2022年6月17日に公開したシリーズ企画「データで読む地域再生」では、養殖を取り上げました。漁業産出額に占める養殖業の割合は20年に36%に達し、足元のペースで増加が続けば30年代に漁船漁業を上回るそうです。海に面していない「海なし県」も含め、全国各地で養殖されている魚の一部を紹介します。チョウザメ(茨城県) みそ漬け販売、ふるさと納税の返礼品に三保サーモン(静岡県) 弾力ある肉質、地下海水生かす
昨今、持続可能な開発目標「SDGs」という言葉を新聞やテレビなどのメディア媒体で見ない日はない。実際、日本の全国紙、地方紙、業界紙などを網羅している新聞記事データベース「ELNET」で検索してみたところ、2021年に「SDGs」というキーワードでヒットした記事は2万3990件に上る。SDGsや環境への配慮を謳った製品やエコマークを付した製品をスーパーで探すことは、困難なことではない。 ところが、水産物になると話は別である。エコマークのついた水産物を見つけることができるスーパーのほうが、むしろ少ないだろう。こうした海のエコマークのなかでも最も有力で世界各国で製品が流通しているのが「MSC」という認証であるが、今月発表されたMSCが世界規模で実施した調査結果によると、全世界での認知度は2ポイント増の48%であった一方、日本での認知度は15%に過ぎず、しかも2年前の調査と比べて4ポイント減少して
メタ(Meta、旧Facebook社)が開発を続ける多数のVR/ARデバイス。多数の試作にどのような意味があるかを改めてアピールした。 出典:Meta/Reality Labs メタ(旧:Facebook)の研究機関である「Reality Labs」は、VR/ARデバイス向けに研究を進めている多数のディスプレイ技術を公開した。 彼らの目的はシンプル。「現実と区別がつかない、快適なディスプレイ」の開発だ。 公開されたものはどれもまだ研究段階であり、製品化までには時間がかかる。製品での利用予定も一切明言されていない。 だが、明かされた彼らの試みと大量の試作機からは、メタバースにかける「本気度」が伝わってくる。
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