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Life with Web Browser Engine (Gecko, WebKit and etc), Mobile and etc. 後藤さんがfirebugが終わったという話を何度も書くので、オープンソースにおける開発モデルの話も交えて書こうと思う。 そもそもfirebugはJoe Hewittが作ったもので、彼はFirefoxの開発メンバーの一人でもあった。で、Netscape崩壊後、自分の会社を持ってたけどfacebookに買収されてそこで働いてた (最近辞めたらしいけど)。facebookに行ったあとはfirebugにそんなに関わってなかったと思うけど。 firebugは一人で始めたものでもあったのだけど、その後Firebug Working Groupが開発を行うことになって複数のメンバで開発が行われている。オープンソースではこういうことはよくあって、自分がコードを書き始め
■ GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineのRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS
googlechromeのURL入力欄にabout:creditsを入力すると、chromeで利用されるOSSや仕様、参考書籍が列挙される。 chromeを支えるOSSや仕様に関しての日本語記事を集めてみた。 というか、about:creditsのリストを片っ端からぐぐった結果。 意外と時間を浪費したけども、気になるソフトにも出会えたかも。 David M. Gay's floating point routines netlib fp - Google 検索 dynamic annotations DynamicAnnotations - data-race-test - Dynamic Annotations are used to annotate custom synchronization utilities - Race detection tools and more - G
昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinuxの本体に取り込まれることになる。このLinuxの本家本元の本体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに
オープンソースという言葉がソフトウエア以外の分野に広まることで、良いことと悪いことがひとつづつある。 非組織的で自発的なコラボレーションの有効性が一般に広く認識され市民権を得る オープンソースでないソフトウエアがオープンソースと呼ばれてしまう危険性が高まる 私は、1.を重視して、他分野に転用してこの言葉を広い意味で使ってきた。だから「お前が言うな」と言われそうだが、オープンソースという言葉を使う時には、2.についても考慮すべきだと思う。 オープンソースとは、本来は、開発の方式ではなくてソフトウエアのライセンスを分類する為の言葉だ。オープンソースの定義 という広く認められた文書があって、これに合致するライセンスによって配布されているソフトウエアがオープンソースである。 つまり、ソフトウエアは、それがオープンソースであるかそうでないか、何の紛れもなく客観的に判定できるのだ。だから「オープンソー
Firefox一連の件でのエンドユーザの方へのお詫び - WebStudio「伽藍とバザール」という論文*1がある。その頃は世界的にちょっとしたLinuxブームで、「なぜLinuxは成功したのか?」という問いに答え、「オープンソース」という新しい言葉を生み出すわけだが、その辺の事情は割愛する。さて、「伽藍とバザール」の最後は、現在はこう締めくくられている。エピローグ:Netscapeもバザール方式を受け入れる 自分が歴史の変化に手を貸したと気がつくのは、なんとも奇妙な感じだ…… 1998年1月22日、ぼくがこの論文を初めて発表してからおよそ 7 ヶ月後、Netscape Communications, Inc. がNetscape Communicator のソースを無料でばらまく計画を発表した。この発表の前日でさえ、こんなことが起こるとはつゆほども知らなかった。 Netscape の専務
コミッタは自分で名乗り出てなるものではない と思う。もちろん、自分自身で新しい何かを作った時は、自動的にそのプロダクトのコミッタに就任しても良い。しかし、他人のプロダクトに対して、 「コミッタにならせてください」 っていきなり名乗り出るのは、OSSの世界を知らないにも程がある。 「コミッタにならせてください」っていきなり名乗り出てもいいと思うよ。 基本的にOSSのプロジェクトの方針は、そのプロジェクトのリーダーが決めるもの。よういちろうがリーダーをやっているプロジェクトなら「コミッタにならせてくださいといきなり名乗り出るのはありえない」という方針でもいいでしょう。でも、その考えをOSS一般の考えのように言うのは違和感あるよ。 OSSを知らない人が、よういちろうのblogをみたら、間違いなく「コミッタにならせてくださいといきなり名乗り出るのは間違ったことだ」と思うでしょう。 OSSはそんな窮
Red Hatから新しいツールが誕生した。Fedora Unified Network Controller、略称Func。開発した技術者たちは、今、Funcに熱い思いをたぎらせ、Funcの有用さを知ればコミュニティーの人たちもこぞって賛同すると確信している。Red Hat Community Development ManagerのGreg DeKoenigsberg氏に言わせると、「Funcは、誰もが『そうそう、こういうのを書こうと思っていたんだ』と言う類のもの」だ。 現在のネットワーク管理ソリューション市場は、OpenViewのHewlett-PackardやTivoliのIBMなど、大規模な製品を持つ大企業によって占められている。「たくさんのツールが販売されている」が、大規模一体型のソリューションであるため何百万ドルという費用がかかる。「一部の機能だけを導入しようと思っても大規模な
