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ブックマーク / idle.srad.jp (7)

  • キリスト教系団体、ポケモンに対し「同性愛を促す」と批判 | スラド idle

    少し前に、「カードキャプターさくら」という、NHKで放映された マンガが流行っていました。 うちの息子(36歳、無職)も一生懸命見ています。 だいぶ前に終わったのに、ビデオ屋などに行くと、根強い人気を持っているとのこと。 さて、「さくら」という名前を女の子に付ける親が、ここのところ急増したと、先日の「朝日新聞」に書いてありました。 今の若い人は知らないと思いますが、桜は戦争=軍国主義のシンボルでした。 アジアの人々の心をあざ笑うかのように、最近の靖国公式参拝を公言し、 異を唱える市民を「頭のおかしい人」と冷笑する極右派の小泉首相の異常な人気を考えると、さもありなんという気がします。 このマンガは、主人公の女の子がいきなり「あんたはカードキャプターや!」と有無を言わさず言われて、戦わされます。 私はふと、かつて若者が「赤紙」1枚で無理やり兵隊に取られた過去を思い出しました。 そんな時代はもう

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    terazzo 2015/04/17
  • Amazon.com、ハイフンが多すぎるという理由で小説の販売を一時中止 | スラド idle

    文中のハイフンが多すぎるという理由で、発売から1年以上経っている英ホラー小説家 Graeme Reynolds氏の小説「High Moor 2: Moonstruck」の販売をAmazon.comが一時中止していたそうだ(graeme reynolds's blogの記事、 The Guardianの記事、 Business Insiderの記事、 The Telegraphの記事、 家/.)。 Moonstruckは昨年3月に発売され、Amazonでも100件を超えるレビューの大半が星5つを付けるなど高い評価を得ていた。しかし、ある読者からハイフンに関する苦情を受けたAmazonが内容を確認。9万語の小説の中で100語がハイフンで結ばれており、読みやすさに大きな影響を与えるため販売を中止するという通知がReynolds氏に電子メールで送られてきたという。ハイフンの使い方に間違いはないと

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    terazzo 2014/12/24
  • 「学校の課題の作文で「恐竜を撃ち殺した」と書いた高校生が逮捕される | スラド idle

    米サウスカロライナ州の16歳の男子高校生が、学校の課題で「近所の人が飼っているペットの恐竜を撃ち殺した。この仕事を片付けるのに拳銃を買った」と書いて提出したところ、警察に逮捕されてしまったとのこと。学校の課題は、Facebookのステータスページのように自分について何か人の興味を惹くことを書くというものであった。学校側はAlex Stone君の書いた過激な内容に驚き警察に通報したという(SF Gate、Slashdot)。 男子学生の母親はNY Daily Newsのインタビューに対し、そもそも恐竜は絶滅しており、またAlex君がまだ拳銃を購入できる年齢にも達しておらず、学校側の対応は行き過ぎていると話していたという。 警察はAlex君を署内に連行して尋問し、またロッカーと鞄の中を調べたが拳銃は見つからなかったとのこと。学校で騒動を起こしたこと、そして尋問中の態度が反抗的だったとし、警察は

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    terazzo 2014/08/27
  • DPZの「一人で彼女にあーんしてもらっている写真を撮る方法」、世界で話題に | スラド idle

    ストーリー by hylom 2013年08月16日 8時00分 日には世界で取り上げられるべきポテンシャルのあるネタがまだあるはずだ 部門より あるAnonymous Cowardのタレコミより。@nifty デイリーポータルZの記事「一人で彼女にあーんしてもらっている写真を撮る方法」が世界的な話題になっている模様。 この記事はタイトルの通り、自分一人だけでカップルで過ごしているかのような写真を撮影するという方法を紹介するもの。ライターの地主氏は「一人で恋人と手をつないでいる感覚を味わう方法」や「一人で彼女と電車旅に行った写真を撮る方法」といった記事も書いている。これが、台湾のメディア「ETtoday」が報じ、それが中国メディアの人民網に転載されている。 この記事は海外ブログOddity Centralでも報じられ、The Atlantic(米国の著名雑誌のWeb版)でも取り上げられる

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    terazzo 2013/08/16
  • ウルトラマン風刀削麺ロボ、大量生産され中国全土に配備されていた | スラド idle

    2010年、「ウルトラマン風刀削麺ロボ、中国で登場」という話題があったが、現在ではこの刀削麺製造ロボットが大量生産され、中国全土に配備されているそうだ。あるAnonymous Coward 曰く、 中国の北京にある料理店では「Zhao」と呼ばれているコックロボットが活躍しているという。彼らは麺生地から麺を削り出し、熱湯の中に入れる作業を行う。同じ仕事がでぎる料理人を雇うと年間約40,000元(6400ドル)が必要となるが、Zhaoであれば10,000元(1600ドル)の費用ですむ。また人間と違って休養も必要ない。刀削麺の削り出しは重労働であるため若者がやりたがらない、という背景もあるようだ。 開発者の崔潤全(Cui Runquan)氏によれば、Zhaoと同じタイプのロボットは中国全土の3,000以上のレストラン等に販売されているという。また需要が増えてきたことで、ロボットの単価はどんどん低

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    terazzo 2013/04/26
  • 蟹を使ったコンピュータ | スラド idle

    神戸大学の郡司ペギオ幸夫教授が、蟹を使ったコンピュータ」についての論文(「Robust Soldier Crab Ball Gate」)を公開したことが/.で話題となっている(元ネタのNew Scientist記事)。 軍隊蟹(Soldier Crab)は群れで移動するそうなのだが、群司教授らは、2つの蟹の群れが衝突すると両者は合体し、それぞれの向きを合計した方向に進んでいくことに気付いたという。これを利用し、ビリヤードボール・コンピュータと同じ概念を導入することで論理回路を実装できるという。また、実際に40匹の蟹を使って実験を行ったところシミュレーションとほぼ同様の結果が得られ、「蟹ベースのコンピュータ」を実現できることが示せたという。

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    terazzo 2012/04/17
    ペギオ蟹
  • ロボットが自らロボット言語を作り出すことに成功 | スラド idle

    ストーリー by headless 2011年05月21日 12時30分 hasta-la-vista,-baby 部門より オーストラリアのクイーンズランド大学及びクイーンズランド工科大学の研究チームがロボットに言語を作り出すよう教えたところ、ロボットによるロボット言語が生まれ、ロボット同士での会話ができるようになったとのこと (Lingoroids、 ExtremeTechの記事、 家/.)。 研究の目的は、どのように言語が時間をかけて自然に進化し、発達していくのかを理解することだ。ただし、言葉を持たない人間を用意して実験することは不可能なので、相手や周囲を認識して会話するためマイクとスピーカー、カメラ、距離計、ソナーを装備したロボット「Lingodroid」を作成したのだという。 人が自分を指差して自分の名前を言い、相手に自分の名前を伝えるのと同様に、Lingoroidは地図上の場

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    terazzo 2011/05/21
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