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Dリーグ代表取締役COO神田勘太朗氏この記事に関連する写真を見る 神田勘太朗 インタビュー前編 【右肩上がりに成長】 2021年1月に開幕した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(以下、Dリーグ)」は、2022年10月からサードシーズンに突入している。世界でも類を見ない、ダンスジャンルの垣根を越えたこのリーグを創設したのが、Dリーグの代表取締役COOカリスマカンタローこと、神田勘太朗氏だ。この十数年のダンスシーンをけん引してきた同氏は、3年目を迎えたDリーグをどのように感じているのだろうか。 「正直、2週間に1つの新作を作って披露するのは、かなり過酷なんです。そのなかでも全チームが自らの限界までクオリティを上げてきています。ジャッジ陣も『よくぞここまでのものを作り上げてくれた』と感じていますし、シーズンごとに、想像をはるかに超える作品を作ってくれています」 Dリーグは現在12チームあ
Dリーグの会場ではタイトルスポンサーの「第一生命」が耳目に飛び込んでくる ©D.LEAGUE 22-23この記事に関連する写真を見る支えて活きる。最先端「企業スポーツビジネス」 Dリーグと価値観が合致 日本発のプロダンスリーグ「Dリーグ」は3シーズン目に突入し、すでにレギュラーシーズンが終了。あとは4月23日(日)のチャンピオンシップを残すだけとなった。そのDリーグの会場に足を運ぶと気づくのが、タイトルスポンサーである「第一生命」のロゴだ。Dリーグのロゴに社名ロゴが寄り添い、MCも必ず「第一生命Dリーグ」という名前で進行するため、配信で楽しむファンも、第一生命は耳馴染みのある社名になっているはずだ。 第一生命がDリーグのタイトルスポンサーになったのは、初年度の20-21シーズンから。現在、第一生命でDリーグを担当するコーポレートコミュニケーション部 広告宣伝課の佐藤数也氏と伊原由衣菜氏に、
この記事の写真をすべて見る 自分の「好き」を見つけるのは意外に難しい。どのように「好き」を見つけ、究めることができるのか。東京藝術大学学長・日比野克彦さんに聞いた。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 * * * 好きなものは生きていると見つかるものです。小さい子にも、いちごは好きだけどピーマンは嫌いとか、このお洋服は好きだけどこのお洋服は嫌いといった「好み」が現れます。この「好き」という気持ちは、その人を形づくる価値観につながります。好きなものにたくさん出会った日は、「いい日だったな」「楽しかったな」と感じます。成長するにつれ、できる限りポジティブな時間の連続の中で生きたい、と思うようになる。そのために努力している時は、それを努力とも意識せずにつき進んでいます。つまり、「好き」をあきらめないのは自分にとって「いいもの」だからです。 ■分析していかないと本当の「好き」は分
TikTok、YOASOBIのTikTok LIVEを4月24日(月)にTHEATER MILANO-Zaから配信!抽選で現地での観覧が当たるTikTok投稿チャレンジもスタート ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」にて、YOASOBIがTikTok LIVEを4月24日(月)に配信することが決定しました。 2年前の2021年2月に当時建設中だった東急歌舞伎町タワーから初の無観客ライブ『KEEP OUT THEATER』を配信し話題を呼んだYOASOBIですが、今回のTikTok LIVEは2023年4月に完成予定の同タワー内のTHEATER MILANO-Zaにて有観客ライブとして開催されます。 この2年間、様々な変化の中での思い出や頑張ってきたことを振り返りつつ、新たな一歩を踏み出す季節にぴったりなライブを、是非お楽しみください。 さらに、TikTokでY
