安倍晋三首相は13日午後に政府が開いた経済財政諮問会議(議長・安倍首相)で、消費税率の引き上げに伴う需要平準化策について「広報活動を含めて着実に実施していってほしい」と指示した。政府はキャッシュレス還元策の推進に向けて決済事業者に審査の迅速化を求めている。諮問会議では10月から始まった消費税率の引き上げ後の状況について議論した。民間委員から「平準化策を終えた後も切れ目ない対策が必要だ」と消費の
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に
英語の民間試験が延期された「大学入学共通テスト」に新たな懸念です。共通テストには、国語と数学に記述式の問題が導入されますが、採点を任された民間事業者に、大学入試センターから問題と正答例が試験を実施する前に知らされる仕組みになっていることが分かりました。センターは、採点を迅速に行うためとしていますが、専門家は、「試験の前に、民間事業者に問題などが知らされれば、漏えいなどの懸念がある」と指摘しています。 採点は、ベネッセの関連会社に委託されましたが、国は50万人に上る記述式の採点をどのように適切に進めるのか、詳細を明らかにしていません。 これについて、NHKは採点の手順などを大学入試センターが記した「仕様書」と呼ばれる資料を入手しました。 そこにはベネッセの関連会社が試験を実施する前に、正答例や採点基準の作成に関与すると明記されていました。つまり、民間事業者は、試験前から問題と正答例が知らされ
特徴的なテーマソングを流しながら繁華街を爆走し、もはや日常風景の一部となっているのが、求人情報サイト「バニラ」の広告宣伝車、通称 “バニラカー” だ。冒頭の画像は、東京を走る、ピンクのバスタイプだ 軽トラから大型バスまで、その種類は豊富だが、じつは “バニラカー” はすべて、ひとりの職人の手で生まれている。 【関連記事:「バ~ニラ、バニラ、バ~ニラ」大音量ソングと人気の秘密】 「中古トラックや路線バスを買い上げてから、“バニラカー” に仕上げるまで、約2カ月かかります」 匿名を条件に、その秘技を教えてくれたのは、“バニラカー職人” のX氏。 「制作だけでなく、メンテナンスも請け負っています。特殊な加工を施しておりますので、修理工場へ依頼するよりも、私が修理するほうが早いんです。 朝、車庫に出勤すると、塀越しに車両を撮影する人を見かけます。路線バスマニアの方々が、2次利用されるバスを見て、楽
富山県朝日町の教育委員会は11月11日、13日に予定していた、作家、竹田恒康氏の教育講演会を中止すると発表した。開催を妨害する趣旨の予告連絡があり、会場の安全確保に支障があると判断したという。これまでにも、精神科医の香山リカ氏の講演会やあいちトリエンナーレの『表現の不自由展・その後』などが「安全」を理由に中止となった。「表現の自由」を考えるうえで、「安全」を巡る問題は避けて通れない課題となっている。 朝日町の講演会が中止になるまで 朝日町の教育講演会は、1999年から行われている地元の町立朝日中学と県立泊高校の中公連携推進授業の一環として企画されたもの。町内の体育文化センターで、両校の生徒が学習発表を行った後、竹田氏が「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」の演題で約1時間話すことになっていた。 竹田氏の講演会を告知するチラシ生徒は全員が聴講 この講演会は、スポーツ界や芸能界など様々な分
飲食料品の消費税率を8%とする軽減税率の制度について、中小企業の70%以上が見直しを求めているという調査結果がまとまりました。 この中で、酒類と外食を除いた飲食料品の税率を8%に据え置く軽減税率について尋ねたところ、「再検討すべき」が74.3%となり、「現行通りでよい」の14.1%を大きく上回りました。 再検討すべきとする理由については、税率が複数になり会計が煩雑となったことや閉店前のいわゆるレジ締め作業に時間がかかりすぎることなどがあげられています。 中小企業家同友会では「異なる税率があることが、中小企業にとっては負担になっていることが明らかになった。調査結果を踏まえて望ましい税のあり方を議論し、政府に制度の見直しを求めていきたい」と話しています。
(CNN) 小型のシカのような姿をした有蹄類「マメジカ」の希少種の写真が約30年ぶりにベトナムで撮影され、絶滅を危惧していた関係者を安堵(あんど)させている。研究チームが11日の科学誌ネイチャー・エコロジー&エボリューションに発表した。 マメジカはひづめを持つ有蹄類の世界最小種として知られ、体重は4.5キロほどとウサギほどの大きさ。今回見つかった希少種は、ベトナムとロシアの研究チームが25年以上前、ハンターから死骸を入手したのを最後に目撃情報が途絶えていた。 しかし、ベトナム南部沿岸のニャチャン近郊でマメジカを見たという地元住民やハンターがいることから、野生生物保護の非営利組織(NGO)、グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション(GWC)の研究者チームがそうした証言をもとにカメラを設置。5カ月にわたって観察を続けた結果、マメジカの写真275枚を撮影することに成功した。 さらに29台のカ
