ブックマーク / ikitai.net (277)

  • 【熟年温泉】利尻の至福、ふれあい温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    ふれあい温泉、その名前からして心地よい交流と温かな雰囲気が漂いそうな場所。私はこの温泉地を訪れ、そこで出会った人々とのふれあいや、穏やかな温泉の癒しに心を委ねました。 宿泊したのは「ふれあいの湯旅館 こころ庵」。宿名通り、ここはまさに心が触れ合う場所でした。玄関を開けると、温かな笑顔とともに迎えられ、まるで古き良き友人の家に帰ってきたような安心感が広がりました。 部屋はシンプルでありながらも居心地の良さが感じられる和室。畳の上には心地よいふとんが敷かれ、くつろぎの時が過ごせました。窓からは広がる山々と静寂な自然が、日常の喧騒から離れた空間を作り出していました。 ふれあい温泉の源泉は、地元の方々との交流の場としても知られています。温泉に浸かりながら、宿の人々と自由な会話を楽しむことができました。これぞまさにふれあいの温泉、と感じる瞬間でした。 夜になると、旅館の共同の露天風呂が特に魅力的。星

    【熟年温泉】利尻の至福、ふれあい温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2024/01/07
  • 【熟年温泉】男鹿温泉 元湯雄山閣 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝です。天気予報の晴に反し又しても曇り空。駒ケ岳登山再挑戦のため、宿舎を8時過ぎにチェックアウトして、アルパこまくさ(シャトルバス乗り場)に急ぎました。今日の計画は駒ヶ岳登山の後、③地点から男鹿半島、男鹿温泉(④地点)へ移動の予定です。 8時30分アルパこまくさに到着。曇り空ながら、雲が高く、駒ケ岳山頂が見えていたので、シャトルバスの乗車券を購入し、八合目行き8時49分発に乗車。アルパこまくさ9時14分、駒ケ岳八合目に到着し、(案内図拡大)出発点の案内板で、当初計画済みの青い破線のルート(所要時間2時間半)を確認してスタートしましたが...現実は、赤い破線のルートを行くことに。横岳山頂には焼森行きの標識がなく、迷っている内に、焼砂の方向に出てしまいました。普通は分かれ道に何らかの標識があるはずですが、駒が岳の道案内は全般的にも非常に不親切です。ただ、赤い破線のルートは、景色に魅了さ

    【熟年温泉】男鹿温泉 元湯雄山閣 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2024/01/05
  • 【熟年温泉】妙高高原 赤倉観光ホテル - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目になりました。残念ながら今朝は今にも雨が降りそうな曇り空です。今日の予定は、②地点からドラゴンドラ(苗場)、清津峡及び秋山郷の紅葉を訪ねた後、③地点の赤倉観光ホテルに向かいます。湯宿・中屋を8時30分にチェックアウトし17号線を南下、車のナビにドラゴンドラの名前を入力するも応答なし、巨大な苗場プリンスホテル前に差しかかった道路脇に小さな看板を見つけ、その方向へ進むと、巨大な駐車場に併設されたシャトルバス乗場に着きました。ゴラゴンドラ乗り場には、乗用車の乗り入れが禁止されている為、このバスターミナル(シュネ)からシャトルバスを利用するようになっています。約5分でドラゴンドラ山麓駅に到着。ゴンドラに乗り込むと、ゴンドラ内の座席前に全長5,481m、片道25分、標高921~1,346mまでアップ&ダウンを繰り返し走行する下図の説明書きがあり、このうねりがドラゴン(龍)の動きに似ていることか

    【熟年温泉】妙高高原 赤倉観光ホテル - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2024/01/02
  • 松川温泉 峡雲ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2014年の旅の思い出を綴ります。今回は、7月13日~18日にかけ、ほぼ計画通り、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から、駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばしました。定刻の9時35分、大阪伊丹から花巻空港に到着。天気は曇り、早速空港レンタカーのカウンターへ行き手続きを完了。今回の車は、日産ノート 9時45分花巻空港を出発し、安比高原ブナ林へ直行、約2時間ほどでブナの駅に到着。ブナの駅 昼時間でもあり、事処のある道の駅のようなものを想像していたのですが、建屋内には管理人の部屋と便所しかなくガッカリ。午後には雨の予報もあり、ブナ林のパンフレット(下図)入手後、そそくさと散策に出発。 青い破線に沿って森の広場、白いブナ林まで、十分にブナ浴を楽しみました。このルートには20mごとに看板があり道に迷う心配は全くあり

