ベトナムの食文化を伝えるべく、ベトナム大使館の要請で恵比寿にオープンした 「ニャー・ヴェトナム」本店の味を受け継ぎ、10月1日に支店が柏タカシマヤに上陸。 本格的なお店なので期待が高まります。 これまでベトナムへは2回行きましたが、どちらも1泊3日と週末弾丸旅行だったので 現地で本場のベトナム料理をあまり満喫できていないのが残念です。 (2003年ホーチミン1泊3日、2004年ハノイ1泊3日) 過去記事 → 2004年ハノイ ブン・チャ― バインセオ ベトナム風お好み焼きで南部屋台料理の代表格。 生地はパリッとこんがり、ほんのりココナッツ風味。具はエビ、豚、もやしがたっぷりです。 ニョクマムベースの甘酸っぱいタレにつけて、レタスなどに包んでいただきます。 お通し パンと生野菜 直売所で新鮮野菜が手に入ったら家でも真似してみたいです。 カー・コー(魚の煮付け) 魚を揚げて、ニョクマムとブラ
土曜日はペリカンハウスさんでティーランチ。 この時期は紅玉りんごを使ったお菓子や料理が出てきます。この日も期待通りの おそらくフランス・ノルマンディー地方風と思われる鶏とリンゴのクリーム煮が 出てきました。 リンゴは料理に使っても違和感ありません。 サラダは鮪の骨すき肉のタルタル 今朝市場でおろしたてのマグロだそうです。 アボガドとのタルタルでした。 カボチャのプリン スプーンを入れた瞬間、「おおっ!」と思う程、しっかりした硬さです。 レジでエクルズケーキを買って帰宅。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 今日は小径車BD-1とママチャリの混成で来たので、帰りは流山方面をぐるっと まわって直売
三連休は上海にでも出かけようかと思っていたのですが、い志ばしポタ会と ペリカンハウスお茶会という2大イベントに惹かれて急遽予定変更。 久しぶりのお茶会を満喫してきました。 いつものアフタヌーンティーとは違って「食欲の秋」ということで、食べることとに 主眼が置かれていました。また、珍しいマダガスカル産のチョコレートを素材に 使ったお菓子も今回のテーマです。 北海道の「ブランデー」という銘柄の洋梨とマダガスカルのチョコレートの組み合わせ ペリカンハウスのスコーンはいつも絶品。今日のジャムはプルーン。 紅茶と焼きたてのスコーン、幸せな休日のひとときです。 いつものアフタヌーンティーとは違って、今日はソーダブレッドのサンドイッチ。 これまた美味しい!! チョコに合わせるため、しっかり目の紅茶がセレクトされました。 写真はディンブラ。その後、追加でルフナ。 マダガスカル産のチョコは「酸味」が特徴でし
秋晴れの日曜日、愚兵衛さん主催の印旛地区・「い志ばし」ポタ会が開催されました。 08:30に手賀沼蓮の群生地集合でスタート。妻と2人、ロードレーサーで参加。 スタート20分後ぐらいから、いきなりどこを走っているのかわかりません。 コースがディープすぎます(笑) おそらく印西市の亀成川沿いを進んでいるもの思われます。 コースはドングリや栗、そして落ち葉のぬかるみ有りでロードでは走りにくい道路状況 ですが、柏地区では考えられない自然度に感激。 ■柏市→印西市 (左)亀成川を渡り、カンナが咲き誇る農道を東へ(印西市発作)←変な地名ですね (右)冒頭の亀成川沿いのディープコースを走り、印西牧の原へ。 印西ビックホップの観覧車が見えますが、私たちはこの地区に2005年にオープンした 「牧の原温泉 ヒーリングヴィラ印西」がとっても気になります。 ここで満開のコスモスを鑑賞。 ■印西市→本埜村 小林牧場
イタリア中部、エミリア・ロマーニャ州にあるモデナはバルサミコ酢で有名な 街です。日本で売られている輸入バルサミコ酢にも、ラベルにMODENAと書いて あるのを目にします。 まがーりのシェフはモデナからさらに奥地の小さな村のレストランで修業していた ことがあり、そこで手打ちパスタを習得されたそうです。 イタリアの田舎町で庶民から愛されてきた味を日本で伝えるのが、まがーりの 手打ちパスタ。まがーりを訪れた際は手打ちパスタは必食です。 今回は会社帰りに訪問しました。 Tortellini in brodo (豚肉を詰めた手作り生パスタのトルテッリーニ、スープ仕立てモデナ風) 詰め物パスタのトルテッリはいろんなバラエティーが存在しますが、モデナのは他の街と 比べて小さいのが特徴だそうです。スープ仕立てにするのも面白いですね。 味はロシアのペリメニスープそっくり。パスタがモチモチ、具の豚の旨みが引き
