タグ

2019年10月5日のブックマーク (5件)

  • タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    タモリさん 天才的ジャズテナーサックス奏者スタン・ゲッツの克明な伝記。ジャズファンなら必ず聴いているはずだがそれ以外の方なら、ボサノバの名曲「イパネマの娘」でテナーを吹いている人といえば思い出してくれるでしょう。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイビスのようにジャズに革命を起こしたミュージシァンではないが、その時代に応じてまたその時の共演者によって美妙に反応し影響を受けながら自分の魂を深めていくジャズマンだ。その才能が見事に開花したのが「イパネマの娘」。ボサノバという当時ブラジルの片隅で生まれたポルトガル語でしか歌われなかった音楽を、全く無名の歌手アストラッド・ジルベルトに英語で歌わせジャズに巧みに取り込んで世界的にヒットさせた。これはジャズ史上最も多く売れたレコードのひとつで一九六五年グラミー賞において投票の結果ビートルズの「抱きしめたい」を抜き最優秀レコードに、またボサノバを創った一人

    タモリがジャズについて語る 村上春樹訳の評伝『スタン・ゲッツ』を読んで | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    terata
    terata 2019/10/05
  • しまむら、客離れに歯止めかからない深刻事情

    アパレル大手しまむらは9月30日、今2020年2月期の上期(2019年2~8月期)決算を発表した。売上高2643億円(前年同期比4.1%減)、営業利益143億円(同0.3%増)と、減収増益で着地。売上高、営業利益ともに期初の会社計画を下回り、同期間では2期連続で減収となったが、わずかながら3期ぶりの増益は確保した。 「在庫がかさんで値下げせざるをえない、という悪循環は断ち切れた」。同日東京都内で開催した今上期の決算説明会において、しまむらの北島常好社長は状況をこう総括した。 店舗数が増える一方、客数は減少 利益の下げ止まりに寄与したのは、在庫効率化を進めたことによる値引き処分の減少だ。婦人服を中心にシーズン初めの在庫投入量を減らす一方で、売れ筋を見極めて期中に追加生産する商品の割合を拡充。前期に乱発した数十円、数百円といった過度な低価格セールや、チラシ持参での値引きキャンペーンも廃止した。

    しまむら、客離れに歯止めかからない深刻事情
    terata
    terata 2019/10/05
  • ツイッターから解放されるために──『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』 - 基本読書

    デジタル・ミニマリスト: 当に大切なことに集中する作者: カル・ニューポート出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/10/03メディア: 単行AmazonKindleこの『デジタル・ミニマリスト』は、端的にいうと「TwitterやFacebookみたいなSNSは人間の注意・関心をハックしてくる存在であって、時間の無駄だから、やめられるならやめたほうがいい」というである。最初に具体的に「どのようにそうしたSNSが我々の注意と時間を奪っているのか」を述べ、その後に実践編として「じゃあ、どうすれば我々はSNSから離脱できるのか」を紹介していく流れになっている。 「まさに自分が求めていただ!」と思う人も多いのではないかと思う。何しろ、僕がまさにそうだったからだ。 ツイッターをやめようと奮闘する日々 というのも僕は特にTwitterに関して、この2年は利益よりも害が多くなってしまった

    ツイッターから解放されるために──『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』 - 基本読書
    terata
    terata 2019/10/05
  • ゆうこすとMERYが語る、イマドキ女子の消費をもたらす「共感」の力 | ウェブ電通報

    “インスタ映え”という言葉や、空前のタピオカブーム。10代~20代のイマドキ女子たちの選択から生まれるブームは、市場にも大きな影響を与えます。TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアを使いこなし、情報の発信と受信を繰り返している彼女たち。そんな彼女たちの消費インサイトは、一体どこから生まれるのでしょうか。 今回は、「モテクリエイター」として10~20代の女性から絶大な支持を得ている「ゆうこす」こと菅裕子さんと、U25の女性をターゲットとした情報メディア「MERY」でライターのマネジメントを担当する望月菜穂子さんに、等身大の視点で「10~20代のイマドキ女子の消費インサイト」について、語ってもらいました。 若者の間に生まれている「小さな経済圏」にどうアプローチするか 望月:私は大学時代からMERYのライターをしていて、今は18~25歳のMERY公認ライターのマネジメントを

    ゆうこすとMERYが語る、イマドキ女子の消費をもたらす「共感」の力 | ウェブ電通報
    terata
    terata 2019/10/05
  • 我が家のお米事情〜推し米と、好きなおかずに合わせた炊き方〜 - 京都在住イラストレーター てらいまきのブログ

    Sponsored by パナソニック こんにちは。てらいです。 今回は、パナソニックはてなブログによるキャンペーンのお題「#わたしの推し米」に参加する形として、お米にまつわるハートフル記事を書きたいと思います。 まずは私の推し米から! 手軽さも味も文句なし!あきたこまち無洗米! 米!KOME!こめ〜!!!米が大好きィ〜〜〜〜!!!! でも研ぐ作業は全然好きじゃない〜♫そんな私達夫婦です。 毎日米研ぐのマジめんどいなやってられないなと思っていたんですが、ある日、夫がこんなことを言いました。 確かに縛られていたかもしれない。 結婚する28歳まで米を研ぎまくって生きてきたわけだし!小学生の頃にずっとやっていたお手伝いといえば「炊飯器で米を炊く」だったし! でも、米の研ぎ方は正解がわからなくて難しいと思っていたので、「無洗米を買う」という提案に光の速さで飛びつきました。 そして夫が「これ良さそ

    我が家のお米事情〜推し米と、好きなおかずに合わせた炊き方〜 - 京都在住イラストレーター てらいまきのブログ
    terata
    terata 2019/10/05