サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ESP32 と 有機EL SSD1331 で Yahoo News 、 天気予報 、 NTP 時計 Wi-FI ガジェットを作ってみた ※ ESP-WROOM-02 の Flashメモリサイズが 4MB のはずが、実は 2MB だったという情報がありました。 以下のページを参照して、Flashメモリサイズを確認しておくことを強くお勧めします。 ●ESP-WROOM-02 ( ESP8266 ) チップ・メモリ・MACアドレス情報確認方法 (2017/10/2) Yahoo!ニュース RSS サイトが https ( SSL )化されてしまいました。 よって、スケッチが動作しなくなったので、変更しましたが、メモリの大幅削減を余儀なくされました。 この記事を書いた時期の動作とは程遠い結果になっていますので、予めご了承ください。 ESP-WROOM-02(ESP8266)では辛いものがあるので、
ESP-WROOM-02のDeep-Sleepを使ったツイッター操作プロジェクトのメモ プロジェクト概要: スリープしながら定期的にWakeUPしてツイートを行うプロジェクト ツイートにはStewGateUのWebAPIを使用 ネタ元はESP8266WIFI/WiFiClientサンプルコードとマイクロテクニカESP-WROOM02簡単マニュアル Deep-Sleep機能とは?: 低消費電力(消費電流平均10uA)でスリープする機能 スリープ中は以下の機能以外のすべてを停止する ・リセット信号の監視と受理 ・スリープ時間カウント用のタイマ ・ウェイクアップ用信号の出力(IO16) スリープからの復旧方法はリセットのみ リセットするとプログラムの最初から実行される(通常時にリセットをかけたのと同じ) スリープというとなんだか特定の状態で休止してそこから復旧するように思えるが このDeep-S
ESP8266の特長であるdeep sleepのmicropythonでのやり方をまとめました。 micropythonのセットアップは、ESP-WROOM-02でMicroPython (Mac)でまとめています。 配線について IO16ピンをRST端子に接続します。配線はarduinoなどと同様です。 Qiitaでも、ESP8266の真骨頂Deep-Sleepモードの使い方に記事があります。 micropythonコード 以下がサンプルコードです。簡単です。 import machine import time # check if the device woke from a deep sleep if machine.reset_cause() == machine.DEEPSLEEP_RESET: print('woke from a deep sleep') # configu
概要 ESP8266 (ESP-WROOM-02) で I2C で接続可能な LCD 8桁2行 を制御する はじめに 部品セットに含まれていた LCD を制御しようという企画なのですが、16桁2行 型番:1602 ということしかわからない orz。 秋月でも扱ってなさそうなので、この LCD は諦めて、もっと安価でメジャーな LCD を選択しました。それが AQM0802 という LCD です。 部品調達 上が AQM0802 (8桁2行)、下が 1602 (16桁2行) AQM0802 は安価に入手可能です。I2C接続 小型キャラクタ LCDモジュール (8x2行) 320円 ブレボー用にピッチ変換済みモジュールはこちら。ピッチ変換モジュール (完成品) 700円 今回はこれを使用しました。 データシート 以下、データシート抜粋 カタカナも表示可能のようですが、今回は取り敢えず、オレンジ
ESP-WROOM-02のArduino環境で、I2Cセンサーをつないでみました。一点ハマったところがあるので備忘録を兼ねてポストします。 (10月4日追記)デフォルトのI2Cピンがあることご指摘いただき、I2Cピンをデフォルトに変更しました。 接続構成 センサーはスイッチサイエンスさんのBME280搭載 温湿度・気圧センサーモジュールです。ピン接続は以下の通り: Vio — 3.3V Vore — 3.3V GND — GND CSB — 3.3V SDI (SDA) — ESP-WROOM-02 IO4(10KΩでプルアップ) SCK (SCL) — ESP-WROOM-02 IO14 IO5(10KΩでプルアップ) SDO — GND ESP-WROOM-02 (ESP8266)のデフォルトのI2Cピンアサインは、SDA: IO04, SCL: IO05でした。(@chobicanさ