※ 画像は公式サイトデモより。 DBを使ったWebアプリケーションが当たり前になり、その重要性は増す一方だ。万一、データが消失するような事態になったら、ビジネスに与える影響は計り知れない。 SQLインジェクションはDBに対する攻撃の一つだ。システムにバグがなければ良いが、それは起こってみてからしか分からない。予防措置をしいておこう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGreenSQL、SQLインジェクションを防ぐDB用ファイアウォールだ。 GreenSQLはDBとWebサーバとのプロキシとして動作する。そして、その間で行われるSQL文を監視し、問題があるSQLを予め弾いてくれる。 対応しているDBはMySQLのみになる。ただ防ぐだけではなく、危ないものに対してはウォーニングログを残しておいてくれる。ログをチェックする事で、Webアプリケーションの強化も実施できる。 セキュリティ対策
さあ、始めよう オープンソースプロダクトのメッセージを検索できます。あなたが使用しているソフトウェアのエラーメッセージの対処方法が分かります。 調査して欲しいメッセージ 153(ja) [4] Debug: sleeping function called from invalid context at : [1 month ago] 84(ja) [3] request_module: runaway loop modprobe [18 days ago] 5356(ja) [3] : VFS is out of sync with lock manager! [1 month ago] 22473(ja) [3] : dma_timer_expiry: dma status == 0x [3 months ago] 13057(ja) [3] tty_check_change: tty
開発側とエンドユーザの意識のギャップ。開発者はソースコードを直し、まとまりのいいところでリリースするが、ユーザーは現在直面している問題を直ちに解決してくれることを望んでいる。 リビジョン管理システムにパッチが投稿されればその問題は終わり、という考え方は非常に無責任である。Linuxユーザやオープンソースユーザの大部分は、ソフトウェアをコンパイル済みバイナリの形で入手しているのであり、CVSやSVNなどから直接入手しているわけではない。 さらに、正確な数字はわからないにしても、私の考えではかなりの数のLinuxユーザが、ディストリビュータから提供されたバージョンのアプリケーションをそのままずっと使用していると思われる。リリースサイクルの比較的短いディストリビュータであっても、提供されているアプリケーションのバージョンは、最新版よりも1リリース分から数リリース分遅れている(テストや統合が必要な
文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:河部恭紀(編集部) 2006-04-05 11:22 ボストン発--Open Source Development Labs(OSDL)が、「GNOME」と「KDE」に互換性を持たせ、ソフトウェア企業の負担を軽くするための取り組みの成果を公開している。GNOMEとKDEは、Linuxでは最も広く利用されている競合するグラフィカルインターフェースだ。 米国時間4月4日、「Project Portland」と呼ばれるこの取り組みから生まれた初めてのソフトウェアツールが、今週から当地で開催されている「LinuxWorld Conference and Expo」でその姿を現した。企業が同ツールを利用すると、単独でどちらのインターフェースでも動作するソフトウェアパッケージを作成できるようになるという。 OSDLと、その
「オープンソースソフトウェアに何も貢献せずに、ただ乗りする企業が多すぎる」「コミュニティが閉鎖的で自分の意見を全く反映してくれない」など、オープンソースソフトウェア(OSS)に対する疑問・不満などを最近耳にする機会が増えているような気がするのは、筆者だけだろうか。 そんな数多くの疑問や不満に対し、当のOSSの開発者やコミュニティの中核を占める人物達はどのように思っているのか。6月23日に都内で行われた「VA Linux Business Forum」の1セッションとして開かれた「OSS RoundUp」では、Rubyの開発者として知られるまつもとゆきひろ氏、Debian GNU/Linuxの世界でおなじみ八田真行氏ら5名のパネリストがそれらの疑問に対し一つ一つ自分達の見解を述べた。 まつもとゆきひろ氏(右)と、東京大学の山根信二氏 佐渡秀治氏(左)、八田真行氏(中)、小飼弾氏 OSSの「負
The Compass Framework Projectは8日(米国時間)、Compass Frameworkの最新版であるCompass Framework 0.8.0を公開した。Compass Framework 0.8.0はJavaで実装されたObject to Search Engine Mapping (OSEM)フレームワーク。Apache License Version 2.0のもとでオープンソースソフトウェアとして公開されている。 Compass Framework 0.8.0ではデータベースにLuceneインデックスをストアする機能が追加されている。Lucene JDBC Directoryが実装されたほか、JDBC DirectoryのCompass Frameworkへの統合が行われている。Compass Frameworkに統合されたデータソースプロバイダはJDB
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