今回はデジタルカメラからでもはいふりカメラを楽しめるように、FlashAir と RaspberryPi、AS-289R2(プリンターシールド)を用いてはいふりカメラ&はいふりプリンタを開発します。 開発するシステム FlashAir の Lua 機能には、ファイルシステムにアクセスできるものがあります。これを使うと、デジタルカメラで写真を撮影した時に Lua を実行して、撮影した画像ファイルを操作することが可能です。 この機能を使い、FlashAir の中で撮影した画像にはいふり画像を合成すれば、デジタルカメラをはいふりカメラにすることが出来そうです。っと思いきや、実は FlashAir の RAM は非常に小さいため、FlashAir の Lua 機能で画像処理をすることは困難な事がわかりました。そこで、今回ははいふり化を行うためのサーバー(はいふりプリンタ)を用意し、FlashAir
![FlashAir を使ってデジタルカメラを『はいふりカメラ』にする | Recruit Tech Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f93d19c74aa06583fd37f64b6baddb27aeadaabc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechblog.recruit.co.jp%2Fassets%2Frmp%2Fthumbnail%2F10339.jpg)