スペックシートより 今回は、この中のDeep-Sleepを使ってみます。 注意点 Deep-Sleepでは、出力IOピンの状態は維持されません。計測間隔が数分になるとか、仕事が無い間にDeep-Sleepモードに入れて電力の消費をへらすなどが考えられます。 Deep-Sleepモードからの復帰時は、ボードがリセットされるのでプログラムの先頭からの実行になります。 Deep-Sleepモードへの移行は少し時間が掛かるようです。プログラムの中でコレに関しての工夫が入っています。(モード変更命令出した後にdelayを入れるだけですが) 配線について IO16のピンがWAKE(目覚め)ピンになっています。コレをRST端子に接続しておくことがDeep-Sleepモードからの復帰のためには必要です。 ここからは想像ですが、Deep-Sleepモードからの復帰は、内蔵のRCタイマーを掛けてそれが、規定カ
GPSの1PPSピンは使わないので何もつなぎません。 ESPr Developerでソフトシリアル通信 ESPr Developerのシリアル通信ポートは開発環境との通信に使われているので、GPSモジュールと通信するにはGPIOピン(今回はIO4とIO5)を使い、ソフトシリアルで通信します。 ソフトシリアルのライブラリーはEspSoftwareSerialを使いました。インストールは簡単で、Githubのページ右上の「Clone or download」から「Download ZIP」を選んでZIPファイルをダウンロードし、Arduino IDEを立ち上げて、「スケッチ」メニューの「ライブラリをインクルード」→「.ZIP形式のライブラリをインストール...」でダウンロードしたZIPファイルを選択すれば完了です。 ArduinoでGPSデーターを扱うライブラリー GPSモジュールはGPS衛星
ESP8266はArduinoが動くWi-Fiモジュールです。 このESP8266を使って、温度・湿度を測定し、Ambientに送ってグラフ化してみます。 ハードウェアの準備 ESP8266周辺のハードウェア構成やArduino開発環境の設定は 以下のサイトを参考にしました。 ESP-WROOM-02のArduino環境でI2C制御 技適済み格安高性能Wi-FiモジュールESP8266をArduinoIDEを使ってIoT開発する為の環境準備を10分でやる方法 ESP-WROOM-02はESP8266を搭載したパッケージです。 ESP-WROOM-02は複数社からブレッドボードに挿せるピッチ変換ボードが出ています。 ESP-WROOM-02はモジュール幅が広いため、通常のブレッドボードに載せると 配線の余地がなくなるものが多いのですが、秋月電子さんの Wi-FiモジュールESP-WROOM-
ESP-WROOM-02をArduinoで使う情報はたくさんありますが、MicroPythonを動かす情報は少なかったので、Lチカまでの手順をまとめました。 MicroPythonはマイコンボードで動かすPython3の実行環境です。 元々は、pyboardというマイコンボードの上で動いてましたが、esp8266にも移植されました。 準備 Mac上で環境構築 ESP-WROOM-02ボード上にmicropythonのファームを書き込む環境を構築します。 pipのインストール pipがすでにインストールされていたらスキップ これでpipがインストールされます。 esptoolのインストール esptoolはESP-WROOM-02にコマンドラインからアクセスするツールです。 上でインストールしたpipを使い、インストールします。 $ sudo pip install esptool 環境構築
スイッチサイエンスさんのESP-WROOM-02開発ボード「ESPr Developer」とAmbientで温度、湿度などを周期的に測定する環境モニターを作ります。 実現方法 マイコンボードはESP-WROOM-02開発ボード「ESPr Developer」を使います。コードレスにしたいので、電池駆動とし、データーをWi-Fiで飛ばします。 測定する環境データーは、まずは手頃なところとして気温、湿度、気圧、照度を測ることにしました。気温、湿度、気圧はBosch製のBME280というセンサー一つで測定できます。照度はNJL7502Lというフォトトランジスターを使います。将来は風速、風向、雨量なども測定してみたいですが、それは後の課題とします。 スイッチサイエンスさんの「ESPr」シリーズにはBME280の載った「環境センサシールド」という、まさに環境モニターのためのセンサーボードがありますが
以前、ESP8266の消費電流調査を行いましたが、今回はESP8266を搭載した次の3機種のボードの消費電流を調べました。 スイッチサイエンス製ESPr Developer(ESP-WROOM-02開発ボード) 倉橋屋製「Board1 ver.1.1」ESP-WROOM-02搭載モジュール 秋月電子製Wi-FiモジュールESP-WROOM-02 DIP化キット+自作周辺回路 サマリー 電源オンでWi-Fiに接続し、BME280で温度、湿度、気圧を測定し、Ambientにデーターを送信してDeep sleepするというプログラムを動かし、電源オンからDeep sleepまでの消費電流を測定しました。 Wi-Fi接続からデーター送信完了までは3機種ともほぼ73〜76mA程度の電流が流れる。 Deep sleepに入ると3機種とも消費電流は0.4〜0.8mA程度に下がる。 5分に1回Wi-Fiに
