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ブックマーク / ascii.jp (14)

  • 全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される

    カナダの研究者が社会実験として行っていたヒッチハイクロボット「Hitchbot」は8月2日、アメリカ大陸横断を始めてから2週間で破壊された。 Hitchbotはカナダ・マクマスター大学などいくつかの大学の研究者が社会学的な実験として行っていたロボット。子供くらいの大きさの円筒に模擬的な手足は付いているが、自分で移動する機能は持たない。どこに行きたいかをしゃべり、誰かの車に載せてもらいヒッチハイクで移動する。 顔に相当する部分にはLED表示、太陽電池とバッテリーにより携帯電話網を通して自分がどこにいるかを通知し、定期的に写真を撮影してInstagramにアップロード、Twitterにつぶやく(実際につぶやいているのは位置と画像を受け取った研究者の人だが)。簡単な会話もでき、内蔵バッテリーが低下すると充電を依頼、トリビアクイズでドライブ中の話相手にもなるという。 カナダ横断(約2週間)やドイツ

    全米横断中のヒッチハイクロボ、破壊される
  • ASCII.jp:データ消失!あのとき、ファーストサーバになにが起こったか? (1/2)|データ消失事故から2年!ファーストサーバ、再生への第一歩

    今から2年前の2012年の6月20日、レンタルサーバー会社のファーストサーバは、大規模な顧客データの消失事故を引き起こした。あのときなにが起こったか? ファーストサーバのさまざまな部門の担当に、当時の状態を振り返ってもらった。 ファーストサーバは今も変わらずビジネスを展開している ファーストサーバの顧客データ消失事故に関するドキュメンタリーを書きたいと思った。事故の原因究明や責任の所在を明らかにするのではなく、当事者の話を積み上げていくような記事が書きたいと思った。 そして、今回ファーストサーバの全面的な協力により、事故当時から現場を統率してきた現代表取締役社長の村竹昌人氏をはじめ、営業、開発、運用、マーケティング、広報、サポート、管理など各部門の担当者に話を聞くことができた(以下、敬称略・役職は現職)。 事故から2年間の間、ファーストサーバはひたすら事故の影響を受けたユーザーへの対応と再

    ASCII.jp:データ消失!あのとき、ファーストサーバになにが起こったか? (1/2)|データ消失事故から2年!ファーストサーバ、再生への第一歩
  • アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)

    セルフパブリッシングの未来を考える短期集中企画。前回は、東方の同人小説を取り上げて大きな反響があったが、今回は漫画家の鈴木みそ氏に話を聞く。鈴木みそ氏は、既刊の『限界(ギリギリ)温泉』をKDP(Kindle Direct Publishing)で、あらためて発売。巧みなプロモーションで人気を博し、昨年の利益(注:売上ではない)が約1000万円に達したことを公表し注目を集めている。

    アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)
  • ホンダ、芝刈り機による速度記録187.60km/hを達成

    田技研工業(Honda)の英国現地法人ホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは4月2日、同社乗用芝刈機「HF2620」を改造したモデルが芝刈機の最高速度記録に挑戦し、187.60km/hを樹立して「ギネス世界記録」に認定されたと発表した。 同社の乗用芝刈り機「HF2620」は来614ccV型2気筒OHVエンジン(20馬力)だが、改造により同社大型スポーツバイク「VTR1000Fファイアーストーム」の995ccV型2気筒DOHCエンジン(109馬力)を搭載。パドルシフト付6速トランスミッション、クロームモリブデン鋼による新規軽量高剛性フレーム、ATVから流用されたタイヤ、ホイールなどの改造が施されている。100km/hまでの発進加速は4秒と、芝刈機としては驚異的な性能を持つが、通常の乗用芝刈機同様に芝を刈ることも可能。

    ホンダ、芝刈り機による速度記録187.60km/hを達成
  • インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)

    昨年(2013年)10月末、アイルランド・ダブリンでWebベンチャーイベントのステージに立ったレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏。45年前、ARPANETの誕生にかかわったクラインロック氏は、インターネットを活用したアイディアを次々と生み出す若き起業家や開発者を前に「サービスやアプリケーションはいつもわれわれを驚かせてくれる」と目を細めた。だが、その誕生当時には予想できなかったインターネットの“ダークサイド”には、苦い感情も隠さなかった。 ワーム、スパム、そしてDoS攻撃――ダークサイドの誕生 インターネットの帯域幅が徐々に広くなり、使いやすくなっていく一方で、1988年に、ある「重大な事件」が発生する。当時コーネル大学の学生だったロバート・T・モリス(Robert Tappan MorrisRobert Morris)氏が、世界で最初のインターネットワーム(

    インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)
  • 「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)

    今では日常生活に不可欠なものとなったインターネットだが、その歴史はまだ浅く、幸いなことにわれわれはその誕生や発展に寄与してきた人々の“生の声”を聞くことができる。その1人がコンピューター科学者のレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏だ。インターネットの重要な仕組みの1つである「パケット通信」について数学的理論付けを行い、“インターネットの父”の1人とされる。 そのクラインロック氏が昨年(2013年)10月末、アイルランドのダブリンで、インターネットの誕生を振り返り、今後を展望する講演を行った。誕生から45年、同氏は自分たちの産物の成長と発展をどう見ているのだろうか。 100年以上前からあった「世界的ネットワーク」のビジョン 多くの人が知るとおり、インターネットの原型は1960年代に米国防総省のARPA(高等研究計画局)が構築したコンピューターネットワーク「ARPA

    「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)
  • 巧妙化した偽セキュリティソフトにご用心! (1/2)

    これまでの連載で数多くの不正プログラムを取り上げ、旧来の不正プログラムとの比較しながら、最近の脅威の傾向を説明してきた。そのつど述べてきたことだが、最近の攻撃は、メールアドレスやID・パスワードといったPC内部の換金性が高い情報を目的としていること。それに伴い、不正プログラムの活動も画面上には見えづらく、秘匿性を増したという特徴がある。 そして、必ずセキュリティソフトの導入を勧めてきたが、すでに多くのASCII.jp読者はセキュリティソフトの必要性を重々感じていることだろう。例年9月ごろには各セキュリティソフトメーカーから新バージョンが発表されるため、読者の中にもすでに新製品を導入している方もいるかもしれない。また、各社ともこぞって新製品の無料体験版をWebサイトで公開しているので、それぞれ試して気に入ったものを購入しようという方もいるだろう。 かく言うトレンドマイクロでも、最新版の「ウイ

    巧妙化した偽セキュリティソフトにご用心! (1/2)
  • Windows 8.1で消えたマシン性能測定機能、実はある?

    Windows 8.1でスタートボタンが復活したが(元の機能ではないが)、一方で無くなった機能もある。それがマシンの性能を測定する「Windows エクスペリエンス インデックス」だ。 Vistaの頃のようにWindowsを快適に利用するには性能的にギリギリなマシンが多くあった時代は重要性は高かったが、現在では……。というわけで、機能が無くなったこと自体は理解できるにしても、手軽にPCの性能を測る手段だったために、寂しく思っている人もいるのではないだろうか。 しかし、Windowsの内部にはプログラム自体は残されており、コマンドラインから起動できる。 スタートボタンを右クリックし、「コマンドプロンプト (管理者)」を選択。コマンドラインで「winsat.exe formal」を実行する。

    Windows 8.1で消えたマシン性能測定機能、実はある?
  • これで楽勝!? 3TB HDDをWindowsで使うツボを解説 (1/5)

    前回は3TBのHDDについて、その速度や仕様を見てきた。今回は、実際に大容量のHDDをデータ保存用ドライブにしたり、Windowsの起動ドライブにするために知っておくべきポイントと具体的な手順を解説する。 2TB以上のHDDをWindowsで利用するのは、それ以下の容量の製品とは利用方法がまったく異なる。対応しないOSもあったりするので、自分のOSが対応しているのかをあらかじめチェックしておくことも必要だ。 加えて、3TBのHDDをデータ保存用ドライブとして利用するのと、OSをインストールし、ブートディスクとして利用するのとではPC環境による制約が異なってくる。 まずは、「3T HDD買ってきた! 今すぐ使いたい!!」という方のために、比較的簡単にデータドライブとして使う手順を理屈抜きで見ていこう。 Windows 7/Vistaなら特に問題なし とりあえずデータ用HDDとして使う方法 2

    これで楽勝!? 3TB HDDをWindowsで使うツボを解説 (1/5)
  • 遅すぎる日本のスマホサイトの原因を探る (1/4)

    デジタル機器の利用動向で知られるコムスコアの調査によると、2011年12月時点の日における携帯電話に占めるスマートフォンの割合は16.6%でしたが、2012年6月には23.5%になり、半年で約7ポイントも増加しました。「まだ4人に1人の割合じゃないか」と思う方もおられるでしょう。 しかし、有名な「キャズム理論」によれば、普及率がイノベーターとアーリーアダプターを合わせて16%を超えると、一般大衆が技術を受け入れます。2012年12月時点の普及率はまだわかりませんが、すでに半分を超えていてもおかしくありません。スマートフォン未対応の企業サイトは、「時代遅れ」といっても過言ではないのです。 日のスマートフォンサイトの問題点 すでにスマートフォン対応を済ませた日の企業サイトは「マーケットに素早く対応して流石だ!是非、お手として見習おう」といえるでしょうか? 先行してスマートフォンに対応し

