ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (12)

  • ノギスの使い方

    3Dモデリングやプリンティングを始めて、身の回りの物をカスタムしたり、あるいはオプション部品を作ったりしたくなったという方もいるでしょう。そんな中で、さまざまな物を測る機会が増えてくると思いますが、定規や巻尺だけでは、いまいちきちんと測れていない感じがするものです。 そこで登場するのが、「ノギス」です。「くちばしっぽいところに測りたいものを挟んで、寸法を測るんでしょ」くらいは、形状で容易に想像付くと思いますが、よく見るといろいろな機構がくっついていて、一体、どうやって使うのか気になってしまうところでしょう。またデジタルではないアナログノギスだと、目盛りの読み方がまず分からないと思います。 デジタルノギスは細かい単位で計測できる上、アナログより楽ですが、お値段が少々張ります。そういうわけで、今回はアナログノギスの使い方の超基について説明してきます。

    ノギスの使い方
    tesas
    tesas 2015/02/10
    ノギスの使い方 (1/2)  3Dモデリングやプリンティングを始めて、身の回りの物をカスタムしたり、あるいはオプション部品を作ったりしたくなったという方もいるでしょう。そんな中で、さまざまな物を測る機会が増えてく
  • IoTによる“家電ビジネス革命”は実現するのか

    ハイアールアジアは2015年1月14日、事業戦略発表会を開催。「世界初」(同社)となるハンディ洗濯機や、新たなデザイン家電などさまざまな新製品群を紹介するとともに、成熟が進む家電事業において新たなビジネスモデル構築を進める方針を示した。さまざまな新製品や発表会の詳細については、ITmedia LifeStyleの「ハイアールアジア、事業戦略発表会『Haier Asia Innovation Trip! 2015』開催」などが詳しく紹介しているが、稿では特に家電ビジネスのビジネスモデル転換に焦点を当てて紹介する。 世界最大の生産シェアを誇る家電メーカーである中国ハイアール。そのアジア統括機能を持ち、旧三洋電機の白物事業を承継し2012年1月に設立されたのが、ハイアールアジアだ。同社は、世界最大の白物家電企業のアジア販売会社であるとともに、旧三洋電機の資産を引き継ぎ、独自の製品開発機能を持つ

    IoTによる“家電ビジネス革命”は実現するのか
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    tesas 2015/02/10
    IoTによる“家電ビジネス革命”は実現するのか (1/3)  ハイアールアジアは2015年1月14日、事業戦略発表会を開催。「世界初」(同社)となるハンディ洗濯機や、新たなデザイン家電などさまざまな新製品群を紹介するととも
  • ACCESS、ビーコン1万個を無料配布

    ACCESSは同社の位置連動型コンテンツ配信サービスプラットフォーム「ACCESS Beacon Framework」のビーコン端末を1万個、無償提供すると発表した。スマートフォンアプリ用のSDKも無償配布する。 ACCESSは2014年12月9日、同社の位置連動型コンテンツ配信サービスプラットフォーム「ACCESS Beacon Framework」(以下、ABF)のビーコン端末を1万個、無償提供すると発表した。 提供先は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県にてスーパーマーケットや飲店など商業施設を運営している法人格を持つ事業者に限るが、スマートフォンアプリ用のSDKも無償提供し、配信システムのASP使用料は初月に限り無料とする。なお、当選については、ACCESSによる選定とする。

    ACCESS、ビーコン1万個を無料配布
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    tesas 2014/12/14
    ACCESS、ビーコン1万個を無料配布  ACCESSは2014年12月9日、同社の位置連動型コンテンツ配信サービスプラットフォーム「ACCESS Beacon Framework」(以下、ABF)のビーコン端末を1万個、無償提供すると発表した。 Tags: from Pocket December
  • 富士通がメイカーズを支援! TechShopと共同で教育機関向けの取り組みを開始

    富士通は2014年12月8日、モノづくりに関するワークショップや会員制工房の運営を手掛ける米TechShopと共同で、米国におけるメイカーズムーブメントの推進に向けたプロジェクトTechShop Inside! - Powered by Fujitsu」(以下、TechShop Inside)を同年12月5日(米国時間)より開始したと発表した。3Dプリンタなど、デジタル工作機械などを搭載したトレーラーで教育機関を訪問し、生徒たちにモノづくりの体験を提供する。 全長7mのトレーラーには、小型の3Dプリンタやレーザーカッター、PC、タブレット端末などが備えられているという。TechShop Insideの運営は、TechShopと富士通のグループ会社である富士通研究所の米国拠点、Fujitsu Laboratories of Americaが共同で行う。既にサンフランシスコ市の一部の教育機関

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    tesas 2014/12/09
    富士通がメイカーズを支援! TechShopと共同で教育機関向けの取り組みを開始  富士通は2014年12月8日、モノづくりに関するワークショップや会員制工房の運営を手掛ける米TechShopと共同で、米国におけるメイカーズムーブメ
  • 大企業も注目「Maker」ブームのなぜ