    松川温泉 峡雲ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/12/31
  • 湯けむり亭 草津庵:極上の温泉宿体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨年の秋、私たちは仕事の疲れを癒しに、群馬県草津温泉に足を運びました。その際、選んだ宿泊先が「湯けむり亭 草津庵」。今回はその素晴らしい体験を交え、なぜこの宿がおすすめかについてお話ししたいと思います。 1. 一歩先の絶景 湯けむり亭は、湯畑から徒歩圏内に佇んでいます。窓から見える景色はまさに絶景で、朝日が湯けむる温泉街を照らす様子は、まるで絵画のようでした。温泉に浸かりながら、四季折々の風景を楽しむことができ、都会の喧騒から解放される感覚を味わえました。 2. 泉質巡りの贅沢さ 湯けむり亭では、異なる泉質を楽しむことができる専用の露天風呂が自慢です。草津温泉は泉質が豊富で、それぞれの泉質が異なる効能を持っています。その中でも湯けむり亭の湯は肌に優しく、まさに心身ともにリラックスできる逸品でした。 3. 地元材を活かした美の宴 夕は、地元の新鮮な材をふんだんに使用した懐石料理のコー

    湯けむり亭 草津庵:極上の温泉宿体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/12/28
  • 宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください)展望台からのダムの眺めです。展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、高さ158mの堤防の上には、ロックフィルに使われた岩が、鎖

    宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/09
  • 法師温泉 長寿館 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります)1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、展望台の下の人が見える場所から谷川岳山頂まで、登山道が通じているようです。 谷川岳の見学を終え、下山して今日のお宿 ④泊目の法師温泉へ、 1時間程で、創業140年・国登録有形文化財の宿、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の大浴場法

    法師温泉 長寿館 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/08
  • 鶯宿温泉 ホテル加賀助ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、後生掛温泉をチェックアウト。昨日は地熱からの湯気で、殆ど見えなかった湯治村の建屋を、今朝は風向きが違うのか良く確認できます。今日のお宿は②泊目の鶯宿温泉、冬期間通行止めの道路がある為、遠回りながら来た道を引き返し(国道341から鹿角八幡平ICで東北自動車道に)盛岡ICで高速を降り、国道46号線から県道1号線で、14時45分鶯宿温泉 ホテル加賀助前に到着。ビジネスホテル風の6階建ての建屋と玄関入口玄関前に車を着けるが、誰も出てくる様子はなく、自分で荷物を担いで中へ入ると、すでに2~3組の宿泊客がロービーで待機中。フロントには誰の姿もなく、15時になってやっとフロントに女将と思しき女性が現れ、チェックインがスタート。フロント&ロビーしかも、チェックインはビジネスホテル並みの非常に事務的な対応で、501号室の鍵と下の「館内のご案内」を手渡され、自分で荷物をもって部屋に行ってくれと、無

    鶯宿温泉 ホテル加賀助ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/07
  • 鉛温泉 藤三旅館・別邸 十三月ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、岩倉温泉から④泊目の花巻温泉郷、鉛温泉藤三旅館・別邸 十三月に向かいます。尚、「いわて花巻空港」から車で1時間以内の花巻温泉郷には数多くの温泉地があり(下図)、□鉛温泉はこの中でも一番山奥の方に位置しています。花巻温泉郷便利マップ(花巻観光協会発行)県道12号線に沿って大沢温泉(2016年10月訪問)、及び山の神温泉(2014年7月訪問)を通り過ぎてさらに北上、鉛温泉 藤三旅館の看板を見つけ、右に曲がり坂を下っていくと、行き止まりに広い駐車場。どこに入口が?と戸惑いますが、左手平屋隅の方のガラス越しに十三月の文字。車を近づけると中からホテルマンが出てきて荷物を中に運んでくれます。 ガラスの扉を開け中にはいると、右手にフロント。そしてラウンジへと繋がっており、このラウンジでウエルカムドリンクを飲みながらチェックインを終えて、 ロビー横の通路で部屋へ案内されます。(尚、奥の棚に置か

    鉛温泉 藤三旅館・別邸 十三月ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/05
  • 谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で訪問しました。今回は、大阪伊丹~新潟空港間は飛行機で、その後はレンタカーを借り①泊目の谷川温泉 別邸 仙寿庵、②泊目 四万温泉 積善館(佳松亭)、③泊目上林温泉湯宿せきや、④泊目 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋を下図のルートで巡ります。(昨年11月には自宅から車で谷川温泉周辺を巡りましたが...) 大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。日産レンタカーの空港店から日産ノートでスタートです。新潟から北陸、関越自動車道と乗り継ぎ水上ICで高速を降り、291号線から少し入った○印の所に仙寿庵への標識があり、その方

    谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/04
  • 四万温泉 積善館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。駐車場に戻る途中、千と千尋の神隠しでお馴染みの積善館館前に。館の創業は元禄7年(1694年)、日最古の湯宿建築(群馬県重要文化財)と記されています。今日のお宿、佳松亭(昭和60年建築)の入り口は別の所にある為、一旦駐車場に戻り、チェックイン前に四万ブルーで有名な奥四万湖見学へ、曇り空の為コバルトブルーの鮮やかさが半減かも?その後、積

    四万温泉 積善館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/03
  • 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目のお宿は、新潟空港から車で1時間程の源泉掛け流し露天風呂付の客室を持つ、鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋に予約を取り、昨日宿泊の湯宿 せきやから、約4時間のドライブで鷹ノ巣温泉第一駐車場に到着。この第一駐車場は鷹ノ巣温泉への吊橋を渡る手前にある為、喜久屋に問い合わせたところ、宿専用駐車場(ガレージ付)がある事を聞き、その前で待っていると送迎用の黒いワゴン車が現れ、ガレージ内に駐車後、手荷物共々ワゴン車に乗り込み吊橋前へ、エッ!車で吊橋を渡るの?、一瞬脅かされますがそのまま進みます。超低速走行で無事吊橋を渡り終え、左の道、喜久屋方面へ進み(右の道は鷹ノ巣館行)、「旅館 喜久屋」と書かれた建屋前に到着。扉を開け中に入るとフロントがあり、ここでチェックインを済ませ予約済みの→□和楽荘へ。この旅館の客室は、下図の様に広い敷地に三室の別邸と、五つの離れからなり、全室露天風呂付き(源泉掛け流し)とな

    鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/09/01
  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場所を探し、

    土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/31
  • 表磐梯温泉 静楓亭ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は東北地方の源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を厳選し、11月初旬、仙台空港を起点に先ずは宮城県から南の福島へ、その後北上し、山形、秋田を経て岩手県まで車で移動後、仙台空港に戻るドライブ途中の道路上から紅葉見学も期待しての長距離ルート(下図の青いルート)を計画。お宿の方は①泊目 表磐梯温泉 「静楓亭」、②泊目 土湯温泉 「はるみや旅館」、③泊目は温泉宿会席料理一休みの為、山形市のシティーホテル・アーバングレイスグランに、④泊目 湯川温泉 四季彩の宿 「ふる里」、そして⑤泊目は志戸平温泉 「游泉志だて」に宿泊。 大阪伊丹から仙台空港へ9時15分発のJAL2203便へ搭乗。今日は晴天に恵まれ、伊丹空港離陸後Uターンにより空港の滑走路を含めた全景を眺め仙台へ、定刻の10時25分仙台空港に到着。早速日産レンタカーの仙台空港店に、今回予約済みの日産ノートに乗り込み出発です。仙台空港から

    表磐梯温泉 静楓亭ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/30
  • 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフレッシュ完了。(上の写真をクリックされますとホテルのホームページへ)4日目は山形市③地点からから④泊目の岩手県 湯川温泉四季彩の宿 ふる里(下図)に向かいます。今まで何度も通った道ですが、期待していた道中の紅葉は殆ど終わっており、約3時間のドライブで今日のお宿 四季彩の宿 ふる里に到着、11月の中旬というのにうっすらと雪が積もっています。名前から想像していたおしゃれな雰囲気の建物とは違い、継ぎ接ぎの建物で中の様子が非常に気になります。ふる里の看板がある玄関から中へ入ると、正面にフロント、右手にロビー、奥に土産物店があり、フロントでチェックインを済ませ、荷

    湯川温泉 四季彩の宿 ふる里ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/29
  • 志戸平温泉 游泉志だてブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、四季の宿 ふる里をチェックアウトし一関近くの猊鼻渓へ、1時間半ほどのドライブで船下り発着場前に到着。発着場前の銅像は、かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を、世に紹介した猊鼻渓の生みの親 佐藤猊巌氏(げいがん)と説明あり。船乗り場建屋の中でチケット購入と同時に、下図の舟下りルートマップを入手。石灰岩層が北上川の支流砂鉄川に浸されてできた、100m前後の断崖や絶壁がびょうぶのように切り立ち、延長2kmにおよぶ渓谷を長さ約5メートルのさお1を操り、川の砂底に突いて舟を進める舟下りが有名となっており、早速舟下りの乗船場へ。長さ約5メートルのさお1を操る船頭さん、流石ですね~、ただ旅行前から一番期待していた紅葉は、葉っぱが殆ど枯れ落ち無残な姿、今年は10日ほど紅葉が早かったと誠に残念の一言。 100m前後の断崖や絶壁が見られる舟下りの折り返し地点の舟着場に着き

