A plastic Apple Watch SE may still be happening, but not until next year
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格安SIM(MVNO)を使用していると、GPSの測位が極端に遅くなることがあります。特にNTTドコモなどのキャリアが販売するスマートフォンで発生することが多く、地図などの位置情報を利用したアプリで長い時間で現在地の特定ができない場合があります。 測位ができない原因 Xperiaシリーズを始めとしたスマートフォンでは、現在地の特定に “GPS” に加えてA-GPSと呼ばれるアシスト機能を搭載しています。このアシスト機能を正常に動作させるには、2つの条件をクリアする必要があります。 参考 スマホの “位置情報” を設定する方法 音声回線が使える A-GPSは、携帯電話の音声回線を介して位置情報の測位をサポートするので、必須条件として “音声対応SIM” または “SMS対応データ通信SIM” が必要です。 そのため、SMS無しのデータ通信専用SIMを使っていない限りは問題はありません。仮に使っ
GPS を掴むのになんだか異常に時間が掛かるんだけど…、という時に試す価値がある、かもしれない、A-GPS データの強制ダウンロード方法を説明しておきます。 知ってる人は昔から知っている常識技ですが、知らない人は知らないと思うので。 どうしてこれが必要になるのか、という話は後回しにして、とりあえず、先に操作方法から説明します。 A-GPS データの強制ダウンロード方法A-GPS データを強制ダウンロードするには、次のアプリをインストールしておきます。 GPS Status & Toolbox - Google Playアプリを起動したら、メニューを開いて「A-GPSの管理」をタップ。 下の画面で、「ダウンロード」ボタンを押します。 あとは、自動でGPS支援データがダウンロードされます。 A-GPS データの強制ダウンロード方法は以上です。 効果は数日程度、とのことですが、機種によっては1日
少し前ですが、KDDIが一部のデータ定額プランにおいて、それまでキャンペーンとして無料で提供してきたテザリングオプションの料金を徴収するというニュースが話題になりました。また、ソフトバンクは同様のキャンペーンを延長したものの、5月末にはその延長も切れることから動向がにわかに注目されています。また、NTTドコモは無料キャンペーンを無期限で延長しているものの、はっきりと無料化したとは言っていない状況です。ここに来て、MNO(キャリア)のテザリング料金がホットトピックとなっています。 →“テザリング有料化”を巡る3キャリアの見解 納得できる? この問題は、大多数のMVNOにとって対岸の火事ですが、なぜMNOはテザリングに課金したいのか、なぜMVNOにとって対岸の問題であるのか。MVNOはテザリングをどのように考えているのか。そのあたりを今回は解説しようと思います。なお、筆者はMNOの中の人ではな
本記事は2017年9月時点の情報です。最新の情報をまとめ直していますので、以下の記事をご参照ください。 「格安スマホ」MVNOと緊急速報・災害時伝言板 (2018年度版まとめ) 本記事執筆時はほとんどのSIMフリースマートフォンで地震・津波以外の警報に対応していませんでしたが、2018年9月時点では多くのSIMフリースマートフォンがその他の警報にも対応するようになりました。 2017年8月30日~9月5日は「防災週間」として、様々な防災に関する行事や取り組みが行われます。このブログでも過去に防災週間に合わせて何度かスマートフォン向けの「緊急速報」について取り上げてきましたが、毎回新たに判明した情報を記事にしていたため、情報が分散していました。今回の記事では、過去に確認した情報を含め、2017年9月時点で分かっていることを改めてまとめ直してみました。前半は主に「格安スマホ」の利用者向けの説明
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