7階までは4基のエレベーターか階段でのアクセスとなるため、チケット購入者の1000人が一度に集うと混雑が発生する恐れもあった。そのため、運営事務局はWeb整理券制を採用。会場の混雑度合いに応じて番号順に入場可能にしたところ、大きな事故はなく人流をさばけたという。午前11時開場(閉場午後4時)で、1時間後の正午には400番までの来場者が入場可能になっていた。 出展サークル数は36サークルで、企業ブースが6、事務局ブースが1、共催の自作キーボード専門ショップ「遊舎工房」ブースが1の計44ブース。 運営事務局メンバーのぺかそさん(@Pekaso)は「次回はより大きな会場も検討したい」と明かした。 TRONキーボードの中でも設計のみだった“最小配列”を再現 ここからは筆者が見て回ったブースの一部を写真や動画とともに紹介していく。 サークル「satromi works」のさとろみさんが出展していたの
この記事は mfk60 という 60% ANSI 配列 (US 配列) の左右分割自作キーボードの制作の過程をまとめたものです。 欲しいキーボードが売っていないけれど、自作するにはどうしたら良いのか 自作キーボードのキットは作ったことがあるけれど、次のステップを迷っている 左右分割キーボードが欲しいけれど、欲しい配列の物が売っていない そんな方に、参考になればと思います。 ソースコード このキーボードおよびプロトタイプの KiCad のプロジェクト、ツール、ファームウェアのソースコードは GitHub で公開されています。 https://github.com/niw/mfk60 https://github.com/niw/mfk5 https://github.com/niw/qmk_firmware/tree/mfk はじめに ここ数年、ゲーミング PC の流れもあって以前より多くの
以前は究極の一台を追い求めて迷走してしまっていたのですが、今では各々のキーボードの魅力を活かしつつ、自分好みにカスタマイズすることで、お気に入りのキーボードに仕上げられるようになってきました。 ポイントは2つ。 ・自分の好みを把握(=いろいろ試す) ・打鍵感には、スイッチだけでなく、筐体と内部のフォーム、さらには机やマットの組み合わせが効くことを理解する 自分の好みをキースイッチを把握する点に関しては、2023年現在では比較的簡単になってきました。Keychronなど、ホットスワップ対応のメカニカルキーボードが普及してきたことで、半田付けせずにスイッチを交換したり、2023年にはRazer Blackwidow V4、HHKB Studioなど、老舗キーボードメーカーからもホットスワップに対応した製品が登場したのが記憶に新しいです。 それに伴い、キースイッチもネット上でのレビューが追いつか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く