    志戸平温泉 游泉志だてブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/28
  • 赤湯温泉 森の湯ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイルスの流行を受けて、年1月7日一都三県で一ヶ月間の緊急事態宣言が出され、それに伴い昨年12月28日~年1月11日まで中止されていた「GO TO トラベルキャンペーン」の中止の延期が発表!!!我々は、年1月12日より「GO TO トラベルキャンペーン」活用の第三弾として、予約していた東北地方の源泉掛け流し、半・露天風呂付客室のある温泉宿5軒を一旦渋々キャンセル。その後「GO TO トラベルキャンペーン」の再開を待っていたが、一向に再開のメドが立たないので、2月7日の緊急事態宣言の解除を期待して...、2月8日以降に3/5軒の温泉宿に絞って予約を取り直し、3泊4日の日程で仙台空港から下図の青いルートに沿って訪問を実行。 お宿の方ですが、①泊目 赤湯温泉 森の湯、②泊目 磐梯熱海温泉離れの隠れ宿 オーベルジュ 鈴鐘、そして③泊目 遠刈田温泉 オーベルジュ 別邸 山風木に宿泊。

    赤湯温泉 森の湯ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/27
  • グランドキャニオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドキャニオン国立公園(13日目午前)今日は一日かけて、グランドキャニオンをシャトルバスで巡ります。時間は朝の7時です。天気も良く真っ青の空、シャトルバス乗場で待っているところです。シャトルバスには3つのルートがあり、午前中は、VillageとKaibab Trail の青と緑のルートを乗り継ぎ東端のYaki Pointを目指すことにしました。 ルート拡大図約1時間でYaki Pointに到着、キャニオンが鮮明に見えています。 尚、Sun RiseやSun Set時には鮮やかな色彩の変化が楽しめる場所だそうです。 ただ、東の方になると山火事の影響が未だ残っており少し煙っています。グランドキャニオンには柵とか囲いというものが殆どなく、一寸先が絶壁です。その後、インフォメーション・プラザに移動、ここにはビジターセンターもあり、入館してみました。グランドキャニオンの情報がいっぱい地層の模型(

    グランドキャニオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/24
  • ザイオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    イオン国立公園(11日目)今日の午前中はザイオンキャニオン、午後はブライスキャニオンを回る予定です。昨日、ザイオン入園時にもらったパンフレットに「Grand staircase(大地の階段?)」と説明された図で、Grand Canyonから北へ5つの階段が、特有の色をもつ露出崖としてChocolate CliffsからPink CliffsのBryce Canyonまでが描かれています。(長年に渡り、砂岩や石灰岩、泥岩、頁岩の層が堆積してきた時間という重石で押し固められたこうした地層が、想像を絶する度重なる地殻変動と侵の結果としての姿なのでしょう...)Grand Canyon の底の岩層は20億年程前のものと云われているが、Zion Canyonの場合は、約2億年程前のナバホ砂岩層-地球が砂漠化した時代の砂の堆積層-White Cliffsの所に位置しており、岩肌が白色であることも納

    ザイオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/20
  • ザイオンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    モニュメント・バレー~ザイオン(10日目)今日の宿泊地ザイオンに向け、8時30分モニュメント・バレーを出発し、下図の赤線に沿って走行しました。約30分程でKayentaの町を通り過ごしています。 アーチーズから続いた赤土は不思議なくらい姿を消しています。その後98号線に入り、白い土に覆われた大地が現れてきました 大地の中を疾走中アンテロープ・キャニオン近くの寂れた場所に、突然3の高い煙突のある建家が出現 (後で分かった事ですが、Navajo Generating Stationの名前で、ナホバ族が建設した火力発電所だったそうです ) モニュメント・バレーから、約2時間ほどのドライブで、グランドサークルの中心地「レイク・パウエル」に...コロラド川をせき止め、人造湖を作ったグレン・キャニオンダムに到着しました。グレン・キャニオン橋を走行中グレン・キャニオンダム・ビジターセンター内からの撮影

    ザイオンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記
    tetsute
    tetsute 2023/08/19