11年にカンボジア国籍を取得してロンドン五輪出場を目指していた、お笑いタレント猫ひろし(本名・滝崎邦明=34)が男子マラソンの同国代表に決まったことが25日、分かった。共同通信の取材にカンボジア・オリンピック委員会の専務理事が明かした。08年に初めてフルマラソンに挑み、走るごとにタイムを短縮してきた猫の大きな夢がかなった。 猫の五輪出場が決まった。カンボジア・オリンピック委員会のワット・チョムラーン専務理事がこの日、同国の首都プノンペンで明らかにしたもので、他の競技の代表とともに4月に正式発表する。日本に滞在中の猫のもとにはこの日夕方に決定の連絡が入り、猫は泣いて喜んだという。所属するWAHAHA本舗によると、猫は今日26日に都内で会見を行うという。 五輪の陸上では、参加標準記録を突破した選手が1人もいない国・地域は、男女1人ずつがいずれかの種目に出場できる「特例」がある。カンボジアはこれ
スウェーデン・ラップランドにあるユッカスヤルビ村には、毎年冬になると地元の川で出来た氷を使った世界最大級の氷製宿泊施設「アイスホテル」が建設されます。今回は、アーティストや建築家が建設した幻想的な美しさを持つ氷のホテルをご紹介します。 アイスホテルには、会議室、バー、結婚式場なども併設されており、寒い空間だけでなく暖かな空間も提供してます。ツアー客などに宿泊施設を提供しており、一泊の値段は185ドル(約1万5000円)~1000ドル(約8万3000円)となっています。 柱や壁など建物全体が氷で出来てるアイスホテルの室内気温は-2℃程度、外気が-30℃であることを考えると非常に温かいといえます。また、ベッドにはトナカイの毛皮が敷かれており、部屋の内装からテーブル、イス、飲み物を飲むグラスまでもが氷で作られています。 参照
きのう60センチしか水がたまっていないことが明らかになった東京電力福島第一原子力発電所の2号機。その格納容器の内部の映像が公開されました。東京電力は容器の下の部分にある圧力抑制室などが壊れ水が漏れているとみていますが、損傷か所を特定する具体的な方法は見つかってなく廃炉に向けた今後の作業は難航が予想されます。 画面左側の黄色く見えるのが格納容器の内側の壁です。容器の底から60センチ付近。水面の様子ははっきりわかりませんが、水中に内視鏡の先が入ると細かな浮遊物が漂っている様子が確認できます。東京電力は、浮遊物は溶け落ちた燃料ではなく、容器の壁などからはがれ落ちた塗料やさびと見られると説明しています。 内視鏡で見た範囲では、容器の内部に目立った損傷などは見つからなかったとしています。 では今回の調査で2号機の格納容器の内部の様子はどこまでわかったのでしょうか。 2号機では原子炉を冷やすため
「千年に一度の災害にどう備えるのか?」 という問いを耳にします。今回の東日本大震災、確かに稀な規模「想定外」の天災に被災地が襲われたことは間違いありません。しかしそれは本当に「千年に一度の災害」なのか?津波災害の本質を、少し角度を変えて考えてみたいと思います。今回からのお話の骨子は、地球・惑星科学の茅根創・東京大学理学部教授にご教示頂きましたが、本稿の文責は100%伊東にあり、もし内容に瑕疵があれば、その責は一身に僕が負うものであることを、最初に記しておきたいと思います。 一枚の古い地図から・・・ 最初に、一枚の古い地図を見ていただきたいと思います。 この地図は、元来は大正2(1913)年に測量された国土地理院発行5万分の1「盛」と「気仙沼」を、昭和8(1933)年時点の土地利用にあわせて改めた原図と、今回の震災を受けて日本地理学界災害対策本部・津波被災マップ作成チームが作った「2011年
注! 内容に触れていますが、あえてネタバレ設定にしていません。 『BOOK1後編』は、面白さが加速する。 いや。ストーリー自体は『BOOK1前編』と同じく、天吾は10歳上の人妻にタマを弄ばれているだけだし、青豆は相変わらずあゆみと男漁りだ(^^ゞ ただ、その合間、合間に、少しずつ、少しずつ、話が進み、その話と話が噛み合っていく感じが、読んでいて楽しい。 村上春樹は、その辺りが本当に上手い。 ぶっちゃけ、村上春樹っていうのは、あくまで人気作家であって。世間で言われているような大作家や文豪みたいなタイプの作家ではないように思う。 昔もそうだけど、ネット等情報が反乱する今みたいな世の中では、ひとたび「それがすごい」となれば、猫も杓子も長いものには巻かれていればいいとその情報になびくことで、「すごいそれ」はさらに評価が上がっていく。 今の世間にある村上春樹の評価の大半はそういうものだ。 これから村