従来型の中期経営計画を廃止し、独自指標に切り替えた。狙いは、数値目標のみを追う“中計病”からの脱却だ。 「経営を進化させる理由がある。それが“中計病”からの脱却だ」 味の素が2023年2月28日に開催した経営説明会。藤江太郎社長が、投資家に向けてこう語った。同社は、20年2月に策定した20~25年をターゲットとする中期経営計画に取り組んできた。期中でこれを廃止し、独自指標を用いた経営に切り替える。 藤江社長が語る“中計病”とは、数値目標のみに執着する経営だ。目標達成のために数値管理は欠かせない。その一方で、既存事業の積み上げにこだわり、市場の変化に素早く対応できず、新たな製品やサービスが生まれないという弊害もあった。 同社の今の主力は、調味料や冷凍食品などの食品事業である。今後は、アミノ酸の働きで得られる素材や機能、技術、サービスなどの「アミノサイエンス事業」を拡充する。現在のアミノサイエ
「東急歌舞伎町タワー」は東京・歌舞伎町にあった映画館、新宿ミラノ座の跡地にできた地上48階建て地下5階の高層複合施設で、4月14日にオープンしました。国内屈指の繁華街、歌舞伎町の“エンターテインメント複合施設タワー”はどんな施設なのでしょうか。このほか新宿駅周辺など動きが活発となっている新宿の再開発の動きをまとめました。 「東急歌舞伎町タワー」は東京・歌舞伎町にあった映画館、新宿ミラノ座の跡地に東急グループが2019年から建設を進めてきました。 高さ225メートル、地上48階建て地下5階の高層複合施設で、劇場、映画館、ホテルのほか、地下にはライブホールが設けられていて、4月14日にオープンしました。 エンターテインメントに特化 国内屈指の繁華街にできた高層複合施設にはオフィスなどは入っておらず、エンターテインメントに特化した施設となっています。 地上48階建てのうち、2階の飲食店のフロアは
ナタリー 音楽 特集・インタビュー ≠ME「天使は何処へ」特集 メンバー4人インタビュー+≒JOY手書きコメント|過去最高難度ダンスで身に付けた自信と“強さ” ≠ME「天使は何処へ」 PR 2023年4月12日 ≠MEの6thシングル「天使は何処へ」がリリースされた。 青春感あふれる楽曲とパフォーマンスが持ち味の≠MEだが、今作の表題曲「天使は何処へ」はガールクラッシュ感あふれるダンスナンバー。「私は私」と相手に媚びずに自身の個性を力強く主張する歌詞、そして≠ME史上最高難度のダンスが見どころの1曲だ。 今回の特集ではメンバーのうち、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、本田珠由記の4人にインタビュー。先日行われた「≠ME全国ツアー2023『We shout "I am me."』」ファイナル公演にて東京・日本武道館での2DAYSコンサートの開催が発表されるなど、「天使は何処へ」の歌詞のように力
エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」 「メイドインジャパン」も価値はあるが 2018年から3年間、韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター(KOCCA JAPAN)のセンター長を務めたコンテンツプロデューサー黄仙惠(ファン・ソンヘ)氏が『韓国コンテンツのグローバル戦略 韓流ドラマ・K-POP・ウェブトゥーンの未来地図』(星海社新書)を著した。韓国と日本のドラマや音楽ビジネスのしくみはどんな点が異なるのか、韓国の文化支援政策ではどんなことに力を入れてきたのか。黄氏に訊いた。 日本と韓国のコンテンツ制作のビジネスモデルの違いとその背景 ――韓国では2000年代以降、ドラマの制作会社が自ら権利を持ち、そこから収益を得る構造を確立した一方で、日本は放送局から制作を受託した会社が必ずしも権利を持っておらず、テレビ局中心の状態が長く続いたと『韓国コンテンツのグローバル戦略』