    遅すぎる日本のスマホサイトの原因を探る (1/4)
  • スマホで活用する「Wi-Fiモバイルストレージ」のススメ (1/5)

    前回まではいわゆる「普通のNAS」を紹介してきたが、それとは別に、ここ最近、スマートフォンやタブレットなどWi-Fi搭載デバイスをワイヤレスで接続してNASのように使用できる、新機軸のネットワークストレージ製品が多数登場している。 提供するメーカーによって「Wi-Fiモバイルストレージ」「ワイヤレスポータブルストレージ」などといった呼称があるが、ここではそれらの製品の呼称を「Wi-Fiモバイルストレージ」とさせていただき、それらがどういった性能を持ち、使い勝手であるかを解説していく。 Wi-Fiモバイルストレージって便利なの!? Wi-Fiモバイルストレージは、持ち歩くことを想定した小型・軽量の外付けストレージ機器である。 内部記憶装置としてHDDやSSDなどを採用している製品もあるが、SDメモリーカードやUSBメモリーなどを記憶媒体として利用するWi-Fiモバイルストレージ製品も多い。

    スマホで活用する「Wi-Fiモバイルストレージ」のススメ (1/5)
  • ぱそぢえ~3分で分かるPCの基本

    マンガと図解でパソコンの基知識がスイスイ分かる! デジタルライフを応援する連載シリーズ。テクニカルライター・石井英男が教える初心者向けPC講座。今さら聞けない疑問もすぐに解決! ほぼ毎週金曜日更新。 2008年10月17日 18時00分 PC 第13回 パソコンがうるさいと思ったときの「最高動作温度」 数ヵ月にわたってお届けしてきたCPU編も今回で最終回。しめくくりのテーマは「最高動作温度」だ。CPUのヒートシンクを選ぶ際、特にファンレス動作に挑戦したい場合などには知っておきたい。 2008年10月10日 18時00分 PC 第12回 パソコンが「故障かな?」と思ったときのエラッタ知識 今回のテーマは「エラッタ」。前回の「パソコンを速くしたい人のステッピング教室」同様、こちらもややマニアックだ。よく使う用語ではあるので、理解しておくべし。 2008年10月03日 15時00分 PC 第1

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  • ツイッター赤字だった、上場で10億ドル調達目指す

    米ツイッターが10月3日、米証券取引委員会に提出していた新規株主公開(IPO)の申請書類を公表した。 今回公表された書類により、従来は非公開だった財務状況などが初めて開示された。2013年上半期の売上高は約2億5400万ドル。主な収入源はツイッター上に表示される広告で全体の87パーセントを占めている。純損失は約6900万ドルと赤字で、2010年以降売り上げは増加しているが黒字になったことはないという。なお、今年4月から6月までの月間平均ユーザー数は約2億1830万人で前年同期比で44パーセント増加している。 米ツイッターは証券取引所への株式上場の準備を進めており、上場により約10億ドルの調達を目指すという。株式を上場する証券取引所や時期は現時点では明らかにされていない。

    ツイッター赤字だった、上場で10億ドル調達目指す
  • なぜバイドゥはSimejiを買ったのか? 開発者から真実を聞く (1/4)

    2011年12月13日、予想外の企業がAndroid向け日本語入力メソッド「Simeji」の買収を発表した(関連記事「バイドゥ、IMEの「Simeji」を取得しスマホ市場に殴り込み!」)。その企業とは百度(バイドゥ)。中国国内においてはGoogleを抑え1位のシェアを、世界でも第3位のシェアを誇るという。 買収から約4ヵ月が経ったが、Simeji開発者は百度に入り、何を感じ、どう行動したのか? ここに興味を持ち、今回のインタビューをお願いした。お相手をしてくれたのはSimejiの開発者であるモバイルプロダクト事業部部長の“Adamrocker”氏こと足立昌彦氏、そしてデザイナーであるモバイルプロダクト事業部マネージャーの矢野りんさんだ。 買収されようと思ったきっかけは一体何だったのか。そして日でもあまり内部の様子が聞こえてこない百度とはどんな会社なのか。まずは、このあたりから話を聞いてい

    なぜバイドゥはSimejiを買ったのか? 開発者から真実を聞く (1/4)
    test_tester
    test_tester 2013/05/16
    記事タイトルにある「真実」はいまいち伝わってこなかったが、開発者二人の人柄がなんかよかった。
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