LOOPRANは無限に続く物理ランダムアニメーションを生成するAfter Effectsスクリプトです。スクリプトはバウンドや落下、ウェーブなど8種類のアニメーションを搭載、シェイプやテキストなどアニメション対象となるレイヤー群を選択した状態でスクリプトパネルの「アニメーション」欄にあるボタンをクリックすればワンクリックでアニメーションが適用されます。 また、LOOPRANはワンクリックで適用可能なランチャー機能も実装します。各種レイヤーの作成やプリセットシェイプのロードとカラー&グラデーションの適用、エクスプレッション制御など各種の便利ツールを多数実装、8種類のアニメーション機能と組み合わせて活用することで効率的な物理アニメーション制作を実現します。さらにスクリプトパネルは日本語対応。UIは勿論、各種設定も日本語ベースで行うこともできます。

Color Genius は、AIを活用して簡単に使える自動カラー補正ツールです。 After Effects、Premiere Pro、Resolve、Flame、Fusion、Nuke、Vegas Proなどのホストアプリケーション対応のプラグイン版とスタンドアローン版で提供しています。 Color Genius は、ハイライトの復元、顔の輪郭・深み・肌トーンの改善、空や樹葉を鮮やかにし、不正確な色調を除去し、露出不足を調整します。グレーディングが難しい映像でもAIを活用して簡単にカラー補正ができ、特定エリアを調整するための複雑なマスキングやロトスコープ作業は必要ありません。

Face 3Dはイメージを3Dモデルに変換してアニメーションを実現するAfter Effectsエクステンションです。 コンポジションに静止画をインポートしたらパネル上のMap Managerを利用してデプスを生成します。例えばDepth-Anything-V2を利用する場合はウィンドウにイメージをドロップしてCpmpute Depthでデプスを生成、Download Mapをクリックしてコンポジションにデプスをインポートします。続いて静止画、デプスの順に選択してnameに任意の名前を入力してMake 3DボタンをクリックすればカメラやOBJが生成されます。カスタムする場合はOBJを開いてトランスフォーム > Zスケールを調整してモデルを調整したり、生成したカメラを利用してアニメーションをすることができます。 ※Face 3Dの利用にはBlenderのインストールとアドバンス3Dレンダラー

2024年4月1日以降にModulation 1を購入したお客様は無償アップグレード対象、対象のお客様は無償アップグレードライセンスを付与済です。 フラッシュバックジャパンのアカウントにログインし、マイアカウント > ライセンスからModulation 1の「ライセンス」を開いてModulation 2の仮ライセンスを確認してください。(2024.8.6) Modulation 2は、モジュレーションエフェクトの生成を実現するAfter Effectsプラグインです。 プラグインを利用することで、モジュレーションウェーブの制作を簡単かつ迅速に実現します。操作するパラメーターはシンプル、OmegaとPhase、Distortionで描写をコントロールし、ウェーブの方向をDirectionとOrientationで調整、Opacityで不透明度を操作します。プラグイン内部では多くの物理計算が行

コア機能 テキストレイヤーの下にシェイプレイヤーボックスを追加します。テキストにぴったりフィットし、テキストが変更されると自動的に更新されます。 Cap Heightやx-Height、Full Heightのいずれかを選択することができます。異なるサイズの文字を含むテキストをアニメーション化する際に高さの違いがなくなります。 段落テキストと縦書きテキストで動作します（Full Heightのみ）。 3Dで動作します。 ボックスの拡張（個別とすべて）や丸みと歪みをサポートします。 Elements バウンディングボックスにぴったり合うライン（水平・垂直）を追加します。ラインはシェイプレイヤーとして生成されるため、テーパリングやダッシュ、ウェーブ、リピーター、トリムパスなど、シェイプレイヤーのすべての利点を利用できます。 バウンディングボックスにぴったりフィットする「コーナーブラケット」を追

SynthEyes 2024は、モーションキャプチャやCGキャラクターの実写合成、3Dセットの拡張などを実現するスタンドアローンのトラッキングソフトウェアです。 カメラ、オブジェクト、ジオメトリ、プラナートラッキング、スタビライズ、モーションキャプチャーに特化したSynthEyesは、豊富な機能を搭載し、多数のアプリケーションにトラッキングデータのエクスポートが可能です。更に非常にリーズナブルな価格にて導入いただけます。 SynthEyesは、インサート、揺れの補正、バーチャルセット、オブジェクトリムーバル、ステレオスコピック制作、360°VR、建築プレビュー、事故再現、プロダクトプレイスメント、顔や体のキャプチャなど、様々な用途に使用できます。 2003年から開発されているSynthEyesは、世界中のVFXアーティストに愛用されています。 Flame Exporterの刷新：Flame