    電子工作など、モノづくりを趣味で楽しむ人(Maker)が集まるイベント「Maker Faire Tokyo 2014」に東芝やインテル、オートデスクなど大企業の姿が。一般向け製品を主力としない彼らの狙いは何か。 大手電機メーカーの東芝、半導体大手のインテルとNVIDIA、ルネサス エレクトロニクス。それに3D設計大手のオートデスク――。これら企業が一堂に会するイベントが行われた。CEATEC JAPANのようなIT・エレクトロニクスの総合展示会ではなく、電子工作DIY(Do It Yourself)のイベント「Maker Faire Tokyo 2014」(2014年11月23~24日、東京ビッグサイト)だ。 Maker Faireは米国で創刊されたDIYと工作を専門に扱う雑誌「Make」のリアルイベントとして2006年に米カリフォルニアでスタート。モノづくりを趣味で楽しむ人(Maker

    大企業も注目「Maker」ブームのなぜ
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    tesas 2014/11/27
    大企業も注目「Maker」ブームのなぜ  大手電機メーカーの東芝、半導体大手のインテルとNVIDIA、ルネサス エレクトロニクス。それに3D設計大手のオートデスク――。これら企業が一堂に会するイベントが行われた。CEATEC JAPAN
  • ローランドDGの小型切削加工機「SRM-20」に隠された“ヒミツの扉”

    ローランド ディー. ジー.は、2014年11月23~24日に東京ビッグサイトで開催された「Maker Faire Tokyo 2014」に出展。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)との共同研究として、SRM-20の“ヒミツの扉”を活用した新しいデジタル工作機械のカタチを提案するデモを披露した。 ローランド ディー. ジー.(以下、ローランドDG)は、2014年11月23~24日に東京ビッグサイトで開催された「Maker Faire Tokyo 2014(以下、MFT2014)」に出展。同年9月3日に発表した「monoFab(モノファブ)」シリーズの製品ラインアップである光造形方式の小型3Dプリンタ「ARM-10」と、小型切削加工機「SRM-20」の2機種の展示デモを行った。 両製品の特長などは既報の通りだが、実は明かされていなかった“ヒミツの扉”が、体背面パネルの先に隠されていた。メー

    ローランドDGの小型切削加工機「SRM-20」に隠された“ヒミツの扉”
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    tesas 2014/11/26
    ローランドDGの小型切削加工機「SRM-20」に隠された“ヒミツの扉”  ローランド ディー. ジー. Tags: from Pocket November 26, 2014 at 06:59AM via IFTTT
  • 製造業は「価値」を提供するが、それが「モノ」である必要はない

    製造業は「価値」を提供するが、それが「モノ」である必要はない:製造業がサービス業となる日(1/3 ページ) 製造業が生産する製品を販売するのでなく、サービスとして提供する――。そんな新たなビジネスモデルが注目を集めている。サービタイゼーション(Servitization、サービス化)と呼ばれるこの動きが広がる中、製造業は当にサービス業に近くなっていくのか。インタビューを通じて“製造業のサービス化”の利点や問題点を洗い出す。稿では、サービタイゼーションを研究するペンシルバニア大学 教授モリス・コーヘン氏のインタビューをお伝えする。 製造業において「サービス」というとアフターサービスを考える人が多いだろう。そんな製造業のサービス機能をより広く、より深く展開し、サービスをビジネスの柱とする「サービタイゼーション(Servitization、サービス化)」と呼ばれる動きが広がりを見せている。サ

    製造業は「価値」を提供するが、それが「モノ」である必要はない
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    tesas 2014/11/07
    製造業は「価値」を提供するが、それが「モノ」である必要はない (1/3)  製造業において「サービス」というとアフターサービスを考える人が多いだろう。そんな製造業のサービス機能をより広く、より深く展開し、サー
  • “未来のふつう”を具現化せよ! ――GUGENがモノづくりハッカソンを開催

    “未来のふつう”を具現化せよ! ――GUGENがモノづくりハッカソンを開催:モノづくりハッカソン(1/2 ページ) ピーバンドットコムは、実用性や商品性の高いアイデアを表彰し、その具現化をサポートするモノづくりプログラム「GUGEN」の一環として、都内でモノづくりハッカソン「Hirameki」を開催した。大賞にはLEDライトの光り方を共有するWebサービスを開発したチーム「LuminouShare」が輝いた。 ピーバンドットコムは2014年8月8~10日の3日間、ハードウェアのモノづくりコンテスト「GUGEN(グゲン)」の一環として、都内でモノづくりハッカソン「Hirameki(ヒラメキ)」を開催した。 GUGENは、ピーバンドットコムが実施しているアイデアの製品化を目的としたハードウェアコンテストで、ビジネス化を見据えたサポートを継続的に行うことが特徴となっている。ピーバンドットコムでは