久々にペリカンハウスでお茶しました。 毎年この時期は長野県安曇野産の紅玉がショーケースを飾ります。 奥はりんごとプルーン、手前はりんごの焼きこみです。 プルーンは程良い酸味があって美味しいです。市販品とは全然違います。 スパイスプルーンの焼き菓子 ほのかなスパイスがアクセント。 紅茶 1.ダージリン・キャッスルトン茶園 2.シッキム・temi茶園 今日は珍しいシッキムの紅茶が出てきました。私たちがペリカンハウスさんで飲んだのは 初めてだと思います。シッキムと言えばネパールとチベットに翻弄された旧シッキム王国の あったところです。(現在はインド・シッキム州) 大学生の時、この地方を研究をされている講師がいた影響で当時から興味深い地域の ひとつですが、複雑な歴史ゆえに昔から外国人の渡航が難しい地域でもあります。 (入域許可書が必要)
柏のイタリア田舎料理まがーりの9月のメニューはイタリア中部ペルージャの あるウンブリア州の料理。今が旬の素材を存分に生かしたお料理でした。 タリアテッレのノルチャ風 豚肉製品で有名なウンブリア州ノルチャ風のパスタ。自家製ソーセージとブラック オリーブをクリームソースで。今回パスタに練りこんであったのは何とココアでした。 まがーりの手打ちパスタは、時にいろんな素材を練りこむから楽しい。 (左)サンマとキノコのマリネ さっぱりした旬の一品。 (右)焼き茄子のカルパッチョ仕立て ブラックオリーブソース オリーブはウンブリアの特産品だそうです。 (左)秋茄子ピューレソースのスパゲッティ ベーコンとキノコとともに。 (右)本日の魚のオーブン焼き カボチャのソース お魚はイシダイ。カボチャソースは意外な味でした。何故かブラッドオレンジソース などの柑橘系ソースと感じが似ている気がします。我々はそう
土曜の夜は柏のたーちゃんでタイ料理食べて旅行の反省会(笑) 暑い夏にはやっぱりエスニックですね! ゲーン・マッサマン(タイ南部料理) ハジャイ、ヤラー等、イスラム教徒の多いタイ南部のマイルドなカレーです。 具は牛、玉ねぎ、ナッツなど。一般的なタイ料理とはひと味違います。 ヤム・ムー・トック (茹で豚と香味野菜のサラダ) 夏バテにはコレが効きます。豚、セロリー、ホームデーン(柴玉ねぎ)、トマトなど 香味野菜をナンプラーやマナーオ(タイのライム)で和えたもの。 さっぱり酸味で箸が進むのですが、とてつもなく辛い。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 柏へ向かう途中の農家直売所で買った「そうめんかぼちゃ」 3cmくらいの輪切りにして7~9分茹でると中が「そうめん
先日、ある記念日に柏駅から近いEASTさん 推奨のビストロ・ペイザンヌで 初ディナーしました。格式張らずにふらっと入れるビストロはありがたい存在です。 こうして見ると日本のフレンチって、フランス本国より上品かつ少なめに盛られている 気がするのですが、いかがでしょうか? 向こうの庶民的ビストロでは豪快にドカドカ盛り付けられて見た目より味で勝負って 感じでした。 (単にフランスで私たちがビストロやカフェばかりで高級店に入ったことが無いから なのでしょうか?) ところでこのお店、ペイザンヌ(田舎)というお店のネーミングが気になります。 私たちは国内・海外問わず”田舎料理”が大好きなので。 実際、ここのお店のアラカルトはちょっと変わった料理が見られます。 今回はディナーAコースを予約。 仔羊のロースト 私のイチオシです。背肉でしょうか?柔らかくてジューシーで余韻の残る味わい。 スズキと帆立のサフラ
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