こんにちは、仕入担当の牧井です。 SeeedStudioのArduino互換機Seeeduino 4.2が新価格になりました。もちろん値下げです。ただの値下げならわざわざ記事まで書かないのですが、今回はなんと一気に半額以下まで値下がりました! 旧価格:2,786円(税込) 新価格:1,026円(税込) Uno R3フォームファクタのArduino Uno互換機でこの値段です。もちろんSeeedStudio謹製のボードですので、品質もバッチリ。さらに純正Unoよりも使いやすくなっている点も。 USBコネクタがmicroUSBに変更 Groveコネクタを三つ標準搭載 ロジックレベルと動作電圧を3.3 V/5 Vで切替可能 などなど。至れり尽くせりの構成です。 グッとお求めやすくなりましたので、ぜひこれを機に使ってみていただければと思います。
筆者の所属するIIJは、2016年8月に日本初の「フルMVNO」を目指すことを発表し、現在、その準備を進めています。それでは、この「フルMVNO」とは一体何なのでしょうか? 普通のMVNOとは何が異なるのでしょうか? 今回は、MVNOのさまざまな形態と、そのある種の進化形でもある「フルMVNO」について、皆さまにご紹介しましょう。 MVNOの代表的な類型 世界各地で2000年前後に始まったといわれるMVNO(仮想移動体通信事業者)は、各国の移動通信市場の特性、例えば利用者のニーズや、政府機関の思惑等により多様な発展を見せました。日本におけるMVNOの状況については、これまでもこの連載を通して述べてきましたが、世界ではこのような日本MVNOの成長とは全く異なるMVNOの発展(→バックナンバー)を見ることができます。 一方、その多様性を一般化して、MVNOの類型を作る試みもさまざまになされてき
ReactOS開発チームは12月6日(現地時間)、オペレーティングシステム「ReactOS」の最新版v0.4.7をリリースしました(Phoronix、Reddit)。v0.4.7はSubversionからGitHubに移行した後にリリースされた最初のバージョンで、GitHubのWin32apiやOsDevカテゴリで一位を獲得するなど、開発者からの注目も集めています。 0.4.7では0.4.5で導入されたWindows XP用のビジュアルスタイルのサポートが改良されたほか、シェルが拡張され「クイック起動」が利用可能となっています。 また描画プロセスをできるだけWindowsに近づけるための努力が行われ、多くのアプリケーションで描画に関する問題が解決されました。クリップボードやゴミ箱の不具合も解消されています。 ハードウェア互換性の改善や、アプリケーションマネージャーの改良、アプリケーションや
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