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2011年4月5日のブックマーク (4件)

  • (1)科学(科学者)に責任が押し付けられる制度的問題について/ (2)原子力発電のもつ、利益(便益)と被害(リスク)の分配の巨大な不均衡について/ (3)公的な資金が投じられている科学の本来の意味について: 私の考え

    雑誌『科学』の田中です。 一市民としてのひとつの見方でしかありませんが、このような見方もあるということをお知らせしたくて、書いています。(見方の紹介であって、これが唯一正しいと考えているわけではありません。)いずれも、科学そのものではなくて、科学を超えた社会の問題についてです。(しかし、科学者を含めたどの人も市民として関わる話だと思っています。) 申し上げたいことは次の3点です。 (1)科学(科学者)に責任が押し付けられる制度的問題について (2)原子力発電のもつ、利益(便益)と被害(リスク)の分配の巨大な不均衡について (3)公的な資金が投じられている科学の来の意味について (1)科学(科学者)に責任が押し付けられる制度的問題について 「想定外」についての議論を拝見していて私が感じたことは、根的には、この問題に行き着くのではないかということでした。 改めて書くまでもないと思いますが、

  • 世界的鉄道デザイナー水戸岡鋭治が明かす! 新型新幹線「さくら」と「たま駅舎」の秘密 - 日経トレンディネット

    2010月9月4日発売「日経トレンディ10月号」では、東北新幹線や九州新幹線の延伸、全線開通で導入される最新車両や、観光列車、環境に配慮した最新型のハイブリッド列車を紹介した特集「変貌する新幹線&特急」を掲載している。 今回はこれらの最新車両を手がけたデザイナーに、鉄道の現在と未来について話を聞いた。初回に掲載するのは、ドーンデザイン研究所代表の水戸岡鋭治氏。 水戸岡氏は、新幹線「つばめ」をはじめ、JR九州の幅広い鉄道デザインを手がけるほか、赤字に苦しむ地方路線に「たま電車」「たま駅舎」などのユニークなデザインの鉄道車両、駅舎を提案して、集客力を高めている。 工業デザイナーの水戸岡鋭治氏。72年にドーンデザイン研究所を設立し、建築や鉄道などの幅広いデザインを手がける。特にJR九州の鉄道車両や駅舎デザインでは、国際的な鉄道関連のデザイン賞、ブルネル賞やローレル賞、ブルーリボン賞などを受賞(画

    世界的鉄道デザイナー水戸岡鋭治が明かす! 新型新幹線「さくら」と「たま駅舎」の秘密 - 日経トレンディネット
  • メカライフな人々 Vol.24 水戸岡鋭治

    183 日機械学会誌 2010. 3 Vol. 113 No.1096 ─ 43 ─ JR JR 4 デザイナーまでの道のり メカライフ編修委員 メカ 水戸岡氏 2 メカ 水戸岡 (株)ドーンデザイン研究所 代表 水戸岡 鋭治氏 184 日機械学会誌 2010. 3 Vol. 113 No.1096 ─ 44 ─ 1 メカJR 水戸岡 2 JR JR メカ 水戸岡 コミュニケーションの大切さ メカ 水戸岡 メカ 水戸岡 メカ 水戸岡 メカ 水戸岡 JR エンジニアとデザイナー メカ 水戸岡 99% 1% 1% 図 1 インタビューの様子 185 日機械学会誌 2010. 3 Vol. 113 No.1096 ─ 45 ─ 1% メカ 水戸岡 メカ 水戸岡 図 2 デザインの仕事 メカ 水戸岡 JR メカ 水戸岡 メカ 水戸岡 JR JR メカ 水戸岡 図 2 くずカゴを改良してつくっ

  • 地球大学クリエイティブ 第3回 水戸岡鋭治「旅の経験をデザインする」 | monogatari

    地球大学クリエイティブ 第3回 旅の経験をデザインする speaker:竹村真一氏×水戸岡鋭治氏(工業デザイナー) date & place:2008.11.21 新丸ビル エコッツェリアにて written by @tamachangg たぶん、いままでの話の中で、最も素晴らしいプレゼンテーションだったんじゃないだろうか。今日はいくつもの大きな大きな気づきがあった。 まず、九州で走っている電車の九割がデザイナーズ電車だということ。次に、経済的な評価基準からは割り出すことができない「心がここちいいデザイン」という領域があること。ただ着飾っただけでバカにされるデザイナーズマンションみたいな、代名詞としてのものではなく、当に心地いいものはやっぱりデザイナーズなのだ、ということ。 そしてそれが資主義の論理とは逆説的な田舎の世界から生まれたということが驚きなのであり、デザインする

    tessy3
    tessy3 2011/04/05
    興味深い。昨日のプロフェッショナル仕事の流儀と比較。