Silhouette 2024 リリース 2024年6月7日にSilhouette 2024がリリースされました。2024年6月7日時点で【Silhouette アップグレード&サポートプラン】に加入ユーザー、有効期限内の期間限定ライセンスをご利用のお客様は、最新のインストーラーと現在ご利用のライセンスでSilhouette 2024をご利用いただくことができます。 【Silhouette アップグレード&サポートプラン】のご購入はこちら 【Silhouette 1年ライセンス】の更新について すでに1年ライセンスをお持ちで、お使いのライセンスを更新される場合は、本ページより「Silhouette 1年ライセンス 更新」をご購入ください。ご注文の際には、お持ちの1年ライセンスをお知らせください。 アカデミー賞とエミー賞を受賞したVFXツール Silhouetteは、GPUによって高速化され

Slitscanはスリットスキャンを生成するAfter Effectsプラグインです。 Slitscanを使用するために特別な知識は必要ありません。シンプルに解説すればプラグインはFollow/Copy pasteふたつのModeを搭載し、Followの場合はDelayやWidthを、Copy pasteの場合はPointを調整します。スリットスキャンを言葉で表現するのは難しいですが、適用結果を見ればスリットスキャンの効果を瞬時に理解することができます。チュートリアルを見て、パラメーターを調整しながらトライアル&エラーして独自のスリットスキャンビデオまたは画像を作成してください。

macOS 14.4.1の仕様上、Boris FX 社製品はmacOS 14.4.1でのライセンス認証時にバグが発生します。Boris FX 社製品をご利用のお客様はmacOS 14.4.1を利用せず、macOS 14.4以前 / macOS 14.5以降のバージョンをご利用ください。(2024.5.15) Sapphire 2024.5 リリース 2024年4月18日にSapphire 2024.5がリリースされました。Sapphire 2024.5には下記エフェクト群（BlurDirectional / BokehLights / Convolve / DefocusPrism / DissolveGlare / Flashbulbs / Glare / NightSky / RackDefocus / Whiplash / ZDefocus）のmacOS版ではMetalサポート追加さ

Quick Depth 2は映像から自動でデプスマップを生成するAfter Effectsプラグインです。 使い方は簡単、はじめにデプスを生成するフッテージにQuick Depthを適用してModelからデプス生成のモデルを選択します。ModelではDepth Anything, Preceise(v2)かDepth Anything, Fast(v2)、Quick Matte(v1)を選択します。続いてQualityスライダから生成するデプスのクオリティを指定すれば選択したModelとクオリティに基づくデプスが生成されます。 ※初期設定ではDepth Anything, Fast(v2)/Quality 3が選択されています。Depth Anything, Preceise(v2)やQualityの数値を上げることでより精細なデプスを生成が可能ですが、デプスの計算により多くの時間を要しま

AI Color Match Proは16/32bpcをサポートし、Lut(.cube)エクスポート機能が追加された AI Color Match の上位版です。 AI Color Matchをご利用で、AI Color Match Proへのアップグレードをご希望のお客様は優待価格版の「AI Color Match Pro アップグレード (from AI Color Match)」をご検討ください。

MosaicArtはAfter Effectsのプラグインです、プラグインはイメージやビデオ、平面、テキスト、シェイプ、コンポジションに適用して利用することができます。 高度なモザイクフィルターによりってイメージをグリッドに分割し、色の近い近隣のセルを大きなセルに統合します。各セルはレイヤーやコンポジションをテクスチャとして割り当てることができ、各セルを変形させたり割り当てたセル内のテクスチャを変形することもできます。

AI Color Matchの上位版、AI Color Match Proがリリースされました。(2024.2.19) AI Color Match Proは16/32bpcをサポートし、Lut(.cube)エクスポート機能が追加された AI Color Match の上位版です。 AI Color Matchをご利用で、AI Color Match Proへのアップグレードをご希望のお客様は優待価格版の「AI Color Match Pro アップグレード (from AI Color Match)」をご検討ください。 AI Color Match Pro 製品詳細 AI Color MatchはAIを利用して露出やコントラスト、ホワイトバランスなどを自動でマッチングするAfter Effects & Premiere Proプラグインです。 使い方はシンプル、AI Color Matc

6月5日以降のAe Pixel Sorter 2購入者は無償アップグレード対象です。無償アップグレードライセンスはお客様のアカウントに追加済です。フラッシュバックジャパンのアカウントにログインし、マイアカウント > ライセンス からAe Pixel Sorter 2を開き、Pixel Sorter 3のコードを確認してください。(2023/09/15) Pixel Sorter 3はAfter Effects & Premiere Pro対応のピクセルソート・グリッチツールです。Pixel Sorterのリリース以降、ピクセルソートやグリッチエフェクトがより簡単になり、モーションデザイナーやエディターに愛用されテレビやミュージックビデオ、ビデオゲーム、ミュージッククリップなど様々な分野での大きな成功をおさめました。 Pixel Sorter 3のリリースにあたり、マスクを利用してピクセルソ

