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ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (10)

  • 20年来のWindowsユーザーがMacに乗り換えてひと月の経過報告、あるいはWIndowsとMacのちょっとした違いを埋めるいろいろ - in between days

    ひと月ほど前にこんな記事を書きました。 mohritaroh.hateblo.jp この記事では、おもにオッサンのネット昔話として次のようなことを言いたかったのです…… bashよりtcsh、vimよりvin fjは早すぎたFacebookだった 割れた液晶ディスプレイの美しさ ですが、タイトルを雑につけてしまったせいでさまざまに消耗したブコメを呼んでしまいました。たいへん失礼いたしました。 さて、主目的ではなかったとはいえ、いちおうMacはじめましたと宣言していたこともありますから経過報告をしておいたほうがよいかなあとおもったのですが、実際のところはその記事でも サービスが存在するレイヤーがPC上からWeb上へと移行したおかげで、WindowsであろうがMacであろうが関係ないという世界観 と書いたとおり、業務にしてもコミュニケーションにしてもほぼクラウド上で作業できるため、支障はほとん

    20年来のWindowsユーザーがMacに乗り換えてひと月の経過報告、あるいはWIndowsとMacのちょっとした違いを埋めるいろいろ - in between days
    teppeis
    teppeis 2016/01/17
  • mixiのプライベートグラフ戦略が間違っていたことが、LINEによって証明された仮説 - in between days

    徳力さんがmixiとFacebookとLINEのソーシャルグラフについてブログを書いてた Facebookの人間関係は実名と言うこともあり平均150~200人ぐらいで比較的パブリックな性質が含まれるのに対し、mixiの人間関係は40人程度で近しい友達が中心のプライベートグラフである、というのは、実際の日におけるFacebookの拡がりを見ていると興味深い指摘でした。 それから一年。 個人的には、今、日におけるプライベートグラフの重要性を証明しつつあるのは、LINEであると感じています。 mixiのプライベートグラフ戦略が正しかったということが、LINEによって証明されたという仮説 @tokuriki ということだけど、mixiとLINEのソーシャルグラフを同一に見るのはどうだろう? mixiとLINEのソーシャルグラフは、たまたまグラフの規模が同じ程度であるというだけで、戦略としては真

    mixiのプライベートグラフ戦略が間違っていたことが、LINEによって証明された仮説 - in between days
  • ひとはなぜフェイスブックで「いいひと」を演じてしまうのか問題 - in between days

    今日のINTERNET Watchにこんな記事があった 違う自分を演じている〜「Facebook上での友達のふるまいに違和感」34.4% ……ストレスの内容を聞いた設問で多かったのは、「人間関係があからさまでプライバシーがないこと」の34.3%、「シェアされるとどこまで広がるのかわからないので余計なことを発言できない」の33.8%……「ネットと現実でのふるまいが全く違う」「自分を良く見せようとしている」「キャラを作っている」「いい人と思われたがっている」「理想の人を想像して、演技している」など、「実際の自分とは違う自分を演じている」ことに違和感を抱いている人が多かった…… Facebookの入門書を書いてるから*1言うんだけど、ここにあるような「プライバシーがない」とか「どこまで広がるかわからない」というのは誤解で、リストや共有範囲や非表示を利用すれば、あからさまでプライバシー万全な空間を

    ひとはなぜフェイスブックで「いいひと」を演じてしまうのか問題 - in between days
    teppeis
    teppeis 2012/04/23
    「本来の機能的には、Facebookで自由に発言して、Twitterがよそ行き、とならなければおかしい。でもいまはそれが逆になっている」
  • このままじゃmixiページはダメかもしれない - in between days

    ちょっと考えてみたけど、このままじゃmixiページはダメだろうなあ。mixiページ自体の機能がべつにどうこうということではなく、情報を受け取る側のインターフェイスが魔窟すぎる。建て増しに建て増しを重ねた田舎温泉旅館のようだ。 ためしに、mixiの画面を見に行かないで、mixiのPC用インターフェイスを頭のなかに思い浮かべてみてほしい。3カラム構成になっているおなじみのオレンジ色の画面だ。そのmixiのインターフェイスのうち、mixiページに関するアクティビティ・更新情報・新着コメント・最新書き込み、そういったものはいったいどのあたりに表示されるんだっけ? っていうのを思いだしてみてほしい。すぐに「ここ!」ってわかるだろうか? 数えてみたんだけど、ユーザーによるコンテンツとアクティビティ(ニュースとか広告は除く)が通知あるいはフィードされるボックスは、mixiのPCインターフェイス上にデフ

    このままじゃmixiページはダメかもしれない - in between days
    teppeis
    teppeis 2011/09/06
    「ソーシャルメディアは、情報の流量が圧倒的に多くなる。だからこそそれを効率よく取捨選択させるためにフィード型のUIが採用される。」
  • FacebookとかTwitterで感じた新しいソーシャル社会のキュレーション時代にふさわしいブログサービスのあり方 - in between days

    海外のブログや、あとYouTubeとか端的にそうなんだけど、コメント欄で外人サン同士が「XXさんに賛成の反対だな」みたいに人を名指しするとき、「@XX」っていう感じでアットマークが使われているのを何年か前から目にするようになった。日で馴染みのある「>>だれそれ」のバリエーションってことなんだけど、これはTwitterのメンション(言及)からの影響なのかなあとおもってたりする(詳しいかたいたら教えてください)。 このTwitterの「@XX」が面白いのは、最初は「返信(reply)」の機能として紹介されたたとおもうんだけど、ただ返信するだけでなく人に呼びかけたり紹介するときにも使われることから、いつごろからか「メンション(言及、mention)」って言い方をするようになった。つまり、ネット上で「だれかにリンクを張りながらその人に関係したことを語る」という行為に「メンション(言及)」という名