概要 ESP-WROOM-02のコアにあたるESP8266EXには、3種類のスリープモードがあるが、今回はGPIOにつないだスイッチの操作によってスリープ状態 (light-sleep) から復帰できるでしょうか、という確認を行った。 データシート (ESP8266 Datasheet version 4.4, August 1, 2015 ) によれば、スリープモードには3種類あり、スリープ時の消費電力が最小なのはdeep-sleepモードとある。deep-sleepモードに入った場合、外部から復帰させるためにはRSTピンに作用する必要があり、リセットと見分けるために外付け回路が必要になるだろう。 このモードの用途としては、一定の時間間隔で目覚めて、何かやって、また寝るといった繰り返し用途が分かりやすい(温度/湿度の計測で使った)。 次に消費電力が少ないのがlight-sleepモードで
概要 8月も終わるが久しぶりに電子工作をやっていた。別に自由研究の宿題があったわけではないのですが。 今回は以下のようなテーマにした。 ESP-WROOM02に温度/湿度センサーモジュールを接続し定期的に測定を行わせる。 測定ごとに得られた温度と湿度をwebサーバーに飛ばしデータを記憶する。 記憶したデータをブラウザでグラフ表示する。 いろいろな要素があって長くなりそうなので、少しずつ載せていくことにする。 ※ 送信先のwebサーバーとは、WROOM02を用いたものではなく、Linuxで動くapache httpdである。データの格納にはmysqlを使う。グラフ表示には、google chartを用いる。 ハードウェア 今回使った回路は以下のとおり。AE-ESP-WROOM02を中心に、温度/湿度センサーモジュールのAE-HDC1000、USB-シリアル変換用のモジュールのAE-FT231
次は回転灯システムの話である。ハードウェア的にはこれまた変哲なく、ESP8266のGPIO出力でパワーMOS-FETのスイッチをON/OFFするだけである。 例によって基本回路部分は省略。 出力は2個あるが、IO13につながれている1個だけ記載。実際にはもうひとつがIO14につながれている。 回転灯をつなぐコネクタはRCAを使ったがこれは単なる好み。 パワーMOS-FETはこれ。ゲート電圧3.3Vでしっかり開いてくれるようだ: NchパワーMOSFET 2SK4017(Q) (60V5A): 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 本来MOS-FETは負荷のプラス側に入れて開閉するのがお行儀がよいと思われるが、そのためにはP-chのMOS-FETを買ってきて追加する必要がある(たぶん)。どうせつなぐのがモーターやライト(電流が流れればよく電位はあまり関係ないはず)なのでこれでよし、とす
前回までにESP8266アプリケーションの共通の骨格について、ハード・ソフト両面から説明してきたが、ここまで来れば各アプリケーションの説明は非常に楽である。 下記はクマーシステムのブレッドボードの見た目(第七回のものを再掲)と回路図である。既に説明した基本回路にサーボモーターを配線しただけでなんの変哲もない。 回路図上では基本回路部分(RSTまわりとIO0/2/15まわりの配線)は割愛。 回路図上ではサーボはIO12につながっている1個だけ記載。もうひとつがIO13につながっている。 サーボはこれ: マイクロサーボ9g SG−90: サーボ 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 電源には第五回で説明した5Vスイッチングレギュレーターと3.3V LDOレギュレーターを用い、大元には9VのACアダプターを用いている。スマフォ用バッテリーやUSB給電は電力不足でサーボが動かない危険がある。 受け付
第一回で示したクマーシステムも回転灯システムも、共にESP-WROOM-02をHTTPサーバとして動かすアプリケーションである。今回はこれらのソフトウェアの骨格部分を説明しよう。ソースコードは下記のGitHubリポジトリに公開しており、FlagBearとBuildCopがそれぞれクマーシステムと回転灯システムに対応する。 GitHub - tomoto/ArduinoPlayGround この手のアプリケーションで必要となる処理なんてどうせ同じ、ということでコードのほとんどはlibrariesの下にフレームワークとして実装してあり、アプリケーション本体である.inoのコードは最小で済むようになっている。このフレームワークにはいろいろ工夫が詰まっていて、おそらく読者の役に立つノウハウもあるので説明していこう。 最小のアプリケーションコード このフレームワークを使って書いた最小のアプリケーショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く