日本におけるボーイズ・ノイズといえば、2000年代に大流行したエレクトロ・ハウスのDJ兼プロデューサー、というイメージが強いかもしれない。ロックの激しいサウンドと、ハウスミュージックのダンスビートをかけ合わせたエネルギッシュな音によって、ダンスミュージックのファンからロックのファンまでを虜にしたアーティストだ。 「DJからプロデューサーに移行していったのは自然な流れでした。友人や知り合いとコラボレーションをしたり、音楽作りをしたりする行為の延長線上なんです。曲作りでは、新人か大御所かは関係なく、人間対人間のエネルギーのやりとりを重視しています。とくにシンガーにとっては、歌をうたう行為はパーソナルなものですから、まずは会話をして、ゆっくり時間を過ごして、お互いを知り合う作業からスタートするんです。音楽はそこから派生したものといえますね。ガガとは彼女の家でハングアウトをして、人生について話した
「宮益坂地区第一種市街地再開発事業」完成イメージ(一番右側のビルは「渋谷ヒカリエ」) 画像提供=宮益坂地区市街地再開発準備組合 渋谷・宮益坂下交差点を中心とした大規模再開発プロジェクト「宮益坂地区第一種市街地再開発事業」が東京都市再生プロジェクト(東京圏国家戦略特別区域)の特定事業として認定され、4月12日、東京都と渋谷区から都市計画決定の告示を受けた。事業主体は宮益坂地区市街地再開発準備組合、事業協力者は東急とヒューリック。 再開発を計画する宮益坂下交差点付近 渋谷駅東口エリアでは現在、宮益坂上交差点や金王坂(青山通り)を中心とした再開発プロジェクト「渋谷二丁目西地区」、渋谷ヒカリエや青山通りに隣接する再開発プロジェクト「渋谷二丁目17地区」、東京都児童会館跡地や美竹公園などを一体的に再開発する「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)」が進行中。今回の都市計画の決定を受け、渋谷
「バンドリ!」MyGO!!!!!ロングインタビュー! ついに解禁された5人のキャストたちが語る、2ndシングル「音一会」とバンド活動への想い 「BanG Dream!(バンドリ!)」プロジェクト発の“現実(リアル)”と”仮想(キャラクター)”が同期するバンド、MyGO!!!!!。2022年に本格始動して以来、キャスト名を伏せた形で活動を行ってきた彼女たちが、先日4月9日に行われたワンマンライブ“MyGO!!!!! 4th LIVE「前へ進む音の中で」”でついにキャスト情報などの詳細を解禁。今夏にアニメの放送も決定し、大きな注目を集めている。 リスアニ!では、そんな彼女たちの動向を1st LIVEの頃から追いかけてきたわけだが、今回、待望のキャストインタビューが実現。高松 燈(Vo)役の羊宮妃那、千早愛音(Gt)役の立石 凛、要 楽奈(Gt)役の青木陽菜、長崎そよ(Ba)役の小日向美香、椎名
あご髭をたっぷりと蓄えたアイスランド人が食べるハカール (サメ肉を発酵させた珍味) と同じで、ヘヴィ・メタルは人に勧められて好きになるような類のものではない。直感的に好きになるか、青臭い騒音にしか聴こえないか、二つに一つなのだ。 そんな中でメタル・ファンたちは、“生涯メタル一筋”を宣言したり、「Birth, School, Metallica, Death / 生まれ、学校にいき、メタリカを聴いて、死ぬ」と書いたTシャツを着たりする。一方で、“生涯ブルー・アイド・ソウル一筋”と書いたステッカーが貼られている車や、「Give Me British Modern Jazz Or Give Me Death / ブリティッシュ・モダン・ジャズがなければ死を選ぶ」と書かれたニット・キャップは見たことがない。きっと、メタル・ファンだけがそんな風に熱心なのには何か理由があるはずだ。 映画『スター・ウ
磨伸映一郎 @eiitirou 『氷室の天地』という眼鏡ッ娘が活躍する漫画を連載してたり、時折眼鏡ッ娘が活躍するドラマCDの脚本書いたり、時折眼鏡ッ娘を新宿の地下深くの空間で語ったり。大丈夫、眼鏡紳士だよ。 nt.sakura.ne.jp/~denjin/ndjame… 磨伸映一郎 @eiitirou 『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』、公開前のPVが底抜け脱線おまぬけB級映画みたいな紹介で「大丈夫か…?」と若干警戒してたんですが実際見てみると 『こんなに非の打ち所がない映画ある!!!???』 って劇場で打ち震えてた。 大傑作過ぎない!? pic.twitter.com/OFreaEsEKR
