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ITmediaとjapanに関するteruwyiのブックマーク (2)

  • グーグルが大規模な日本語の解析データを公開、「20%ルール」の成果

    グーグルは2007年11月1日、「N-gramデータ」と呼ばれる、語と語のつながりやすさを示すデータを公開した。例えば「グーグルで」という言葉の後には、「検索」という語が使われることが最も多い、といったことが分かるデータだ。インターネットで収集した膨大な日語データを解析することで作成した。勤務時間の20%を自分の好きなことに使える同社のルール(いわゆる「20%ルール」)によって生まれた成果だという。 N-gram言語モデルとは、N-1個の語のつながりから、N個目に来る語を予測する手法。例えば「グーグル」と「で」という2つの語に続く、3語目の言葉を予想するのは、3-gramに相当する。この手法は、ひらがなから正しい漢字を推定するかな漢字変換や、音声データから文字を推定する音声認識などの処理において、有効に活用されている。今回グーグルは、この手法で使われるデータを作成、公開した。 どの語とど

    グーグルが大規模な日本語の解析データを公開、「20%ルール」の成果
  • “メイドさん”の現在と未来

    秋葉原の中央通りを少し歩くと、PCパーツショップや家電量販店よりも、アニメやフィギュア、同人誌などのショップが目に付くことに気づく。街の様子を眺めれば、ラジオからオーディオ、家電、そしてPCへと受け継がれてきた秋葉原の“看板”が、萌え産業に移りつつあることを実感できる。その中でも、特にメイド喫茶(※1)やメイドリフレ(※2)などの「メイドショップ」は、アキバの象徴的な存在と言えるだろう。 メイドショップは秋葉原だけでなく、ほかの地域でも見られる。それでも「アキバといえばメイド」とされるのはなぜか? 今回はアキバ内外のメイドショップに話を聞き、主客の視点を交えて、秋葉原におけるメイドショップの将来と、未来のアキバ像を考えていく。 ※1 メイドの格好をしたウェイトレスがサービスを行う喫茶店。サービスの内容に「メイドさんとのコミュニケーション」を前提にした店が多い。この点で通常の喫茶店とは決定的

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