人間によって狩り尽くされ、既に絶滅してしまった可能性もあったマメジカの一種がベトナムの森林地区で撮影されたと報告されています。研究チームによれば、およそ30年ぶりに生息が確認されたとのことです。 Camera-trap evidence that the silver-backed chevrotain Tragulus versicolor remains in the wild in Vietnam | Nature Ecology & Evolution https://www.nature.com/articles/s41559-019-1027-7 Elusive deer-like animal ‘rediscovered’ in Vietnam https://www.nature.com/articles/d41586-019-03467-7 Silver-backed C
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月12日放送)にジャーナリストの有本香が出演。毎年4月に開催される「桜を見る会」について解説した。 野党が総理主催の「桜を見る会」の追及チームを設置へ 立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党の野党4党の国対委員長は11日、国会内で会談を行い、総理主催の「桜を見る会」について疑問が多いとして、追及チームを設置する方針を決めた。立憲民主党の安住淳国会対策委員長は、安倍総理の地元後援会員が多数招待された疑惑が濃厚だと指摘。「国費で行われる会を私物化した疑いが強い。実態に迫って行く」と述べた。 飯田)この会は1952年に吉田茂総理のもとで始まった、歴史のある催しでもあります。いろいろメールもいただいています。“ぎれんざびたろう”さん、56歳男性、中野区の方。「招待される基準がわからない。後援会のみなさんは、どういった理由で招かれているのか。こ
貴重な地形や地質を保護し観光などにいかす場所として「日本ジオパーク」に認定されている熊本県の「天草ジオパーク」について、地元の自治体でつくる協議会が観光客増加などの効果がみられないとして、来年3月末で認定を返上することを決めました。日本ジオパークの認定が返上されるのは今回が初めてです。 「天草ジオパーク」は去年、4年ごとに行われる審査で再認定は認められたものの、「活動が不十分」などとして、改善が求められ、これを受けて地元の自治体でつくる協議会で話し合ったところ、「年間1000万円近くの費用負担のわりに観光客増加などの効果がみられない」などという意見が相次いだということです。 そのうえで認定期間が切れる来年3月末で、認定を行っている「日本ジオパークネットワーク」から退会し、認定を返上することを決めました。 今後は、これまでの成果を活用しながら地元の各自治体が天草地域の魅力の発信に取り組んでい
あと15年以内に日本のGDP(国民総生産)を抜くインドネシアにいってきた。日本よ、これが高度成長だ!! 4月23日に3年間介護していた愛犬を亡くし、それから半年。奄美大島、新島、種子島2回と島巡りをしたあと、韓国、そして今回は6年ぶりに30回目くらいのバリに行ってきました。 愛犬を亡くしたあと、うつみたいな状態(重度ストレス反応)が長く続き、仕事もままなりませんでした。顧客数を減らし、新規依頼も辞退してのんびりやってきてやっと戦闘モードが戻って来ました。これからはまたバリバリできますから、新規の依頼もお待ちしてますよ。 で、今回の旅の目的は、もちろんサーフィンと釣りもするけど、高度成長期にあるインドネシアというものを見るのが大きな目的でした。GDPはいろいろな集計方法がありますが、世界銀行のデータではアジア各国はこんな感じです。 日本の人口は10年前から減少していますのでGDPも停滞してい
春日大社(奈良市)の宝庫で昭和14年に見つかった太刀が、伯耆(ほうき)国(現在の鳥取県中西部)の刀工によって平安時代後期に製作された最古級の日本刀と判明し、同大社が22日、発表した。刀身には使用したり研いだりした形跡がほとんどなく、「当時の長寸太刀は現存数が少なく、貴重な資料」としている。30日~3月26日に大社国宝殿で公開される。 太刀は無銘だが、刀身の古さから“天下五剣”に数えられる国宝「童子切(どうじぎり)」(東京国立博物館蔵)で名高い刀工「安綱」作の可能性もあり、南北朝~室町時代初期に武家から奉納されたとみられる。 太刀の刀身は刃長82・4センチ、反り3センチ、幅3・3~2センチ。昭和14年に宝庫の解体修理の際に天井から見つかった太刀の一振りで、刀身が錆(さび)に覆われていたことから、人間国宝の本阿彌光洲(ほんあみ・こうしゅう)氏に研磨を依頼していた。 この際、東京国立博物館の酒井
「アニメーション制作者実態調査2019」へのご協力ありがとうございました。 ツイート 2019年11月11日 一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)は、 大日本印刷株式会社(DNP)が文化庁より委託をされた 文化庁平成30年度メディア芸術連携促進事業の調査研究において DNPと協力し「アニメーション制作者実態調査2019」を実施し、 『アニメーション制作者実態調査 報告書2019』を JAniCAのWebサイトにて公開しました。 JAniCAは設立から間もない2008年に『アニメーター実態調査』を実施し、 2009年12月に『アニメーター労働白書2009』を、 2015年4月に『アニメーション制作者 実態調査 報告書2015』 を上梓しました。 この間、アニメーション制作者を取り巻く環境が変化しつつあり、 アニメーションの表現やビジネスなどに関わる多くの方々にとって有益な資
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