ギークでなくても、アプリを作れるようになる――IT・デジタルコンテンツ専門スクールのデジタルハリウッドが「JointApps」というアプリ作成アプリを年内にリリースする。いろいろな機能が搭載されたブロックを選んでつなげるだけで自分の好きなアプリを作れるというものだ。 このJointAppsを使ってスマホアプリを制作するコンテストが、女子高生・女子大生限定で開かれた。参加者には、写真を使うことが必須、制作時間に制限があるなどの条件が課された。 左から審査員のデジタルハリウッドの古賀鉄也社長、インテルの吉田和正社長、ゲストの増田萌絵さん、松浦雅さん(第1回JUNONプロデュース ガールズコンテスト入賞者) 1日4時間×2日でアプリを作る コンテストの候補者は9組(1組1~3人)。審査会の会場には高校2年生から大学4年生まで若い女子が次々と登場した。彼女たちが発表したアプリは、撮影した写真をデコ