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ブックマーク / wazanova.jp (46)

  • MongoDBの$150M調達で色々考えさせられたこと - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.bloomberg.com/news/2013-10-04/mongodb-becomes-king-of-nyc-startups-with-1-2-billion-valuation.html 10genが社名もMongoDBに変えてたことは知りませんでした。さて、同社が$1.2BのValuation (企業価値)で$150M調達ということですが、昨年、Githubが$750Mのvaluationで$100M調達したのに続き、オープンソースがベースになってる会社で大型資金調達が成功する事例が続いてますね。  MongoDBはHacker Newsで取り上げられる度に驚くほどネガティブコメントを集めてるのですが、今回も例にもれず、この資金調達のニュースには219件のコメントがつき、トップに掲載されてる(おそらく掲載順ロジックはUpvoteの数なので、一番人気のコメン

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    teppeis 2013/10/08
    「MongoDBはHacker Newsで取り上げられる度に驚くほどネガティブコメントを集めてるのですが」
  • Netflix Culture: Freedom & Responsibilityを読み直す (その2) - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.slideshare.net/reed2001/culture-1798664 どうして高いパフォーマンスにこだわるかというと、よいチームづくりができれば、業務フローベースの仕事だと2倍、クリエティブ/開発系の仕事だと10倍成果が違ってくるからです。 パフォーマンスよりも職を失わないことを重視する人には向かない職場です。 責任感がある人は自分で行動を起こせます。ですので自由な環境で活かすことができます。多くの会社は大きくなるにつれて自由度が狭まりますが、うちは逆に広げます。 会社は大きくなると運営が複雑になり、高いパフォーマンスの社員率が減ります。そこで、「複雑化する業務プロセス」と「高いパフォーマンスの社員がこなせる業務範囲」の差分を埋めるために、官僚化が進み、つまらなく感じた高いパフォーマンスの社員が更に減るというサイクルにおちいます。 プロセスを整備して官僚化す

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    teppeis 2013/10/06
    「多くの会社は大きくなるにつれて自由度が狭まりますが、うちは逆に広げます」
  • Netflix Culture: Freedom & Responsibilityを読み直す (その1) - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.slideshare.net/reed2001/culture-1798664 このパワポについては年初に大きな話題になったので、目にした方も多いと思います。しかし、ニュースで取り上げられたのが内容の一部のポイントだけ & ニュース価値のある「有給取り放題」のようなセンセーショナルなトピックが報道の中心だったので、全容がうまく伝わってないのではないかと思います。自分は複数の人に勧めましたが、よく考えたら、忙しいのに120枚もあるパワポを読み込む人はあまりいなかったと思います。 組織のあり方について、多岐の話題に触れてますが、私はこの資料の一番の功績は、会社の成功と社員の成長(= 充実感)について、スタートアップから大企業までのどのステージでもあてはまる一貫した考え方を提示したことにあると思います。誤解のないように言うと、スタートアップと大企業では全てが同じではないです

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    teppeis 2013/10/06
    Netflixの自由と責任の組織文化について
  • GoogleのCIとテスト自動化の取り組み [GTAC 2013] - ワザノバ | wazanova.jp

    [Video] http://www.youtube.com/watch?v=nyOHJ4GR4iU [Slide] http://goo.gl/76Ggf Google Test Automation Conference 2013のキーノートスピーチで、GoogleのAri Shamashが同社のCIツール & 自動化されたテストプロセスを紹介しています。 [最初の前置きが13分。GoogleのCIの紹介の内容ではないので割愛。お話としては面白いのでVideo見てみてください。] エンジニア1,5000+人が5,000プロジェクトにアサインされている 1億行のコード。50%が毎月更新。 1日当たり5,500+件がサブミッションされ、1億件以上のテストケースが実行されている。 Googleのクラウドテストシステムは多機能。ビルド作成、特定のターゲットをテストでき、テストカバレッジ計算、依

  • Issac Schlueterが語るNode.js v1.0へのロードマップ - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.youtube.com/watch?v=82hJbjqbIt4 Node.jsのコアチームのリーダであるIssac SchlueterがSan FranciscoのMeetupで、Node.js v1.0にむけての現状アップデートをシェアしてます。 Stream2のステータス 相当リファクタリングした 99%後方互換性 npmの計画 githubログイン、githubレポジトリとの統合 レコメンデーションエンジン モジュールランキング: CPAN Kwaliteeっぽいものにしたい Node.jsは成長した APIが壊れるなんて過去のこと。我々は大人になった。 今動くコードは来年も動く Node.jsがたった4年半でここまで成熟するとは皆思わなかったはず。 だからNode.jsコアは小さなサイズをキープしたい Node  v0.12 TLS (Transport La

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    teppeis 2013/10/03
    「Node.jsはPerl6/Python3にならない」
  • できるエンジニアだけで組織をつくる - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.slideshare.net/bcantrill/surge2013 上記のスライドは、JoyentのSVP, EngineeringであるBryan Cantrillがエンジニア組織のあるべき姿ついてまとめたものです。BryanはSun Microsystems出身で、同社がOracleに買収されたのを受けて、2010年にJoyentに移ったという経歴。Joyentはクラウドサービスの会社ですが、Node.jsのスポンサー企業として知られ、Node.jsの中心人物であるIssac Schlueterなどフルタイムでオープンソース開発に従事する社員がいます。昨年、Greylock, Intel CapitalなどからSeries Dラウンドで$85Mの資金を調達してますので、投資家からは上場を期待されていると思われます。 彼の意見としては、 [モチベーションをあげるポ

    teppeis
    teppeis 2013/10/03
    「コアバリューだけを抱える組織にして、会社を大きくしないのが、オープン化していく世の中では正しい」なら「できるエンジニアだけで組織をつくる」も可能なのかも。