二年程前に、一度読んでいる。一年程前に、ジョージ・オーウェルの「一九八四」を読んで、その時、 村上春樹氏が、「一九八四」が、近未来小説ならば、私は「1Q84」で、近過去小説を書いた。というインタビュー記事を見つけた。そうだったかしら?と、どこかでそれを確認したかったので、再読。 〈4-6〉前編1は、ここから始まる物語の主要登場人物達の輪郭。青豆と天吾を交互にに語部として。 ○青豆 女性 表はスポーツインストラクター 影では、必殺仕事人風 ○天吾 男性 予備校数学講師 小説家を目指してコツコツ書いている ○老婦人 青豆の顧客であり、雇い主 ○タマル 老婦人の執事 ○小松 天吾を認める編集者 ○ふかえり 小説の新人賞に応募してきた女子高生 美人、ナイスバディ ○戒野 信仰宗教組織から逃げてきたふかえりの養育者 ふかえりの父の友人 青豆は、1984年の4月、ある仕事の後から今まで生活してきた社会
フィルムユーザーで、ちょっと遊んでみたい方どうぞ。 写真家のTom Wellandさんが面白いフィルムの使い方を公開していましたよ。なんと食器洗い機でフィルムを洗ってから撮影するというもの。すると、サンプルの写真のようなInstagram風な写真を撮ることができます。 1) フィルムケースからフィルムを取り出す。2) フィルムを1度食器洗い機にかけて、数日放置する。 3) 乾かす。 4) 何事もなかったようにキレイに巻き直して撮影開始! もちろん上記の手順は全てフィルムに光があたらないように、暗闇の中で行わなければなりませんよ。 他にも、フィルムでもクロスプロセスでInstagramっぽい遊び方ができますよ。まぁ、Instagramに比べると手間はかかりますが、それもまた一興。 [Tom Welland via PetaPixel] Photos: Tom Welland そうこ(ANDR
ゼロ年代前半、ブッシュ大統領、9.11、イラク戦争に入っていったアメリカを米在住の映画評論家町山智浩が捉えたコラム集。 作品的にはすでに20年前の出来事なのでこれはもはやアメリカ現代史と言っても良いのかもしれません。終盤にいくにつれ徐々に深刻な語り口になっているような気がします。 解説はあの内田樹。政治的志向は両者似たものがあるのでしょう。解説中で内田樹さんがおっしゃっていますが、町山さんの凄さは細部の誰も気にしないような部分にも同型性を見つける映像記憶力と観察力。彼の映画批評を読めばすぐに分かると思います。つまり、この映画のこの部分は別の映画のこの部分と繋がっている!ということ。主題を考えることは各視聴者が考えればいいことで、細かい部分を解説してくれるのが批評家なんだと思います。 このコラムが書かれている当時の私は中学生から高校生になるぐらいの頃でした。ある日9.11をテレビで観て、大人
Writen by Alexandru / Comments Off on 66 Lovely And Colorful Spring Photography It’s very simple to know when spring is arriving. The sun rises in the earlier hours of the morning and sets later on in the afternoon. The days get slightly warmer. Spring flowers start to appear, birds start building their nests and the farmers deliver new-born lambs. After a long and hard winter, spring it’s like a
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