2023.04.06 音楽を目指したのは・・・ 僕は子供の頃から比較的音楽に触れてきたほうだと思っています。小学生の途中まで音楽教室に通っていました。高校生の頃になるとシンセサイザーや録音機材が一般にも手に入れられるようになって、それまで演奏するだけだった音楽を録音して完成させるまでできるようになったので、大人になったら音楽のお仕事をできるといいなと思いはじめました。作曲家を目指したのは高校生の頃だったと思います。作曲家を目指すからには本気で勉強しなくてはならないと思いまして、作曲を本気で学ぶにはやはり藝大(東京藝術大学)と考え、作曲科を受験しました。藝大では基礎から徹底して勉強し、現代音楽を追求していました。音楽を作るにはいろいろなやり方があって、理論がわからなくともいい音楽を作ることはできると思いますが、僕はこのときに手に入れた知識がプロの作曲家として活動していくにあたって大変役立って
探り探りの状態のときから関われていてうれしい ──中王区が「ヒプノシスマイク」のライブに初登場したのは、2018年8月に行われた「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 2nd LIVE@シナガワ《韻踏闘技大會》」で、たかはしさんの演じる勘解由小路無花果がステージに立ちました。あのタイミングでは、まだ「ヒプマイ」自体のストーリーラインがそこまで進行しておらず、中王区も実像がそこまで明らかではなかったですね。だから、その中でたかはしさんの登場は衝撃的でした。 たかはし智秋 「女性が支配する世界の中で、男性キャラがメインになって物語が進んでいく」という構造は理解していました。一方で、たくさんの男性キャラが登場する作品に、あとから女性が登場するのは、難しいことだと思っていて。でも、(自分の服装を示しながら)私はずっとセクシーキャラで、いろんなものを出しながらステージにも立って
3月28日に71歳で逝去した坂本龍一さん。その訃報をうけて、J-WAVE で放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)では、坂本さんが2009年5月に出演した回をダイジェストでお届けした。オンエアは4月7日(金)。 【radikoで聴く】https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20230407230001 (再生は2023年4月14日28時59分まで) 衝撃を受けたドビュッシーの音楽 この番組では、クリスとゲストがビールを飲みながら音楽談議を繰り広げる。坂本さんとクリスが乾杯し、まずは思い出の曲について語り合った。 クリス:坂本さんの思い出の曲は、ドビュッシーらしいですね。 坂本:(出会ったのは)たぶん中学2年くらい。ふたりくらい音楽好きのおじがいまして。ひとりは完全にクラシック好きで、レコードをたくさん持って
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は4月13日、2023年8月期上期決算説明会に登壇し、売上高10兆円達成に向けた今後の経営方針や大切にしている考え方、「第4創業」に込めた思いなどを語った。そのほぼ全文に加え、アナリストや報道陣からの質疑応答をまとめた。 柳井正ファーストリテイリング会長兼社長:今、世界は新型コロナウイルス後の新しい世の中を作る大きな転換の時代にあります。本当のグローバルブランドになるために行動する時です。その思いを込めて、今年の年度方針を「第4創業 挑戦・実行・達成」としました。 ユニクロの創業は1984年。広島市に1号店をオープンしました。これが第1創業です。第2創業は2005年。2001年のロンドン出店以降失敗続きだった海外展開が、この年の香港出店で初めて成功し、その後、グローバルで成長する突破口になりました。第3創業は2013年。究極の普段着、LifeWear
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