デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 旅先で、そして出張先で、海外の言葉がわからず困った経験をお持ちのビジネスマンは少なくないだろう。とりわけアジア圏において、英語以外の現地語に接し、「お手上げ」となったシチュエーションに遭遇した方もいるかもしれない。 そんな人に向けて、このほど心強い味方が誕生した。その名も「TranScope」(トランスコープ)。対象とする言葉にかざすだけで、瞬時に日本語に訳す「リアルタイム翻訳アプリ」だ。 たとえば現地のレストランにおいて、メニューなどにかざすと一目瞭然。たちどころに日本語に翻訳してくれる。このようにレストランで、ショップで、駅で……様々なシーンで威力を発揮する便利アイテムなのだ。 開発・販売を行なうのは、オムロン
炭坑で子供を酷使=21世紀の奴隷、人権活動家が告発−インド 炭坑で子供を酷使=21世紀の奴隷、人権活動家が告発−インド ネパール、ブータン、ミャンマー、バングラデシュに囲まれたインド北東部に散在する細く狭い炭坑で、人買いが連れてきた数万人の少年少女が奴隷状態で働いている。インド北東部メガラヤ州で問題と取り組むNGO「インパルス」を率いてきた女性人権活動家ハシナ・カルビさん(40)がこのほど、人権団体ヒューマンライツ・ナウ(東京・上野)の招きで来日、時事通信の取材に「安価なものを買うとき生産に子供が関与していないか先進国の人々も考えてほしい」と訴えた。 同州東部ジャインティアヒルズには「ネズミの穴」と呼ばれる高さ60センチ程度の坑道が約5000本存在する。大人では入れないが、子供なら腰をかがめて入れる。 インパルスの推計では一つの穴に10〜15歳の少年少女10〜15人が詰め込まれる。合計
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く