2012年2月16日 福井工業高等専門学校で行いましたデザインセミナーでのスライドです。Read less
Compass開発者のChristopher M. EppsteinがSassに@silentというディレクティブを追加してた。どうやら待望の出力CSSに含めないCSSルールを書けるようになるもののようで、これがマージされれば思う存分@extendまくれそう。 カラム定義も $col: 60px; $gap: 20px; @function column-width($i) { @return ($col * $num) + ($gap * ($num - 1)); } .column { @silent; margin-right: ($gap / 2); margin-left: ($gap /2); float: left; } #main { @extend .column; width: column-width(9); } #sidebar { @extend .column;
Sass等のCSSプリプロセッサーではネストを使ってくだくだしい(単に長い)セレクターを意識することなく自然に書けてしまうので、あとでちょっとだけ上書きしようかなとか言う時に面倒なことになったりする。CSSのカスケーディングは魔窟だし! 特にSassでは@extendでセレクターの順序が変わってハマるなどということもあるので、CSSの感覚にネストを組み合わせて書いていると簡単に破綻する。 つまりCSSプリプロセッサーによるセレクターの抽象化がCSSのセレクターの詳細度と順序を想像しづらくしてしまうということ。もちろんこれはCSSプリプロセッサー側の問題ではなく、ユーザー側がその抽象化プロセスをきちんと理解していないことが原因なんだけど。 また、セレクターのネストはHTMLのネストをそのまま再現するのに使ったりすると把握しやすいのだけど、それだとセレクターを書く手間が少し減る程度の利点しかな
原文:“There is no simple solution for local storage” (on March 5, 2012 by Chris Heilmann) 要約:私たちは良いデータストアとして localStorage を推奨するのをやめなければならない。パフォーマンスがひどく損なわれるからだ。しかし残念なことに、代わりとなるものはまだ完全にサポートされておらず、また簡単に実装できるものでもない。 Web 開発において、うますぎる話に出くわすことは常々だ。そういったもののいくつかは良いもので、だからこそそれが「すべて」として目立ってしまい、開発者を使うように仕向けてしまう。しかし、多くの場合、良いと思われていたものはそこまで良いものではない。また、しばらく使ってみてはじめて「間違っていた」と気づかされるものなのだ。 そんなもののひとつに、localStorage がある
知ったのが遅かったんだけど、まあなんか調べて書こうかと思ってたらMozilla Hacksに記事が出た。 There is no simple solution for local storage というわけでざっくり訳してmodestに投稿。 ローカルストレージに簡単な解決策はない かなり大雑把に、自分に都合よく訳したので、文意が変わってるところがあるかも…… とてもタイミング悪く、dev.OperaにWeb Storageの紹介記事が掲載されてしまったんだけど、でもべつに、これはひどい記事というわけではない。ファイルやら画像やらそんなものを突っ込んでしまうようなやり方をパフォーマンスのテクニックとして書いてる記事(があるらしい)なんかを止めたいってことなのかなと。 IndexedDBは状況がよくわかんないし、vs. WebSQLDB的なところもあるし、簡易なものがない。で、簡易なものに
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「広い世界を見るのだ。」- 映画『GO』より そう思った2日間でした。海外のカンファレンスに参加したのは実は今回が初めてで、これまでは気持ちだけで終わってしまっていました。改めて、業界の動向や個人的な経験を踏まえて今こそ周りを見渡してみる必要がありました。 今回参加したイベントは、職種を問わず世界中から約200名もの UX 関係者が集う AgileUXNYC 。1日限りだったので行くべきか迷いましたが、TEDx のプレゼン(この場合は TEDux?)に負けずとも劣らないほどのポテンシャルで圧巻でした。当イベントの公式ビデオが近々公開されるようなので、ご期待ください。 セッションはもちろん、個別に繰り広げられたディスカッションに参加してわかったことは、各々が抱えている課題や現況は日本とはさほど違いはないということ。ただ、コンフィデントなんです。なぜなら、彼らはベスト・プラクティスよりもワース
安定した読み書き性能で、自作ユーザーから高い信頼性を勝ち取ったPLEXTOR製SSDの新モデル「PX-M3」シリーズや「Intel SSD 520」シリーズなど、最強の座を狙うSSDが続々と登場している。そんな最速、最強の座を不動のものにするべく、ついにPLEXTORが最上位の新モデルを投入してきた。それが、PLEXTOR製SSD=最強説を打ち立てた最上位の「M2P」シリーズの正統後継モデルとなる「M3 Pro(M3P)」シリーズだ。 今回、編集部では性能と価格のバランスがよい容量256GBモデルをゲットできたので、同容量の「PX-256M2P」と性能を比較しつつ、「PX-256M3P」のパフォーマンスをじっくりとチェックしていこう。 さらに2011年8月の速度向上ファームウェアの登場以来、高いコストパフォーマンスと多数の使用者の口コミで、鉄板SSDのひとつになっているCrucial製「m
2月28日に、メジャーバージョンアップとなるOpenSocial 3.0をテーマにしたサミットが行われました。その議事録が公開されています。 OpenSocial 3.0 Summit Minutes 参加者の所属企業を抜き出してみると、以下のような感じになります。ちなみに括弧内の数字は参加人数です。 Jive Software (5) Mitre (2) IBM (6) Sutro Software (1) Sugar CRM (1) EPFL (1) Office of the DoD (1) Atlassian (1) AppFusions (1) これを見ればわかる通り、すっかりエンタープライズなメンバーが揃ってます。一般的にソーシャルメディア、ソーシャルネットワーキングサービスと言われるサービスをやってる企業は一つもない。昨年の5月に行われたOpenSocial Union ev
日経コミュニケーションの2月号で「iPad時代のペーパーレス」と題する特集を執筆した。これはiPadという新しいペーパーレス化のツールを使って、オフィスや業務プロセスから紙を排除するための実践ノウハウをまとめたものだ。 この特集のために、オフィスにおける紙とITの関係を長年研究してきた富士ゼロックス研究技術開発本部の大村賢悟氏に取材したとき、「iPadという新しいツールの登場をきっかけに、“ペーパーレス化の第三の波”が到来しつつある」という話をうかがった。特集自体は、「いかに紙をなくすか」という点に主眼を置いた実践的な内容であり、iPadのどのような性質がペーパーレス化を進めるのかについては、あまり紙数を割けなかった。 そこで今回、紙のドキュメントとデジタルのドキュメントの違いは何かという根本的なところに立ち帰り、iPadのどのような性質がペーパーレス化に貢献するのか、さらには究極的にオフ
高畑正幸@文具王 @bungu_o どうしてプリントアウトした紙を見るまでこの間違いに気付かないんだろ?・・紙に出力した方が圧倒的に間違いに気付きやすいのはなぜなのか・・この問題には、ペーパレスを革命的に推進する何か重要なファクターが潜んでいるものと思われるがそれが何だかわからない。
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