謎とロマンにあふれている古代文明。あの建造物や不思議な絵などは、いつ、誰の手で、何のためにつくられたのか……? 世界中に残る謎に満ちた遺跡や神秘的なスポットについて解説。今回は「殷(いん)王朝」の謎をお送りします。
<第一弾>事実婚や別居婚、別姓に向けたペーパー離婚など、典型的な結婚制度や生活スタイルに不自由を感じ、自由な形を模索する人が増えてきている今、あなたにとっての「結婚」とは。 <第二弾>社会の意識の変化、要望があっても、“選択的”夫婦別姓や同性婚の法制化が進まないのはなぜなのか。「夫婦同姓」でないと認められない権利や利益とは? 夫婦別姓の各国事情は? 婚姻制度の不平等を考える。 バックナンバー 選択してください みんな結婚する時代は終わった…「結婚の特...同性婚へのささやかな思いなぜ同性婚が必要か事実婚ってぶっちゃけどんな感じ? いろん...同性カップルと事実婚、法律婚は、権利がこ...「結婚はこのままでいいのか?」法律で守ら...「同性婚を認めない」のは「憲法違反ではな...結婚はわからない~それでも日常を重ね、互...新しい家族の形「拡張家族」の先に考えた、...なぜ最高裁は夫婦別姓を
(対談)水族館でイルカを飼うということ 2017.02.22 公開 ポスト 日本のイルカ飼育は世界より何十年も遅れている川端裕人/Mami(Podcast「バイリンガルニュース」MC) マスメディアではあまり話題にのぼりませんが、いま日本の水族館は様々な問題を抱えています。 イルカやシャチの飼育の是非から、そもそもの水族館の存在意義まで。水族館を取り巻く状況を理解し、傍観者になるのではなく私たち一人一人ができることを考えるため、動物園関係者のバイブル『動物園にできること』著者で、捕鯨船での取材経験もある作家の川端裕人さんに、バイリンガルニュース Mamiが話を聞きにいきました。 (構成 兵藤育子 撮影 渡邊有紀) 動物園でゴリラは“備品扱い”だった!? Mami 初歩的な質問ですが、まず動物園や水族館を取り巻く問題について教えていただけますでしょうか。 川端 動物園や水族館は野生の生き物を
夫婦間のセックスレスは当たり前、恋人のいる若者は減少し、童貞率は上昇中——。そんな日本人のセックス離れの背景を真摯に大胆に語り合ったのが5月12日発売されたばかりの『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』です。一部抜粋し、急変する「日本人の性意識」を考えます。 自分の中の暴力性を嫌悪する男たち 湯山 カンパニー松尾監督の『劇場版 テレクラキャノンボール 2013』は口コミで人気を博して、どんどん広がりましたが、中には嫌悪感を持つ男性がけっこういたことも興味深い。私の周囲でもいた。暴力や女性を貶おとしめることに快感回路を使うことに抵抗や罪悪感がある人たち。そういう人たちが「もう、セックスはいいよ」と言ってる気もするんです。自分の興奮材料が、女性蔑視だと気がついて、そこに自己嫌悪してるというか。 二村 僕は「テレキャノ」を劇場で見て、AVとしても映画としても「どう考えても傑作だ」と思い
主観が入った文章を目的に応じて書き分ける ここでは、ビジネス文章以外をとりあげよう。ビジネス文章は、自社利益の追求を目的とするから大きくはブレない。ただし、いわゆるオピニオン文章の場合は、書き手の自由度がぐっと増す。 ただ、ぼくはあくまでも文章は、読み手を主体として考えるべきと思っている。これからはぼくの例文をもとに、読み手を意識し「型」を使った文章について見ていこう。 まずはこんなシチュエーションから文章を書く場合だ。 この前、あるセミナーを受講した。セミナールームに行くと、会場の外まで受講者があふれていた。すごい人だな、と思ったけれど、なんてことはない、受付の女性が新人だったようでモタモタしていた。受講者の名前を聞いて、チェックして、資料を渡して、席を指示する。それだけなのに、ひたすら遅い。受講者から「領収書はどうなった」と訊かれ、あとで対応すればいいものを、誰かを呼びにいって、受付を
書籍化に伴い、本記事内容は非公開とさせていただきました。 記事は、加筆修正され、書籍に収録されております。 連載期間中、公開のたびに話題を巻き起こした「ルポ中年童貞」が新書として発売されました。連載に大幅な書き下ろしを加え、再構成しています。 また刊行を記念して、著者の中村淳彦さんと漫画家の田房永子さんとの対談「中年童貞はなぜ増えているのだろう? ~その社会と構造を考える~」を公開しました。 『ルポ中年童貞』目次 はじめに 第一章 秋葉原は中年童貞天国 リアルのない電脳の異界 女性の裸を見て嘔吐する 処女でない女は人間ではない 貞操が中年童貞のプライド オタク向け老人ホーム構想で死ぬまでオタクを囲い込む 恋人が入った任天堂DSと1泊2日の恋愛旅行 アニメ好きとアイドル好きのファッションは異なる オタクばかりが集うシェアハウス 理想の女の子や友達の絵を描いて自分を納得させる 不遇だった中高生
大栗博司『重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。いま重力研究は、ニュートン、アインシュタインに続き、第三の黄金期を迎えている。時間と空間が伸び縮みする相対論の世界から、ホーキングを経て、宇宙は10次元だと考える超弦理論へ。重力をめぐる冒険の物語。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット
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