    FacebookとかTwitterで感じた新しいソーシャル社会のキュレーション時代にふさわしいブログサービスのあり方 - in between days
    teppeis
    teppeis 2011/02/12
    「最初は「返信(reply)」の機能として紹介されたたとおもうんだけど、ただ返信するだけでなく人に呼びかけたり紹介するときにも使われることから、いつごろからか「メンション(言及、mention)」って」
  • Facebookをはじめたばかりのひとがまず戸惑いそうなことをFAQっぽくまとめてみた - in between days

    数日前にFacebookについて知ったふうなエントリをあげたところ、予想外にたくさんすぎる方々に読んでいただいてホントにビックリでしたが、とはいえ自分だって半年前は「Facebookのインターフェイスってなんだかよくわかんないなー」とか言ってたわけで、たまたま原稿を書くために使い込んだりしたのでいろいろ納得したところも多いわけです。 それでその後、Facebookにも知り合いが入ってきてフレンドになってウォールの書き込みとか見ていると、だいたい以前の自分と同じようなところで「これなに?」とか「わかんねー」ってなっているようなので、合わせてFAQ風にまとめてみました。 どうぞご利用ください。 アカウント取りました 次になにする? どこを見ればいいの? トップページの真ん中が掲示板みたいになってるよね。これが「ニュースフィード」といって、ともだちみんなの近況がTwitterのタイムラインみたい

    Facebookをはじめたばかりのひとがまず戸惑いそうなことをFAQっぽくまとめてみた - in between days
    teppeis
    teppeis 2011/01/19
    よいFAQ
  • 日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between days

    ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎 そのブクマ おそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する 日でFacebookが伸びない理由を、日のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが質だとは思えない。 Facebookのインターフェイスが、まず私にはよくわからない。一時期のウィンドウズに対して抱いていた違和感と同じように、「ごみごみした」「整理されてない」印象を受ける。 前半はまさに同意見だ。匿名/実名は実はそれほど大した問題ではない。Facebookをしばらくやっていればわかるが、実名主義を徹底して主張しているのは、つまり際限のない匿名

    日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between days
  • Facebookのなにがすごいかを「G P S」からかんがえる(位置情報じゃないよ) - night and sundial

    ここんところFacebookがスゴイ。日にはmixiがあるからFacebookにひとは入んないでしょう。ほんの数カ月前までそんなフインキだった気がするけど、いまやFacebookにログインするたびに「XXさんがYYさん、他n人と友達になりました」というアップデイトが上がっていて、日人もどんどん参入してどんどん複雑なソーシャルグラフを形成していることがわかる。 もちろんTwitterも負けてはいない。先月半ばから新インターフェイスをベータ公開して新しいユーザー体験を掘り起こそうと工夫を繰り返している。先日「ツイッターがリニューアルしたけど使いづらいよ!っていうひとのためのFAQ」という記事を書いて400オーバーリツイートされた私ですが、その記事をちゃんと読んでいただければわかるように、Twitter新インターフェイスに関しては諸手を挙げて絶賛したい。素晴らしい改善だとおもう*1 Face

    Facebookのなにがすごいかを「G P S」からかんがえる(位置情報じゃないよ) - night and sundial
  • 「リツイート」は「Re: Tweet」じゃない - in between days

    先日のエントリをotsuneさんがツイートしてくれたおかげで、はてなブックマークとかリツイート(→backtype)で広まっていろいろなコメントを読むことができたんだけど、そのなかで気になったことが2つあった。 1つは、Twitterの画面で「XXX宛」をクリックすると返信元の発言に飛べるということを知らないひとがけっこういるってこと。これは文字が薄くて主張が弱いせいか見過ごされがちで、高木浩光さんも最近まで気付かなかったというし、ぼくもやはりしばらくして気がついたおぼえがある。でも、これがあるから「@返信」の意味があるという、重要な機能だ。 もう1つは、「リツイート」を「Re: Tweet」のことだとおもってるひともけっこういるということ。この「Re:」というのは、メールで返信を書いたときに件名に自動で挿入される記号のことで、つまり「リツイート」は「リ:ツイート(Re: Tweet)=返

    「リツイート」は「Re: Tweet」じゃない - in between days
  • 「ひな壇」としてのtwitter - 訛りが強すぎるひとの日記

    「ひな壇」っていう言葉をぼくはアメトーークの「ひな壇芸人」で知ったんだけど、テレビのバラエティのなかでもゲストがたくさん出るトーク番組で、ゲストが階段状に「雛段飾り」のように並んでいるのを「ひな壇」というんですよね。 ぼくはどうも「twitterってのはこのひな壇みたいなところがあるな」とおもっていて、それは何かというと、とりとめもない話をしているようでいながら、実のところは観客の目線をちゃんと気にしている、っていうところ。もちろんtwitterの使い方はひとそれぞれなので「オレはぜんぜん違うよ」というひともいるでしょうが、周りにはきっとそういう人もいるんじゃないかとおもいます。 で、テレビのトーク番組というのは、まあだいたいが毒にも薬にもならないような「私の周りでさいきんあった出来事」を面白おかしく(または喜怒哀楽さまざまに)ホストやゲスト同士で話合ってるんだけど、あれはただ世間話をして

    「ひな壇」としてのtwitter - 訛りが強すぎるひとの日記
    teppeis
    teppeis 2010/01/28
    非公式RTが使われる理由=ツッコミ
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