オンラインの画像保管サービス「Flickr」と、カメラ付き携帯電話を組み合わせると、自分の記憶をオンラインで保存できるようになる。 【この記事は、2006年4月7日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 最初のデジタルカメラを購入してしばらく経ったころから、もうこれ以上、自分が撮る写真の枚数が増えることはないだろうと思っていた。だがその後、カメラ付き携帯電話を購入。常に持ち歩くこの小さなカメラによって、何かを記憶する(または忘れる)筆者の習慣は劇的に変わった。写真共有サービスのFlickrと併用することで、どこにいても、デジタル写真で自分の記憶を保存しておくことができる。今回は、カメラ付きケータイ(あるいは正真正銘のデジカメ)とFlickrを組み合わせ、写真で記憶を残す方法を紹介する。 ケータイからFlickrに写真をアップロード あまり知られて
ウィルコムがシャープ、マイクロソフトと3社で共同開発し、2005年12月14日に発売した「W-ZERO3(WS003SH)」は、コアなユーザーを引き金に話題を呼び、およそ半年後の2006年5月末には15万台を出荷するという人気機種となった。売れ行き好調の理由は、特集「超小型ケータイ通信モジュール “W-SIM”搭載!「W-ZERO3」の真髄」でも取り上げたように、3.7インチVGA液晶という大きなディスプレイとスライド式のフルキーボード、OSにパソコンのように扱えるWindows Mobiles 5.0を採用したこと。それらをベースに、PHS通信モジュール「W-SIM」の搭載で、通話やプッシュメールを可能にしたなど、複数の要素が相乗効果を生み、“新しいコミュニケーションツール”して認知された結果と言える。 その後も、2006年2月にはシャンパンシルバーというカラーバリエーションを追加。6月
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