おおお...! う、美しい! この幻想的な写真、CGやイラストというわけではなくて、実は赤外線を使って撮影された写真なんです。詳しい説明は割愛しますが、撮影する光の波長が通常と違うため、こういう不思議な雰囲気の写真になるのだとか。 こうした赤外線撮影の歴史は古く、100年ほど前にロバート・ウィリアム・ウッドという物理学者が初めて発表したのが始まりとのこと。また、1960年代にはジミ・ヘンドリックスのような著名アーティストも自身のアルバムジャケットに赤外線写真を使っていたそうです。 見慣れた富士山も、赤外線写真を使うとまた違った色合いになって面白いですね。 なお、この撮影方法で服が透けて見えることはありません。ワクワクしながら記事を開いた方、すみません。 赤外線で撮影した写真がふつくしい・・・ちょっと見てみ[暇人速報] 赤外線写真[Wikipedia] (山田井ユウキ)
VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日本でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社
tetsuzoさんの五木寛之『海外版 百寺巡礼 インド 1 (講談社文庫)』についてのレビュー:レビューはまだ投稿されて...
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港(Dubai Airport)に設置された「スヌーズキューブ(SnoozeCube)」。(c)Relaxnews/Dubai Airports 【10月20日 Relaxnews】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港(Dubai Airport)にこのほど、同空港を経由する旅行客に出発まで一眠りできる空間を提供する「スヌーズキューブ(SnoozeCube)」がお目見えした。 ドバイ空港の第1ターミナルには、個室型ボックスの「スヌーズキューブ」10個が設置された。各ボックスは防音仕様で、空港での滞在時間を、完ぺきな個人空間で過ごすことができる。 ボックス内にはベッドのほか、タッチスクリーンで操作するテレビもあり、映画や音楽が楽しめる。また、高速のインターネット利用も可能だ。キューブは1時間単位で利用でき、最初の4時間までの1時間当たりの料金は6
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