23日に開幕する東京オリンピックで、地元の小中学生限定でサッカーを観戦する茨城県鹿嶋市の市立学校が、会場であるカシマスタジアムに持ち込む飲み物について「コカ・コーラ社製の飲料でお願いします」と保護者に通知していたことが判明した。市教育委員会は大会組織委員会の意向を受けた文書と説明しているものの、市には苦情が殺到している。 日本コカ・コーラ社のホームページによると、コカ・コーラ社は東京オリンピック最上位スポンサーの「ワールドワイドオリンピックパートナー」となっている。
![「持ち込み飲料はコカ・コーラ社」 学校観戦で通知、苦情殺到 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b2e474f56f14b9d806a17721d5cb43b430fc7c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2021%2F05%2F19%2F20210519k0000m050028000p%2F0c10.jpg%3F1)
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は19日、4日後に迫る五輪の開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾氏(52)の辞任を発表した。同級生をいじめていたとする過去のインタビューなど一連の騒動を受けて小山田氏から辞任の申し出があった。組織委は小山田氏に続投を求めていたが、批判の高まりを受けて一転、「誤った判断」として受け入れた。 小山田氏はツイッターで「私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております。組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました」とつづった。
(CNN) 東京オリンピック(五輪)の開幕が数日後に迫る中、天気予報に全ての注目が集まっている。 東京の猛暑が懸念される中で、同大会に対しては何年も前から圧力が強まっていた。 1984年の米ロサンゼルス大会までさかのぼってこれまでの全大会を振り返ると、期間中の2週間の平均気温は東京が最高で、湿度も最も高い。加えて東京に台風が接近する恐れもある。 2018年7月には埼玉県熊谷市で国内の観測史上最高の41.1度を記録。1カ月後には浜松市で同じ気温を観測した。 国際オリンピック委員会は19年、猛暑の懸念を認め、マラソンや屋外イベントの会場を札幌市に変更した。 しかし札幌でも暑さから逃れられるわけではない。「札幌は19年7月下旬~8月初旬にかけ、9日のうち8日の気温がカ氏90度(セ氏32.2度)を超えた」とCNNの気象専門家は解説する。 熱海では豪雨による土石流が発生して死者や行方不明者が出ている
小山田圭吾、いじめ問題を謝罪するも炎上止まらず…ソニーがページ削除、息子のSNSも炎上 エンタメ・アイドル 投稿日:2021.07.18 19:30FLASH編集部 東京オリンピック・パラリンピック大会の開会式で音楽を担当するコーネリアス・小山田圭吾が、学生時代に障害者に対するいじめをおこなっていたという過去のインタビューについて波紋が広がっている。 7月14日に起用が発表された小山田が、『ロッキング・オン・ジャパン』(1994年1月号)と『クイック・ジャパン』(1995年8月号)で苛烈ないじめ話をしていたことがSNSで話題となり、7月16日に小山田はツイッターで「非難されることは当然であると真撃に受け止めております」と事実を認め、謝罪した。 【関連記事:EXITりんたろー「小山田圭吾いじめ問題」に「石を投げるのが正しいのか」】 それを受け、ソニーのサイトに掲載されていたウォークマンに関す
脱炭素に向けて、燃やしても二酸化炭素を出さないアンモニアを燃料にして、発電所を動かそうとする研究開発が進んでいます。 国内最大の火力発電事業者、JERAは、大手機械メーカーのIHIと協力して、8月から愛知県の碧南火力発電所で、石炭にアンモニアを混ぜて発電する実証実験を始めます。 アンモニアは燃やしても二酸化炭素を排出しません。 JERAでは、まずは少量を混ぜることからスタートし、2024年度にはアンモニアの比率を20%まで引き上げて、その分、二酸化炭素の排出を抑えていく計画です。 一方、三菱重工業は、燃料が100%アンモニアで稼働するタービンの開発に乗り出しています。 アンモニアは燃焼するときに有害な窒素酸化物が出ますが、空気の量を微妙に調整することで排出を抑え、2025年以降に実用化し、発電所への導入を目指しています。 石炭火力発電に対しては国際的な批判が高まっていますが、電力業界では、
新型コロナウイルスの影響で厳しい経営が続く飲食店で働く人たちを、ワクチン接種で支援しようという動きが業界団体や企業などの間で、広がっています。 ビールメーカー5社でつくるビール酒造組合は、取り引きのある飲食店や酒の販売店の従業員向けに、19日から職域接種を行います。東京と大阪に接種会場を設け、アルバイトやパートなども含めて4万7000人がワクチンを接種できるようにします。 ビール酒造組合の板垣武志専務理事は、「ワクチン接種を推進し、飲食店で客が笑顔になれる日が1日も早く訪れてほしい」と話していました。 また、飲食店情報サービス大手の「ぐるなび」は、自社の職域接種の対象を取り引き先の飲食店にも広げ、500人余りが1回目の接種を受けたほか、東京商工会議所も今月8日からの集団接種で、都内の飲食店や宿泊施設などおよそ5000社の従業員が優先的に接種を受けられるようにしています。 東京で緊急事態宣言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く