イカ墨インキ @squidink0 自炊は手間や時間を計算に入れると決して安くはないよって人が想定してる安い賃貸の台所こんなの(水切りかごの下がIHコンロです) pic.twitter.com/sXgk83JhlC
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:おせち料理の定番野菜、クワイの謎に迫る > 個人サイト 海底クラブ ベースの味噌汁はシンプルに 和食の基本は一汁一菜であると、土井善晴先生は言っておられる。 これは「気張って豪勢なものを作らずとも、一汁一菜のシンプルなものでも十分ちゃんとした食事なのですよ」という意味なのだろう。が、僭越ながら怠惰な人間を代表して言わせていただくと、時によるとそれすらも面倒くさい。そういう時は、よくて一菜。それすらないこともある。 味噌汁を作るのは、私にとってちょっとしたイベントだ。それは、今日はちゃんとした食事を作るぞ!という意気込みのあらわれである。 10分ほどでできました。 何も入ってないと寂しいので油揚げを入れた。 味噌汁を作る上で最低限やらねばならないのは、顆粒出汁と味
10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日本大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し
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