が非常に多い。 設置したサイトでは、ユーザー登録していなくても投稿できる仕様で標準で文字認証機能があるのでそれはONにしている。 だけども文字認証なんて飾りだね。英文スパムはそんなの簡単に抜けてバンバン投稿してくる。 いろいろ調べたら英文スパムを投稿禁止するカスタマイズ方法が載っているブログをいくつか見つけた。 modと呼ばれるモジュール?プラグインみたいなものを入れて対策する方法もあるようだがいろいろ調べてもよくわからない。 で行き着いた先が↓こちらのやり方。 禁止ワード設定と英語のみ禁止でspam投稿対策 http://garnote.com/2010/01/spam.html posting.phpにmessageが英文のみだったら投稿できなくするという仕組みだ。 この方法で実装してみると、かなり減った
オンラインショップやWebサービスに、友人とのやりとりに使っているアドレスを登録してしまうのは考え物だ。アドレスが汚染されないよう、複数のメールアドレスを使いこなそう。 →後編はこちら 各種のWebサービスを利用するには、普通メールアドレスを登録しなくてはならない。しかし、ところかまわずメールアドレスを登録していると、ある日突然迷惑メールが大量に押し寄せることにもなりかねない。 こうならないためには、プライベートで使うメインのアドレス(アドレスA)と、オンラインのサービスに登録するアドレス(アドレスB)を分けておくのが得策だ。迷惑メールが届くようになったら、アドレスBを削除/読まないようにすればメインアドレスが汚染させることもない。アドレスBからアドレスAへ自動的にメールを転送する設定にしておけば、複数のアドレスをチェックしなくても済む。 Yahoo! JAPANの「セーフティーアドレス」
Gmailを本格的に使い始めてから1年ほどたちますが、しばらく前から、 レスポンスが気になる ようになりました。 ローカル(オフライン)のメーラーとしては、Becky!を使っており、Gmailと併用しています。それぞれ、 ・Gmail:読む(メールチェックおよび優先順位フィルタリング) ・Becky!:書く(Gmailの要返信リストに従って各アカウントから返信) という切り分けをしています。 <参考> ・シゴタノ!メーラーを使い分ける 役割分担としてはこれで支障はないのですが、以前から薄々感じ始め、最近になってかなり気になるようになったのが、待ち時間です。 「自動仕分けと手動仕分けの交差点」というエントリーで書いたような、複数のメールに特定のラベルを一括適用したい場合や、普通に一覧から任意のメールを選んで内容を表示させる場合いずれも、クリックしてから目的の画面が表示されるまでの応答時間が長
※この記事は「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」の続きですので、1本目の記事を読んでいない方はまず1本目の記事に目を通してからご覧ください。 「楽天市場から個人情報がスパム業者に流出か、実名の記載された迷惑メールが楽天でしか使っていないメールアドレスに届き始める」という記事中でも触れましたが、楽天は2005年7月の個人情報流出騒動によってシステムを変更し、楽天に出店しているショップに対してはメールアドレスを「非表示」にしているとお伝えしましたが、実際にはまったく違っていました。 なんと、楽天市場に登録した個人情報のほとんどを各ショップは閲覧することが可能で、なおかつメールアドレスを含む個人情報については楽天市場自身が各ショップに1件10円でダウンロード販売しているとのこと。ダウンロードはCSV形式のファイ
現在のメール環境について 現在8つのメールアドレスを使っていますが、現在私のメール環境は下記のようになっています。 ■Gmail系 ・Gmail集約用アカウント ・ブログ用アカウント1 ・情報収集用アカウント2 ■会社独自ドメイン系(3社に所属しています) ・A社アカウント ・B社アカウント ・C社アカウント ■モバイル系 ・iPhoneのi.softbank.jpアカウント ・Yahoo.comアカウント 運用としてはGmailの集約用アカウントに全てのメールを転送して管理しています。つまり「集約用アカウント」=「普段アクセスするアカウント」です。それ以外のアカウントは直接は見ません。 その際に大切なのは、受信したアカウントで返信ができるように設定を切り替えておくこと。デフォルトだと特定の代表アカウントで返信してしまいます。 念のため設定方法は下記。 Gmailの「設定」→「アカウントと
有限会社リムアーツ 有限会社リムアーツは、Windows用メールソフト「Becky! Internet Mail」の開発・販売元です。 Becky! のダウンロードはこちら セキュリティアップデート(2014/07/07) Becky! Internet Mail Ver.2.67以前のバージョンにて、悪意ある攻撃者が細工したPOP3サーバーにBecky!で接続しようとすると、バッファオーバーフローにより任意のコードが実行可能となる脆弱性が存在しました。 これは、攻撃者が既にユーザーのPOP3サーバーを乗っ取った状態であることを前提とした攻撃です。 例えば、ユーザーの使用しているPOP3サーバーが事前にハッキングされ改ざんされた状態にあったり、DNSの書き換えにより偽のPOP3サーバーに誘導されていたり、POP3セッションを横取りして細工することが既に可能である場合において、攻撃が可能にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く