lttr android ROLLCAKE株式会社様のレターAndroid版の開発を担当しました。 先に公開されていたiOS版のデザインをベースに、Androidのデザインガイドラインに沿った提案をさせていただいた上で、Android上でも同様のユーザー体験ができるよう開発させていただきました。
デジタル機器の利用動向で知られるコムスコアの調査によると、2011年12月時点の日本における携帯電話に占めるスマートフォンの割合は16.6%でしたが、2012年6月には23.5%になり、半年で約7ポイントも増加しました。「まだ4人に1人の割合じゃないか」と思う方もおられるでしょう。 しかし、有名な「キャズム理論」によれば、普及率がイノベーターとアーリーアダプターを合わせて16%を超えると、一般大衆が技術を受け入れます。2012年12月時点の普及率はまだわかりませんが、すでに半分を超えていてもおかしくありません。スマートフォン未対応の企業サイトは、「時代遅れ」といっても過言ではないのです。 日本のスマートフォンサイトの問題点 すでにスマートフォン対応を済ませた日本の企業サイトは「マーケットに素早く対応して流石だ!是非、お手本として見習おう」といえるでしょうか? 先行してスマートフォンに対応し
1200近いテクノロジー企業が集まるロンドンの「Tech City」。このTech Cityで特徴的なのは、デザイン面に力を入れているスタートアップ企業が目立つことだ。使いやすい製品やサービスを設計し、いかにユーザーの感性に訴えられるか。独自のアイデアで他社との違いを出している、そうした企業を紹介する。 デジタルデザイン専門のスタジオ「ustwo」 「ustwo」は、デジタルデザインのスタジオである。2004年の設立で現在は104人の従業員が働いてる。前回の記事で紹介したMind Candy社と同じTea Buildingにオフィスがある、Tech Cityの中では比較的古参で規模の大きな企業である。 ustwoでは、いろいろな企業の製品やサービスに関するユーザーインタフェース(UI)およびユーザーの操作性に関するデザインの仕事をしている。たとえば、2005年からソニー・エリクソンの公式デ
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