    “未来のふつう”を具現化せよ! ――GUGENがモノづくりハッカソンを開催
    tesas
    tesas 2014/08/13
    “未来のふつう”を具現化せよ! ――GUGENがモノづくりハッカソンを開催 (1/2)  ピーバンドットコムは2014年8月8〜10日の3日間、ハードウェアのモノづくりコンテスト「GUGEN(グゲン)」の一環として、都内でモノづくりハッ
  • 工場向けIoTが加速! GEがNTTドコモ回線採用の産業用ワイヤレスルータ発売

    GEは、インフラ機器同士の無線通信を行う産業用ワイヤレスルータ「MCR Orbit 3G wireless router」を発売する。NTTドコモの通信回線を利用する。 GEで送配電機器を扱う部門であるGEデジタルエナジーは2014年7月10日、さまざまなインフラ機器の無線通信を簡単に実現する産業向けワイヤレスルータ「MCR Orbit 3G wireless router」を同年9月から日で発売すると発表した。 GEでは全社をあげて「インダストリアル・インターネット」を推進(関連記事:GEが100年にわたりイノベーションを生み続けられる秘訣とは)。これは、IoT(Internet of Things)やM2M(Machine to Machine)により同社が提供するインフラ機器から得られる情報を、ビッグデータ分析により読み解き、新たなサービスとして顧客企業に還元する仕組みだ。 これを

    工場向けIoTが加速! GEがNTTドコモ回線採用の産業用ワイヤレスルータ発売
    tesas
    tesas 2014/07/17
    工場向けIoTが加速! GEがNTTドコモ回線採用の産業用ワイヤレスルータ発売  GEで送配電機器を扱う部門であるGEデジタルエナジーは2014年7月10日、さまざまなインフラ機器の無線通信を簡単に実現する産業向けワイヤレスルー
  • ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】

    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】:インダストリー4.0(3/4 ページ) インダストリー4.0を実践するノビリア 欧州最大のキッチンメーカーであるドイツのnobilia(ノビリア)の事例を紹介しよう。 ノビリアは、毎日2600セット、年間58万セットという、桁違いの生産量を誇る高級キッチンメーカーだ。しかも、ノビリアの扱う製品は、全てが特注仕様である。これらを人件費の高いドイツ・ウェストファリア地方で生産しており、競争力を維持するには生産の自動化が前提条件となっている。 実際にノビリアの自動生産方式はかなり先進的だ。生産工程は、材料を部品に加工する「前工程」と、部品を完成品に組み立てる「後工程」とに分けているのだが、それぞれで高度なIT活用が行われている。 前工程では、部品や用途ごとに異なる組み立て用の穴位置を全てオラクルで動作するデータウェアハウスで管理す

    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】
    tesas
    tesas 2014/07/14
    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】 (3/4)   欧州最大のキッチンメーカーであるドイツのnobilia(ノビリア)の事例を紹介しよう。 Tags: from Pocket July 13, 2014 at 11:45PM via IFTTT
  • ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】

    ドイツ政府が描く第4次産業革命 「Industrie 4.0」とは2011年11月に公布された「High-Tech Strategy 2020 Action Plan(高度技術戦略の2020年に向けた実行計画)」というドイツ政府の戦略的施策の1つである。 産官学の共同プロジェクトとして推進され、有識者で構成される「Industrie 4.0 Working Group」と科学技術アカデミー「acatech(National Academy of Science and Engineering)」によってまとめられた素案は、2012年10月2日にベルリンで開催された「Industry-Science Research Alliance’s Implementation Forum」でドイツ政府に対する提言書(PDF)として提出された。 現在では、ドイツにおける電機、通信、機械などの工業会(B

    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】
    tesas
    tesas 2014/07/14
    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】 (1/4)  「インダストリー4.0(Industrie 4.0、ドイツ語ではIndustryをIndustrieと表記)」という言葉をご存じだろうか。「Industrie 4. Tags: from Pocket July 13, 2014 at 11:44PM vi
  • 大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる

    プロトロ社が1998年に発明した平板スピーカーは「フレミングの左手の法則」が基原理となっており、振動板を挟み込むように配置された磁石により作られた磁場の中で、振動板に張り巡らせた回路に電流を流すことで振動板が動き、振動板に押された空気が音波として伝わる仕組みになっています。 平板スピーカーは、自然の音に近い再生能力を持っています。音の指向性が非常に高く、音が遠くまで届くという特性を持ち、残響の多い建物の中でも声が明りょうに伝わることや、中音域の音のひずみが少なく非常にクリアで鮮明に聴こえることなど、利点として挙げられます。 平板スピーカー製品を開発・販売するライト・イアの大和 誠氏は、従来の発想にはない使い方を提案していかなければ、平板スピーカーの良さについて、いくら口頭で説明しても、ユニット単体のサンプルを渡しても、伝えきれないことを痛感したといいます。

    大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる
    tesas
    tesas 2014/06/20
    大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる (1/3)  プロトロ社が1998年に発明した平板スピーカーは「フレミングの左手の法則」が基本原理となっており、振動板を挟み込むように配置された磁石により作られた磁場の
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