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internetとtechnologyに関するtest_testerのブックマーク (5)

  • 豪アーティスト、腕に埋め込んだ「耳」をネットに接続

    豪カーティン大学が公開した、腕に「耳」を埋め込んだ豪アーティストのステラークさん(2015年8月12日公開)。(c)AFP/Curtin University/Nina Sellars 【8月13日 AFP】オーストラリアのアーティストで大学教授のステラーク(Stelarc)さんが、腕に埋め込んだ「耳」をインターネットに接続し、不特定多数の人々が自分の行動を追跡し、聴くことができるようにする計画を発表した。 豪カーティン大学(Curtin University)教授のステラークさんはこれまで、ロボット工学と人工装具、そして人体の境界線を探求する作品を発表してきたアーティストだ。 ステラークさんはオーストラリア放送協会(ABC)に対し、「現在ますます、人は『体験』のインターネット・ポータルになってきている。想像してみてほしい。もし私がニューヨーク(New York)にいる誰かの耳を通じて聞く

    豪アーティスト、腕に埋め込んだ「耳」をネットに接続
  • 「乗っ取られたら命が危ない」、IoTに潜むセキュリティリスク

    2015年は「IoT元年」と呼ばれる。米ラスベガスで開催された「2015 International CES」(CES2015)でも、テレビや自動車のスマート化が大きな注目を集めた(関連記事:第1回 IoT時代到来、テレビや自動車のスマート化が見えてきた)。 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)とは、モノがネットワークに接続されることにより生まれる新たな価値や、センサーやスマートフォンなどの端末から収集したデータを活用したり、ネットワークに接続されたモノを制御したりすることで生み出されるサービスを表す。 IoTという言葉自体は数年前からあった。製造業では機器や設備に取り付けたセンサーから、稼働データをネット経由でクラウドサービスなどに収集し、運用や保守に生かすといった取り組みが始まっている。2015年の特徴は家電や自動車といった身近なモノにおいても、ネット経

    「乗っ取られたら命が危ない」、IoTに潜むセキュリティリスク
  • 20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方

    IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ

    20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方
  • インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)

    昨年(2013年)10月末、アイルランド・ダブリンでWebベンチャーイベントのステージに立ったレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏。45年前、ARPANETの誕生にかかわったクラインロック氏は、インターネットを活用したアイディアを次々と生み出す若き起業家や開発者を前に「サービスやアプリケーションはいつもわれわれを驚かせてくれる」と目を細めた。だが、その誕生当時には予想できなかったインターネットの“ダークサイド”には、苦い感情も隠さなかった。 ワーム、スパム、そしてDoS攻撃――ダークサイドの誕生 インターネットの帯域幅が徐々に広くなり、使いやすくなっていく一方で、1988年に、ある「重大な事件」が発生する。当時コーネル大学の学生だったロバート・T・モリス(Robert Tappan MorrisRobert Morris)氏が、世界で最初のインターネットワーム(

    インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)
  • 「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)

    今では日常生活に不可欠なものとなったインターネットだが、その歴史はまだ浅く、幸いなことにわれわれはその誕生や発展に寄与してきた人々の“生の声”を聞くことができる。その1人がコンピューター科学者のレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏だ。インターネットの重要な仕組みの1つである「パケット通信」について数学的理論付けを行い、“インターネットの父”の1人とされる。 そのクラインロック氏が昨年(2013年)10月末、アイルランドのダブリンで、インターネットの誕生を振り返り、今後を展望する講演を行った。誕生から45年、同氏は自分たちの産物の成長と発展をどう見ているのだろうか。 100年以上前からあった「世界的ネットワーク」のビジョン 多くの人が知るとおり、インターネットの原型は1960年代に米国防総省のARPA(高等研究計画局)が構築したコンピューターネットワーク「ARPA

    「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)
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