NTTドコモは10月23日、2009年夏モデル以降14機種のiモードブラウザの一部機能を再有効化すると発表した。 夏モデル以降の14機種は拡張iモードブラウザに対応していたが、ソフトウェアの不具合に伴い、同社は5月23日から一部機能(JavaScript)を停止していた。今回、対応機種のソフトウェアアップデートの準備が整ったことで、10月27日から順次、JavaScriptを利用可能にする。 対象機種はSTYLEシリーズが「F-08A」「N-08A」「P-08A」「SH-05A」「SH-08A」、PRIMEシリーズが「F-09A」「N-06A」「N-07A」「P-07A」「SH-06A」、SMARTシリーズが「N-09A」「P-09A」、PROシリーズが「SH-07A」。このほか、「SH-06A NERV(ヱヴァンゲリヲンケータイ)」も含まれる。 ドコモは10月27日に、SH-05A、SH