米Google社らが開発するソフトウエア「Android」を日本で初めて採用した携帯電話機を,NTTドコモが2009年7月に発売した。この製品の使い勝手を,様々な機器のユーザー・インタフェースのデザインを手掛けるU'eyes Designが評価した。既存の携帯電話機を使うユーザー9名に,実際の端末を触ってもらって調べた結果である。Androidケータイの特徴であるGoogle社のサービスとの連携や,従来の日本市場向けケータイとの違いが,ユーザーにどのように受け止められるのかに主眼を置いている。評価結果の概要と,米Apple社の「iPhone」との比較を2回に分けて紹介する。(Tech-On!) NTTドコモが2009年7月に発売した国内初のAndroidケータイ「HT-03A」の使いやすさについて,既存の携帯電話ユーザーに実際の端末を使ってもらって評価した。その結果,ユーザー・インタフェー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く