アスキー系の技術書が今後は出版されなくなる、もしくは、刊行点数が激減しそうです。以下のブログ記事で、9月末をもって株式会社KADOKAWAがアスキー系の書籍編集部をいくつか廃止・解散していたことが述べられています。 嘉平、編集やめるってよ 株式会社KADOKAWAは、9月末をもってアスキーブランドの書籍を作っていたいくつかの編集部を廃止・解散しました。これに伴い、私(鈴木嘉平)が編集長を務めていたハイエンド書籍編集部も解散しました。この件について、株式会社KADOKAWAからは特にアナウンスなどは行わないということです。 誤解しないでいただきたいのですが、これはアスキーの本がなくなるということではありません。週刊アスキーもASCII.jpも存続していますし、これからもアスキーの雑誌・書籍は発売されます。また、9月までに刊行された本は今後も継続して販売されます。 ただ、これまでよりも刊行点数
インターネット検索大手の「ヤフー」は自社が提供するメールサービスについて、ハードウエアの故障のため、およそ379万人分のIDが利用できない状態になっていることを明らかにしました。 ヤフーによりますと、先月30日午前9時すぎから、ハードウエアの故障のため一部の利用者がメールサービスにアクセスできない状態が続いているということです。 このメールサービスにはおよそ5000万人分のIDが登録されていますが、2日午前10時30分の時点でおよそ379万人分が影響を受けているということで、会社では影響を受けているメールのサービスを停止し、復旧作業を急いでいます。 今のところ、サイバー攻撃の形跡や情報の漏えいなどはないとしていますが、ヤフーは「利用者にご迷惑をかけ、深くおわびします。原因の特定を急ぐとともに、できるだけ早く復旧できるよう作業しています」とコメントしています。
スクウェア・エニックスのWEBマンガサイト・ガンガンONLINE内に、週刊ギャグマンガ誌・ギャグ王が誕生。本日10月2日から12月3日までの期間限定で更新されていく。 スクエニ発のギャグマンガを集めたこのWEBマンガ誌。創刊号には「ばらかもん」「男子高校生の日常」「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」「帰宅部活動記録」などアニメ化された作品をはじめ、山内泰延「罪×10」や敷誠一「相沢さん増殖」など、9作品が収録されている。第2号以降では、「月刊少女野崎くん」「田中くんはいつもけだるげ」「魔法陣グルグル2」なども登場する予定だ。 「ギャグ王」収録予定作品 椿いづみ「月刊少女野崎くん」、山内泰延「男子高校生の日常」「罪×10」 、ヨシノサツキ「ばらかもん」、君塚力「第三次性徴期、大塚くん!」、谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、河添太一「謎解きドリル」、衛藤ヒロユキ
一年くらい前は、フラットはただのトレンドでしょ、と言われることもありましたが、この一年で日本でも多くのWebサイトで採用されており、一過性のものではなくなりました。これから制作されるサイトの多くでフラットが採用され、またどんどん進化していくことと思います。 そんなフラットの見た目的な美しさだけでなく、実際に改善された事例を元にした効果な使い方を紹介します。 How Flat Design Increases Conversion Rates 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。� 海外のブロガーから日本の他ブログでの無断転載や無断翻訳を聞くのでご注意ください。削除依頼しても無視っていうからひどい。 ミニマリズムがコンバージョンレートを261%増やした例 コンテンツファーストとモバイルファースト ボタンのデザインを変えたらコン
Case: Bitfection ゼネラル・エレクトリック社のグループ企業の一つで医療関連製品を扱うGEヘルスケア社は、ハンガリーで、“ゲームを使ってJava開発者を大量採用する”という画期的な採用キャンペーンを実施し、大成功をおさめました。 Bitfection from Laboratory Group on Vimeo. GEヘルスケア社は、新たな産業インターネット導入により、ヘルスケア産業の抜本的な改革に乗り出しています。今回、この目的を達成すべく、Java開発者の大量募集を行うことになりましたが、同社が採用活動のツールにしたもの、それが“ゲーム”でした。 同社によると有能なJava開発者の多くは、テレビを観たり新聞に目を通すことはないため、これらの媒体で募集広告を掲載してもあまり効果が期待できないといいます。彼らは熱狂的なゲームファンであるといい、ゲームを通してJava開発者にリ
モノづくりをテーマに行われた『TechLION vol.18』。登壇者は左から寺薗淳也氏、瀬尾浩二郎氏、増井俊之氏 コンピュータはこの30年、まったく進歩していない――。 有名エンジニアによるトークライブの場としてすっかりおなじみになった『TechLION』の壇上で、慶應大学環境情報学部の増井俊之教授は業界の現状を憂えた。 2014年9月に開催された『vol.18』のテーマは「モノづくり」。小惑星探査機『はやぶさ』プロジェクトチームの一員としても知られる会津大の寺薗淳也准教授、面白法人カヤックから独立しフリーのエンジニア/クリエイティブ・ディレクターとして活躍中の瀬尾浩二郎氏とともに、UI研究の第一人者、増井教授は登壇した。 時々刻々と性能が上がっているように見えるコンピュータ(編集部注:増井氏の発言では「計算機」)が、30年にわたってまったく進歩していないと指摘する増井氏の真意とは? 『
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