Mask Prompterは指定したポイント/ボックスに基づきオブジェクトを検出してマスクを生成するAfter Effectsプラグインです。 ポイントを利用する場合はPointsから、ボックスを利用する場合はマスクを描きBoxes > Pathから描いたマスクを割り当てるだけです。生成されたマスクから除外したい部分がある場合はNegative Pointsから除外するポイントを指定し、マスクのエッジを改善したい場合はEdge Enhancementを利用します。生成したマスクのアウトプットはOutputから行い、OverlayかMask、On Transparentから選択することができます。

Astute Graphics Pluginsは、Adobe Illustratorでの作業効率を格段にアップするAstute Graphics社プラグイン全21製品を収録したセット製品です。 収録製品は、Photoshopと同等の高度な色補正をIllustrator内で実現するPhantasm、ストロークの太さを簡単に調整でき、描画作業を効率的にするWidthScribe、パス編集・変形をより効率的に行える機能アップツールVectorScribe、ワコムのペンタブレットなどを使用して描画する際により自然にパスを描くことができるDynamic Sketchなど。 ライセンス形態は年間サブスクリプションライセンスでの提供となります。 Astute Graphics社製品は、海外で高い評価を得ているIllustratorプラグインです。作業効率アップとクリエイティブの向上にぜひ本プラグインをご

アップグレード版の販売につきまして 旧バージョンの購入時期や所有ライセンス数等によりアップグレード版の価格が変動すること及び開発元の意向によりフラッシュバックジャパンではアップグレード版を販売することができません。v4以前のバージョンをお持ちのお客様は、こちら よりNeat VideoアカウントにログインすることでABSoft社より直接アップグレード版を購入することができます。フラッシュバックジャパンのサポート提供やお問い合わせ対応は、弊社よりご購入いただいたライセンスのみが対象となります。大変申し訳ございませんが、ABSoft社からの購入サポートやアップグレード版購入後のテクニカルサポートの提供、購入後のキャンセル等のサポートは一切ございませんことご了承ください。 DaVinci Resolve版つきまして 新たにDaVinci Resolve版がリリースされました。Neat Video

3DCGソフトかと見間違う超リアルな3DCGイメージの生成とアニメーションを After Effects で作成する！そんな理想を実現させたのが、この Video Copilot 社の After Effects プラグイン、Element 3D です。 3Dオブジェクトは、シークエンスを含む OBJ と Cinema 4D ファイルの3Dモデルから作成可能。V2より、マテリアル属性を保持する MTL 付属の OBJ と C4D ファイルのテクスチャを含む自動インポートに対応しました。もちろん Illustrator などで作成したパスのシェイプや、日本語を含む After Effects のテキストレイヤーなども簡単に押し出し、3D化できます。またそれらの3Dオブジェクトを無数に複製し自在に動かす3Dパーティクルの作成も行えます。 3Dオブジェクトの質感、縁部分のベベルの調整なども自由自

Sweet Starter Packはトランジションやパスアニメーションなど45種類のベクターアニメーションプリセットを収録するAfter Effectsスクリプトです。 使い方は簡単。はじめにAfter Effctsを起動してウィンドウからSweetを起動しStarter Packを選択します。利用するアニメーションをサムネイルから選択しMake It Sweetをクリック、これだけでアニメーションがコンポジション上に反映されます。複数のアニメーションを選択して組み合わせる場合、サムネイル上の+ボタンから複数を選択して組み合わせることもできます。 アニメーションのカラーを調整する場合、Colorize Toolからカラープリセットを選択してColorizeをクリックすることで簡単にカスタマイズすることができます。また、収録されるすべてのアニメーションはキーフレームで制御されているため、カ

カラーグレーディング・色調補正 ─── 作品の世界観をより良く引き立てるために非常に重要な工程であると同時に、目指すイメージによって必ずしも表現する方法が一つではない工程でもあります。「Magic Visualizer」は、そんなカラーグレーディング・色調補正をテーマに、プラグイン・ツールの面から、そしてクリエイターの視点・アプローチの面から詳しく丁寧に解説した専門書籍です。 本書は、前半に Red Giant社のカラーグレーディング・カラー コレクションプラグイン Magic Bullet Looks の使い方や搭載フィルタを徹底解説。後半は映像・3DCG・イラストなどの各分野で活躍している9名のクリエイター陣が、カラーグレーディングのノウハウや考え方、実際の手順を踏まえたメイキングを紹介します。 これからカラーグレーディングをはじめたい方、カラーグレーディングの知識をもっと深めたい方、