![警察庁、日本人になりすまして業務を受注する北朝鮮IT労働者に注意喚起](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9aa975a03fbb35520acb904a5e9766365e7d86e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1579%2F861%2F01.png)
日本の地図サイトは、Google MapsやYahoo!地図など著名なもののほかにも、本誌連載「趣味のインターネット地図ウォッチ」で紹介しているように、さまざまなサービスがある。 海の向こうの中国でも、百度やGoogleが地図サービスを提供しているが、それ以外にもさまざまな地図サイトが存在する。先日、中国のIT系メディア「天極網」が地図サイトの利用実態についてのレポート「2006年中国ネットワーク地図検索利用者調査報告(中文、http://data.chinabyte.com/427/3053427.shtml )」を発表した。ここでは、この調査結果を紹介しつつ、「へぇ、こんなのあるんだ」と思うような中国の地図サイトも合わせていくつかご紹介しよう。 ● 中国の利用者は実用性重視で、Google Mapsや百度地図は不人気 天極網の調査によると、中国のインターネット利用者の地図サイト利用の目
NHKは、2008年3月末より「NHK総合」月曜から土曜の午前0時台を若者向けの深夜枠と位置づけ、新ブランド「EYES」の名の下に6番組を展開している。「EYES」のWebサイトは、従来のテレビ番組サイトにはない奇抜なアイデアが盛り込まれ、これまでのNHKとは違った雰囲気を演出している。NHKの「EYES」戦略について、編成局編成センター副部長の清水聡氏、編成局ソフト開発センター(現・編成センター)の追杉恭光氏、広報局広報部チーフディレクターの津曲信幸氏に話を伺った。 ● 若い視聴者も増えてきている“兆し”はある NHK総合の深夜枠ブランド「EYES」のターゲットは10代後半~30代。ブランド名は、若い世代の方々がNHKに向ける「眼差し」を意識すること、また、NHKが若い世代に「目」を向ける姿勢を表したものだという。現在「EYES」では、毎週月曜から土曜の深夜、午前0時10分より若者向けの
ネットが新しいデスクトップになる! 仕事に使えるGoogle入門 第3回:Googleドキュメント 基本編 「Googleドキュメント」は、ブラウザから利用できる、ビジネス用のワープロ、表計算、プレゼンテーション作成などの機能を持つWebサービスだ。 ビジネスソフトと言えば誰でも真っ先に思いつくのはマイクロソフトのMicrosoft Officeシリーズの製品だろう。Microsoft OfficeにないGoogleドキュメントの利点としては、文書を複数ユーザーで共有できる点がまず挙げられる。文書を編集しながら、共有相手とチャットができる機能もある。 Gmail等とのサービス連携機能も備えている。マクロ機能などは備えていないが、表計算では関数も意外に豊富で、基本的な使い方しかしないなら、Googleドキュメントだけで十分という人も少なくないだろう。 何より素晴らしいのは、無料で、しかもほぼ
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、デジタル著作物の権利保護を目的とした公益法人だが、著作権の啓発・普及活動を行うにあたって“情報モラル”の重要性を訴えている。情報モラルとは何なのか? それを子どもたちに理解させるにはどうすればいいのか? ACCS専務理事の久保田裕氏に聞いた。 ● “ルール”と“モラル”の違いとは 「情報モラルという言葉は1987年、文部省の臨時教育審議会最終答申で使われたのが最初とされていますが、定義は何もありませんでした。そこで、ACCSは、情報モラルとは何であるかを独自に考えてきました。」 現在、ACCSは情報モラルを「情報社会において安全・適切に活動をするために私たちが身に付けるべき知識と行動」と定義している。「この“モラル”という部分が大事」と久保田氏は強調する。“ルール”ではなく“モラル”なのだ。 「ルールとモラルは別物なので、取り違えて
学校裏サイトやネットいじめの問題が注目を集めている。これらを含むネット上の有害情報を問題視した総務省の要請により、今年から未成年者の携帯電話利用はフィルタリング原則加入となったが、果たしてフィルタリングで解決できるのか? それ以外に防ぐ方法はあるのか? 「学校裏サイト~進化するネットいじめ~」(晋遊舎ブラック新書)などの著作があり、青少年のネット利用に詳しい渋井哲也氏に話を聞いた。 ● 自殺の原因はリアルにある 2003年頃から、ネットで自殺の仲間を募る事件が報じられている。渋井氏は、ある取材の最中に埼玉県で起きた集団自殺を知った。「人が練炭と同じくらいの“手段”としての意味しかなく、空虚な関係でした。ひとりが嫌というより、ひとりでも死んだだろうという印象を受けました。2002年10月に発生し、12月に報じられた、自殺系サイトで知り合って心中した事件をヒントにして、自殺サイトで人を募って心
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