展示の様子はこんな具合だそうです(この他にもたくさんあります)。 ずいぶん大きな写真パネルですねー。写真の迫力に圧倒されそうです。 けっこうな高さまで展示されていますから、オペラグラスなどがあるといいかも知れません。 展示される写真は、モノクロ・カラー合わせて全部で400点以上! 会場内には、森山大道さんが撮影に使用されたカメラ(GR1v、GR21、GRDⅢ等)が展示されているほか、ミュージアムショップではリコーフォトギャラリーRING CUBEのGR関連オリジナルグッズも販売されています。 写真展は9月19日(月・祝)まで。 また、7月2日にはギャラリートークが、8月6日と9月3日には講演会が予定されていますので、こちらのページも合わせてチェックしておいてください。 この記事へのトラックバック一覧 ON THE ROAD [from La couleur du coeur 〜こころのいろ
Targeted violence against females, dismal healthcare and desperate poverty make Afghanistan the world's most dangerous country in which to be born a woman, with Congo a close second due to horrific levels of rape. Pakistan, India and Somalia ranked third, fourth and fifth, respectively, in the global survey of perceptions of threats ranging from domestic abuse and economic discrimination to female
恒例となった世界報道写真展が今年も東京都写真美術館で開催されます。前年に世界中で撮影された報道写真を対象にした世界報道写真コンテストが毎年、オランダのアムステルダムで開催され、今年は125の国と地域、5691人の写真家が10万8059点の作品をコンテストに応募しました。応募点数は昨年の 10万1960点を上回り過去最高を記録しています。 コンテストの結果、今年の世界報道写真大賞には、南アフリカの女性写真家ジョディ・ビーバー氏がアフガニスタン人の女性を撮影したポートレイトが選ばれました。女性の名前はビビ・アイシャさんといい、夫による暴力から逃れて実家にいたところを反政府武装勢力タリバーンによって強制的に、逃亡の罪で刑を宣告され、夫によって鼻と耳を切り落とされる「罰」を受けました。アイシャさんはその後、援助機関と米軍によって保護され、現在はカウンセリングと再生手術を受けた米国で暮らしています。
【ロンドン笠原敏彦】ノルウェーで22日、首都オスロ中心部での爆発事件に続き、オスロ郊外のウトヤ島で男が与党・労働党の青少年キャンプ参加者らに銃を乱射し、警察当局によると少なくとも87人が死亡した。警察当局は銃を乱射した男を逮捕し、連続テロとみて調べている。男が極右組織と関係があるとの報道もある。一方、オスロの爆発事件による死者は、23日未明(日本時間同日午前)までに少なくとも8人となった。 欧州では、50人以上が死亡した05年7月のロンドン地下鉄連続爆破事件を超える大規模テロとなった。中でもノルウェーはこれまで重大テロとは無縁だっただけに、「戦後最悪の惨事」に大きな衝撃が走っている。日本人が事件に巻き込まれたとの情報はない。 ノルウェーのテレビは、男はノルウェー人のアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)と報じた。犯行時に警察の制服を着て偽装し、オスロの爆発にも関係しているという。 ウトヤ島は
9月5日から10月2日まで千葉県いすみ市の水彩ギャラリーにて長期間写真展を開催します。 9・11から10年を向かえる今年。 残念な事に日本ではアフガニスタンのニュースは殆どなくなってしまいました。 終わっていないアフガニスタン、イラクの混乱、その中で強く生きる人々の姿を写真展を通してみて頂きたいと思い写真展を企画しました。 9月11日を含む期間、10月2日まで長期間の写真展です。 写真展開催の為にプリント額装にかなりの費用がかかります。 そこで写真展開催のためのスポンサーを募集します。 企業、団体、個人は問いません。 一口1万円から、2万円以上頂いた方でご希望の方には写真展で使用したA3ノビ額付きの写真をプレゼントしたいと思っています。 と、いいつつ、名前までは表記できませんが、100円でもスポンサーになって頂ける人、勿論、受け付けます。 スポンサーになって頂いた方のお名前は期間中、会場の
762億ドル(約6兆円)に上る手元資金などを抱える米電子機器大手アップルが、インターネット経由でテレビ番組を配信するフールーを買収する検討に入ったことが、関係者の話で分かった。 それによると、アップル社内での話し合いは初期段階にあり、最終的に買収提案につながる可能性がある。フールーを買収すれば、アップルは新たな会員制サービスを取得してネットのレンタル映画会社ネットフリックスに対抗することができる。 関係者は今週、フールーに出資している米娯楽メディア大手のウォルト・ディズニーと米メディア大手のニューズ・コープ、コムキャスト傘下のNBCユニバーサルが、買収希望者に番組を5年間利用できる権利を提示する方針であることを明らかにしている。(ブルームバーグ Andy Fixmer、Adam Satariano)
個人的に、書店は、手芸店に並んで買い物だけではなくて雰囲気を楽しみたくてつい足を運んでしまう存在。 多品種少量生産のものがぎっしりと棚に並んでいるタイプの空間にどうも弱いみたいです。 さて、そんな「書店萌え」だけでなく、世界中の文学ファンが観光にやってくるのが、ここ、パリの「シェイクスピア・アンド・カンパニー書店」である。 ここは第二次大戦前は、ヘミングウェイやフィッツジェラルドなどのロスト・ジェネレーションの作家たちが集い、1950年代にはギンスバーグやウィリアム・バロウズといったビート・ジェネレーションの作家たちの拠点となった伝説の書店で、ユリシーズを最初に出版した版元としても歴史に名をとどめている。 天井までぎっしりと並ぶ本、本、本…。店内に漂う濃密な「本好き」オーラがたまらない。 それでは、二階に行ってみましょう。 階段エリアにも本。そしてちょっとしたギャラリーエリア。みんなが踏み
アメリカ・Aperture社との共同出版による撮り下ろし新作写真集『Illuminance』は、川内倫子が約15年の歳月をかけて撮りため、『うたたね』の世界を更なる高みへと昇華させた渾身の一作です。 新作「Illuminance」で川内が捉える光と闇、そして生と死。美しさと同時に悲しさをも含有するそれらの断片は、時間や場所を超えて、普遍とは何かを私たちに訴えかけます。川内の写す「光の照度(=Illuminance)」によって、この世界はさまざまな表情を見せます。そして崇高でありながらささやかに、私たちの目の前に新しい扉を開きます。 本展では最新作を軸に大小の写真作品約50点と、「Illuminance」と並行して撮影された映像作品も展示します。本展は各国での活躍が目覚ましい川内の、東京では約4年ぶりの個展となります。 [画像: 川内倫子 「Untitled, from the series
LIGHT UP PROJECTは8月11日、東日本大震災の被災地となった複数の町で一斉に花火を打ち上げる花火大会「LIGHT UP NIPPON」(参照リンク)を行う。 現在開催予定地に決まっているのは、震災による津波被害が甚大だった太平洋沿岸の町が中心。現在、岩手県山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、宮城県気仙沼市、福島県南相馬市、いわき市の計8カ所が決まっており、10カ所以上での同時開催を目指している。 8月11日19時より、開催地では一斉に追悼と復興の祈りを込めた花火を打ち上げる。公式テーマ曲のリズムに合わせて演出を行い、観覧者はどこからでも花火の音を聞けるよう、ローカルラジオ番組とタイアップを行う予定。 花火大会は本来、災害や疫病で犠牲になった人々への追悼の意を込めて行われたものといわれる。「被災された方々がこれまでと同じように、生きること、生き続けることの先に、希望や
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